PHANTASY STAR ONLINE

ここでは、PSOにおける私、LTUっぷりを御紹介致します。

EPISODE in LTU

EPISODE 1 2001年5月19日(土)の出来事

前日の23時過ぎからオンラインプレイをしており、その日最後に入った部屋が始まりだった。

ベリーハードの坑道、遺跡を攻略し、街にてチャットを楽しんでいたところ、時刻はAM7時を刻んだ。時刻の話題と共に、だれからともなく「どうする?」と。「さくっと森でも行きますか」となり、一同は森へ向かった。森1を攻略し、森2の、スイッチを押すと橋が浮かび上がる場所にそいつは居た。そう、アル・ラッピー。誰が、倒したのかはわからない。これが、私とアル・ラッピーの初対面であったわけだが、あまりにも短かった。そして、アル・ラッピーが存在していた場所にはアイテムがあった。アイテムの中身は確認出来なかったが、仲間達が笑っている。「DEFマテ」と言って。落としたアイテムに対する笑いだけではなく、レアアイテムの所有権争いが発生するという最悪のケースが回避されたことに対する安堵感もあったように感じられた。一同は、そのままドラゴンを退治し、そして解散した。私も眠りにつくことにした。

15時頃、私は目を覚ました。TVを電源を入れ、焦点の定まらない眼で画面を見ていたところ、17時頃に着くと友人Aから電話があった。そう、今日は友人Bの地元で飲む約束をしていたのだが、そのお迎えに関する電話であったわけだ。出かける準備を終え、時計を見ると16時。オフラインで1つ進められるな、そう思った私はいつもの要領でDCの電源を入れた。攻略場所は、ハード洞窟。洞窟2の滝の広間にそいつは咲いていた。そう、ナルリリー。冒険者の血を吸ったかのように赤かった。2度目の遭遇だ。前回はオンラインでの遭遇、アイテムは他の冒険者の手に渡り、何だったのか確認も取れなかった。今回は、オフライン。焦る必要は無い。赤い花に向けて、ゆっくりと銃を構えた。私は赤い超合金の体を持つレイキャシール。毒もマヒも無縁だ。しかし私は、その食人植物の伐採を楽しむかのごとく、遠くから狙撃を始める。1,2回毒を吐いたようだったが届くわけもない。そしてそいつが萎れていくさまが、私の視界に入った。まるでスローモーションのように。私は、一歩前進した。咲いていた場所に、それがあることを確認する為に。それは、あった。周囲に溶け込むことなく、ひときわ異彩を放つ黄色いものが。メセタかよっ!画面に向かって放たれた言葉が響いた、バカルディ、いや、さまぁ〜ず三村風の。
1645メセタ。この半端な額に爆笑したのは言うまでもない。
EPISODE 2 2001年05月27日(日)の出来事

ポンパパーン。
いつもの音で目を覚ました。今日は、会社の上司の結婚式。予定通り。昨日、早めにオンラインプレイを切り上げたのも、この為だ。

チャペルでの式に出席し、頼まれていた受付の任も無事こなし、披露宴の席に着いた。宴は、3時間に及び、私もすっかりいい気分だった。

その2時間後、二次会の席に着く私がいた。とても上機嫌だった。それは、ビンゴゲームで350円相当(推定)の景品をGETしたからでもあるのだが、一番の要因はアルコールだ。そして、引き出物を片手に帰路についた。

礼服を脱ぎ一段落した私は、冷蔵庫からビールを出してきていた。グイッとやりながら、今やルーティーンとなっているDCの電源投入を行った。

2部屋くらい、こなした時だっただろうか。サバイバルルールでやりませんか?とのお誘いメールを快諾し、友人達の居るロビーへ向かった。グイグイッとやりながら。

サバイバルモードとは、武器やアイテムを一切持たず、全てダンジョン内で見つけたもので賄うというものだ。仲間が死んだときに復活させる行為は禁止。簡単に言うと、こんなルールだ。ダンジョンは、勿論VH遺跡。そんなプレイを興じていた。

なんだかんだでDFも倒した私達は、パイオニア2でのチャットモードに突入した。時刻はAM5:00頃だったと思うが、はっきりとは覚えていない。DFを倒すまでは、気を張っていられたが、そろそろ限界のようだ。それもそのはず、12時間以上前からビールを飲んでいるのだから。

瞼を開けた。時刻はAM6:30頃だった。TVでは、セーラームーンの再放送がやっていた。ふと、ゲーム用の画面を見た。真っ暗だった。

”あれ?寝落ちじゃなくて、終了して電源オフしたんだっけ?”

視線をDCへと移した。DC中央にある三角は、オレンジに光っていた。

”・・・・・・・・・・”

私は二度寝することにした。

TVでは田原総一郎がしゃべっていた。やはりゲーム用画面は真っ暗。DCの三角はオレンジ。今更、何がどうなるというのだろう。私は、DCから電話線を抜いたり、ソフトリセットを試みた。

”やっちまったか”

ブチン

二度寝を経て、私は現実を受け入れた。
私の2ndキャラは、サバイバルモードがお気に召したらしい。
EPISODE 3 2001年06月03日(日)の出来事

AM1時くらいからオンラインプレイを開始したと思う。最近のメインキャラは3rd。Ver2に向けてのLV上げの為、連日ラグオルを徘徊していた。一部屋目が解散したのは2時くらいだったと思う。次の乱入部屋を求めて、ロビーからロビーへ、あてのない旅が始まった。無所属乱入派の私には、よくあることだ。それにしても最近は、鍵付き部屋が多い。フリーランスの選択肢は、徐々に、着実に減っていっている。パーティの構成、部屋名等を考慮すると、その選択肢はさらに少なくなる。この日も、そんな日だった。いくつめのロビーだっただろう。わからない。

ここにも良さげな部屋はなかった。次のロビーへ行こう。その時だった、フリーズしたのは。こんなことはよくあること。私は、マンガを読み始めた。

やはり電源オフしかないようだ。3rdにおいては初ロストなのだが、”こいつもこれで一人前だな”くらいの感覚。さっさと電源をオフにした。そこでVer2のことを思い出した。Ver2では装備品や倉庫品はロストしない。そうだ、この状態でVer2でキャラロードすればロストしなくて済むかも?Ver2まで、あと四日。それまでは4thキャラのLV上げで過ごそう。そう決心した。

6月7日。Ver2の発売日。それは、待望の日。
とりあえずは、1stキャラでUltをプレイする。そうオードブルのように。なんとか森をクリアしたところで、いよいよメインディッシュだ(はやっ!)。さっそく3rdキャラのロードを実施する。画面には、「ゲーム終了にて終了していないため、装備品、倉庫品以外のアイテムは失われます」みたいなメッセージが表示された。”やった。俺の考えは正しかった”そう思わずにはいられなかった。ほくそえみながら、ロード画面を見ていたことだろう。ロードが終わり、懐かしくさえ感じる3rdキャラが画面に現れた。早速、アイテムウィンドウを開く。

No Item

!!!
何も持ってなかった。Ver1では、ロスト後に支給される初期装備すら持っていない。天国から地獄とは、このことをいうのだろうか。私は、アイテムウィンドウを閉じ、ゲーム終了を選択していた。

6月10日。
3rdキャラでオンに繋げてみることにした。目的は特に無い。シリアルナンバーを入力し、接続を待っていると画面に、「不正なセーブデータです。」
!!!
ロスト直後に繋げたのではない。Ver2データにコンバートした後なのに、なぜ?そんな疑問を抱きつつ、アイテムウィンドウを開いてみた。そこには、初期装備一式があった。

Ver2では、本当にロストが防げるのだろうか?今まで、一月に2回はロストを経験している計算になる私ですから、確認出来る日は、そう遠くないことでしょう。
EPISODE 4 2001年06月11(月)の出来事

昨日果たせなかったチャレンジモード ステージ2。エリア6で私が死んだ為だ。今日は、昨日と同じメンバーでリベンジ。そういう約束だった。集合時間は、6/10の23:30。時間が来るまで一人で潜っていたところ、メンバーの一人からメールが届く。その人とVHで時間を潰していると、画面が一瞬ブラックアウト。そして切断。今にして思えば、これが全ての始まりだった。

再接続した頃にメンバーが揃った。JPサーバは相変わらず混雑しており、リベンジ場所にはUSサーバが選ばれた。ハンターx2、レンジャーx1、フォースx1.パーティ構成も万全だ。そして、チャレンジモードが始まった。

エリア4、エリア5、順調だ。昨日の教訓もいかされている。エリア6も順調だった。そういうときにこそ、落とし穴があるものである。メンバーの一人が、強制切断で居なくなった。昨日と同じメンバーでのリベンジに意味があったのだが、協議の末に続行を選択。これでパーティは、ハンター、レンジャー、フォース各1人となった。ポイントゲッターが一人減ったものの、バランスは悪くない。その矢先だった。また一人、切断で居なくなった。これで、構成はレンジャーとフォース。レンジャーの銃とフォースのテク。これで進んでいかなくてはなったものの、まだいける。時間はかなり要するが、入り口付近でチクチクと。

2人になってから、数部屋進んだところに墓標があった。昨日の私の墓標だ。


(C)SEGA / SONICTEAM,2000.

チーム名を肯定するかのような辞世の句。なんてことだ。2人にはなってしまったが、汚名返上の為にも是が非でもクリアしなくては。そんな心境になる。そして、私達はエリア7へと進んだ。

TPが無くなった。フルイドも無い。ポイントゲッターが居ない為とはいえ、テクを使いすぎたようだ。私は、仲間のレンジャーの為、敵を引き付ける役となり、いよいよ時間を要するようになった。しかし、さすがはレンジャー。長銃の射程の長さは頼もしい限りであった。入り口付近を行ったり来たりではあったが、確実に敵を殲滅していった。そしてエリア8へ。

最終エリアだ。私の汚名返上は近い。今は何の戦力にもなっていない私ではあるのだが・・・。一向にフルイドは出ない。ナノノドラゴの居る部屋では、囮行動も出来ない。その部屋にもナノノドラゴは居た。私は、部屋に入らず応援のコメントを入力した。
吹き出しが出ない。そう思ったときだった。切断の文字が画面に表示されたのは・・・・・

翌日、一人欠員が出てしまった為、3人で3度目の挑戦に挑んだ。3回目、この上なく順調だ。同じ、墓標も確認した。もうやり直したくない、そんな思いからか戦闘はより慎重になり時間もかかった。そして開始から2時間2分後、私達はゴールにたどり着いた。そして解散。次回、ステージ3挑戦を誓い合い。
EPISODE 5 2001年08月07日(火)の出来事

最近は、1stのハンターでの出動機会が多かったのだが、今日は2ndの羊で出動。オンラインでは、やっぱりフォースが楽しい。

私は部屋を作り、森を散策しながら乱入者を待っていた。ほどなく3人パーティとなり森をクリア。そして、一行は遺跡へ。遺跡では、4人パーティになったり3人パーティになったりしながら、DFの手前まで到達。ここで、遺跡探検は終了。2人パーティになった為、同行者の知り合いのところへ私も行くことにした。そして3人で遺跡へ。


遺跡の探検終了時点で、再び2人パーティになったが、LV上げを目的として部屋を作り直し再び遺跡へ。同行者のスプニは強かった。私がラゾンデやジェルンを放った後に、スプニ連射。1時間強で、DFまで到達するのだから、楽チンこの上ないといったところ。

DFに到達しては部屋を作り直し遺跡へ。これを2回くらい、繰り返した時だっただろうか。部屋を作り直すべく、ロビーへ戻ったときにそれは起きた。

転送画面が終わり、画面にはロビー画面が。

「ん?なんか、いつもと画面アングルが違うなぁ」

「あっ!」



(C)SEGA / SONICTEAM,2000.

なんと、私はロビーのカウンターの中に居るではないか。以前、そういう人を見かけたことはあるが、サーバメンテナンスによって、そういう人達を見かけることはなくなった。まさか、私が入ることになるとは。

同行者と談笑した後、「会いにいく」機能でジャンプし、また遺跡へ潜ったのであった。

ちなみに、中からはチーム作成等をすることは出来なかった。
EPISODE 6 2001年12月23日(日)の出来事

PSOの発売から1年経過。最近のメインは3rdキャラ。今日は時間もあるし、オフラインを進めようと坑道攻略を始める。シノワレッドとの熱い死闘を繰り返しながら、なんとか坑道を攻略。これで柱スイッチを押すことが出来るようになり、森、洞窟とスイッチを押しに行くことにする。

森のスイッチを押し、そのまま洞窟、そして洞窟エリア2へ。数部屋進んだところにそいつは咲いていた。そう、ミルリリー。ノーマル、ハード、ベリーハードに咲いている赤い花ナルリリーに対して、アルティメットでは青い花ナルリリー。EPISODE 1でナルリリーに遭遇したのも3rdキャラだった。レアモンスターの出現率とIDに関係はあるのか?そんなことを考えながら、真紅の超合金ボディーを持つ私は銃を構えた。花にメギドを撃たせないよう、私は射撃した。G/バトルも装備している。ミルリリーは、為す術もなくしおれていった。2019メセタを残して。

「また、メセタかよっ!」

再び、三村風の言葉がこだました。
EPISODE 7 2002年02月11日(月)の出来事

いつもの通り、気の向くままに部屋探し。最近は、1stでの出動が多かったけど、今日は2nd出動。フォースの居ない部屋、そして部屋名「遺跡いきたい〜」。これはフォースの出番だなっと即乱入。冒険中であった森をサクッとクリアして、いざ遺跡へ。

着実に進行していった遺跡エリア2。箱からそれは出現した。



(C)SEGA / SONICTEAM,2000.

1年以上、オン・オフを問わず冒険を繰り返してきましたが、一番のレア度。これがあるから、ゲームとして続けていられるのでしょう。
一緒に冒険をしたお二方に感謝。
いや〜、いいものが見れました。


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