坂を下り、もはや足を引きずりつつ歩く。次の目的地・天下一品ラーメンへ向かうのだ。
京都駅の裏手のほうにあると聞き、そちらに向かう。バスではなく、なぜか歩きで行ってしまう。ああきつい。
で、実際行ってみると、またも「閉店」の文字!またかよ!
こんなところであきらめるわけには行かない。開いていないのなら、開いているところに行ってやる!というわけで、いざ向かうは、天下一品ラーメンの本店!
これがまた辺鄙なところにあるのだ。京都市のはずれ、叡山電鉄の線の最寄なんぞにあるので、またまた地下鉄と市バスで向かう。市バスを降りて少々迷うが、
無事に天下一品の本店へとたどり着く。
さて、この「天下一品」、ラーメン・マニアにはかなり有名な店なのだ。
「こってりラーメン」は、「箸が立つ!」「もはや料理ではない」などと、ものすごい評価を受けているのだ。
とはいえ、とんこつラーメンの国・九州を隣に持つ山口県民がこれにひるむわけにはいかない。いざ、こってりラーメンを注文。
うーん。
なんと言っていいのか。
まぁなんというか。
美味いよ。確かにね。美味いんだ。
でもねぇ……
一言で表せば、「暴力的な美味さ」ってとこかもしれない。中毒客がいるという話だが、なんとなくわかるような気がした。
さて、もう用はすべて済んだ!いざ、本日の宿泊先・四条河原町へ!
またまた市バス。これでもと取れたかなぁとせこい事を考えていると、すぐについてしまう。四条河原町は京都一の繁華街だけに、ものすごい数のネオンが輝い
ている。
ちょっくら錦市場ものぞくが、店は全部しまっている。ま、当然といえば当然だが。
古書店で時間を潰すことにする。四条河原や新京極には三宮とは違って客引きは少ないが、なにやら妖しい店やら古レコード店など、多種多様な店が所狭しと並
んでいる。
古本屋にはあまり長くは居られなかった。古本屋もしまってしまったので、マクドナルドで時間つぶし。もう腹いっぱいなので、ポテトとドリンクのみ。店員が
怪訝そうな顔でこっちを見ている。ああ、うるさいなぁ。
マクドナルドを出たあと、ちょっと迷ってしまった。京都という町は座標軸みたいなもんで、一本道を外せばとたんに方向感覚がわかりにくくなってしまうの
だ。しばらくふらふらと放浪し、ネットカフェに到着し、すぐに金額支払って、就寝。今日も疲れた。でも楽しかった。