
シンジ達は緊張した様子で月の使者を待っていた。
家の周りには数十人のサイヤ人がスタンバっていた。
たぶん今この場所こそ地球で最高に厳重な場所だろう。
1日が終わろうとしていたその時だった。
月がいつもの数十倍に明るく輝き出した。
皆が『ついに来た』と思ったその時だった。
ドッスゥーン!
輝く月から輝く巨人が降ってきた。
その足元では、ほとんどのサイヤ人が息を引き取った。
「お待たせカグヤ」
巨人の肩には少年が1人いた。
その少年がカグヤに話し掛ける。
残りの人間は無視だった。
「さぁ、早く帰ろう」
「待てッ!」(ファン一同)
「何かな君達は?」
「我々は・・・・・・カグヤ親衛隊!」
ドッカーン!
むさい男たちがポーズを決める。
バックにはピンクや黄色の煙が爆音と共に響く。
「我々がお前の好きにはさせんぞ!死ねぇ!」
そう言って全員がサイヤ人3になる。
「無駄な事を・・・・・このカヲルに勝つ気かい?」
無駄に名前を名乗る。
そう彼の名は『カヲル』だった。ポイントは『ヲ』。
「サイヤ人をなめるな!」
そう言って金髪上半身はだか男たちが空を舞う。
人数は5人だった。
今の会話の間にすでに何人かは気を放出しすぎて
死んだようだった。
「かめちゃん波!」
巨大な気の塊が巨人に向かって放たれる。
しかし巨人にぶつかる手前で止まってしまう。
「なッ、ATフィールド!」
シンジが叫ぶ。
<ATフィールド・・・・・日本語で言うと
絶対恐怖空間(絶対領域)。
まさに無敵の空間である>
なぜシンジが知っていたかは謎である。
「その通りだよシンジ君。すばらしいと思わないか、
演歌は日本の心だよ」
なぜここまで自分勝手な会話をする奴はいるのだろうか。
「さっさと終わりにしょう」
言うと同時に月から数人の女のこが降りてきた。
「あっ、綾波レイ!」
やはりなぜか知っているシンジ。
「君らじゃ勝てないよ、永遠にね」
「なっ、僕を騙したんだねカヲル君」
シンジは被害妄想の強い男だった。
なんとなくわけ分からなくなってきた今日この頃。
ひとまずここで休憩しましょう。
さぁ目を閉じて全てを忘れましょう。
ここで一度まとめます。
月からは巨大な敵が降ってきてなんだかんだでほとんどのサイヤ人は死んでしまった。
そして残ったやつらで戦おうとしたとき綾波レイが現れた!
簡単に言うとこれだけの事です。
ではスタジオにかえします。
「さぁ今の説明の間に全滅してしまったよシンジ君。」
「そんな、今のは一時中断が普通じゃないか」
「そんな時間はないんだよ!さぁ、もう終わりにしよう」
そうカヲルが言うと綾波達が動き出す。
「怒り君、私とひとつにならない。それはとても気持ちのいいことなのよ」
そう言って綾波はシンジに手を伸ばしてきた。
「オッケーすよ」
シンジはあっさりオッケーした。完全に時間の都合である。
そしてシンジと綾波はひとつになった。
その後、切れたシンジが綾波の殻を破って復活したのは数千年後の事であるので却下。
「さぁ帰ろうか」
こうしてカグヤは月に帰った。
これがかぐや姫の原型である。
最後までありがとうございました。ついでに後書きも見てくれたら嬉しいです。