難 波
●なんば
お笑い の聖地、なんばグランド花月で有名。
千日前や戎橋周辺は、大阪の美食の宝庫。
■ 生卵カレー屋【ハイカラな洋食屋の名物は、まろやかさと辛さがピッタリ】

モデルは大阪せんば・自由軒。大阪初めての洋食屋で、創業は明治四十三年だそうです。
自由軒の象徴は、物件名にもなっている「インデアンカレー」。実際に買いに行って作ってみました。
ソースとご飯をいためて、生卵をぽとんっ!それにウスターソースをかけて、良く混ぜます。これが実に、まろやか。カレーそのものも、ウスターソースも辛い のに、生卵の味がそれをまろやかにし、さらに風味を引き立てています。
ところで、なぜウスターソースをかけるのか?と思ったのですが、パンフレットを見て納得。
当時ウスターソースは高価で、洋食屋にあったソースを珍しがったお客さんは、たくさんかけてしまいがちだったのです。そこで、ソースによくあうように改良 したのだとか。こういった改良の努力が、今なお愛される店作りのコツなんですね。
 
味わいDATA


せんば自由軒(http://www.jiyuuken.co.jp) 本店は大阪市中央区船場中央3−3。通販も扱っているが、ぜひ店に行って食べてみた方が良いかも。ハイカラな雰囲気は、ここならではの物。


パックではこんな風に売られている。


ウスターソースと卵を落として、混ぜる!
これが非常にまろやか。
 

戻る