[EZ-049FF]アルゴステュラン(バーサクテュラン・FF)
TOMY ZOIDS EZ-049 バーサークフューラー/BANDAI G.F.F.#0025 RX-105 Ξ GUNDAM/RX-104FF PENEROPE使用
注:未完 完成形ではありません
-機体解説-
アルゴステュラン(バーサクテュラン・FF)
バーサークフューラーの2次ロット・テュランに、標準CAS・バーサークを装着した上で、外殻CASとしてフライトユニット・アルゴスを固定装備(Fixed Flight-unit)した形態。
フライトユニット・アルゴスは、高出力のマグネッサージェットエンジンと高機動バーニアを複数内蔵し、文字通り機体を飛翔させる為の試作オプショナルユニットである。
超長距離侵攻及び空戦を想定したCASで、その大推力を生かし敵陣深くまで一気に侵攻、荷電粒子砲による一点突破を図る。
…と書けば聞こえは良いが、要するに機体を機動戦が可能な戦略ミサイルに仕立てる装備であり、完全な一発屋CASである。
コア出力の殆どを機動力に割り振るチューニングでなければ駆動しないため、他の性能がかなり犠牲になっており、
ストライクレーザークローのレーザー発振機能が凍結されていたり、荷電粒子ジェネレーターの出力ライン変更で荷電粒子砲の連射性能が40%以上落ち込んでいたりする。
反面機動力の尖り方は尋常ではなく、複数のマグネッサージェットエンジンによりマッハ2に迫る最高速度と暴力的な運動性能を併せ持つ。
最高速度は精鋭飛行ゾイドに遠く及ばない物の、運動性能は別次元のレベルで、陸戦ゾイドの頑健な機体構造で膨大な推力のベクトル移動を受け止めるその機動は、空戦ゾイドの常識からすれば破滅的と言っても良い。
また、一般的な飛行ゾイドと異なり、マグネッサーウィングなど揚力を得る為の機構は無く、純粋に推力のみによる飛翔を行う。これは、単独で長距離侵攻を行うCASの性格上、被弾率を上げるような大型構造物の付帯が望ましくなく、充分な揚力が得られるだけの翼面積は確保できないとの判断による。
(各部のマグネッサージェットエンジンは、バーサークユニットに寄り添い包み隠すような配置で接続され、それぞれのユニットは充分大型であるにも拘らず、特に前面投影面積は最小限の増加で抑えられている)
よって、CASバーサークが内蔵するマグネッサースラスターとハイマニューバスラスターを援用し、バスタークローのマグネッサーブレードと増装備各部の高機動バーニアを用いて細かな機動を行う。
特筆すべきは背面イオンブースターパック上面から後方に伸びるスタビライズバーニアプレートである。
尾のように長く伸びるそれは、板状のバーニアユニットを組み合わせ、ある程度フレキシブルに可動する機動装備で、空力に頼らない空中機動デバイスとして大いに活用される。
本来は機体自体が持つ尾部に装着すれば事足りる物で、一般的には不要な装備であるが、アルゴスユニットを装備すると荷電粒子ジェネレータが常時稼働となる上、尾部側面のハードポイントにもマグネッサージェットエンジンが装備されるため、このような形状・配置で搭載された。
イオンブースターパックから前方に伸びる2本のマルチセンサーノーズは、マグネッサー空間受動レーダーや270°レーザーサーチャー、無段方位アンテナ等を纏め込んだ索敵装備で、超長距離侵攻に対応した戦艦ゾイド級のセンサー有効半径を誇る。
フリーラウンドバックラーはフリーラウンドシールドと同一の素材を使用した防盾装備で、エクスブレイカーの代わりにAZ112mmアサルトマシンガンを内蔵する。フリーラウンドシールドに比べ防御範囲でかなり劣るが、それでもこの機体のハチャメチャな重量・推力バランスを考えた上で最大の大きさになるよう設計されている。
マニュアルコントロールのほかにオートマチックモードがあり、各部の高精度センサーと連動して自動防御が可能。
あまりに大質量の物体を振り回すとバインダーのように機体全体の姿勢に影響してしまうが、これだけの小型・軽量であればその心配も殆ど無いという訳である。
防御能力は折り紙付きで、全体的に空力カウリングに近いイメージのあるバーサークユニットとは比較にならない耐弾性を持つ。
火力面では、各部のジェットエンジン用インテークにオーロラインテークとしての機能を持たせ、非荷電素粒子の吸入量を増加させることで荷電粒子砲の威力向上に成功している。
収束モードの連続照射時間は最大46%延長され、拡散モードでは影響範囲が25%、射程距離が11%向上した。
前述の通り連射は実質不可能となったが、その分一撃辺りの破壊力はこのクラスの機体が装備する荷電粒子砲としては最大級の物である。
特異なのは大腿部から伸びるスタビライザーで、先端からマルチトレースミサイルを射出する。
熱源センサー・レーダー・光学カメラを備えたホーミングミサイルであるが、なんとパイロットの意識に追従してターゲットの追尾が可能、文字通りのマルチトレース機能を有する。装弾数は左右にそれぞれ1発ずつだが、高精度のピンポイント爆撃は特定施設のみを目標とする攻撃に猛威を振るう。
また、腕部のフリーラウンドバックラーにAZ112mmアサルトマシンガンを内蔵する他、各部にデコイメーカーやチャフ・フレア・ディスペンサーを装備する。機動力と荷電粒子砲に出力を食われ、AZ185mmビームキャノンの使用すら覚束無いエネルギーサイクルだが、CASの特性上この手の装備はさほど使用する物ではなく、むしろ自機の加速を加えた実体弾による弾幕の方が有効な場合が多い。
そもそも、敵機と個別に交戦する状況に陥る事自体がこのCASにとっては敗北と同義である為、広域殲滅兵器である荷電粒子砲以外の搭載は蛇足とも言えよう。
シュトゥルムユニットが機動力と防御力を、ヤクトユニットが攻撃力と防御力を高めるCASで有るのに対し、
アルゴスユニットは攻撃力と機動力を高めるCASであると言える。
他のCASと同様に、このユニットも機体・パイロット共に著しい負担をかける。
増加装備により重量バランスはジェノブレイカーに近い物となり、トップヘビーな機体は通常歩行時でも常に転倒の危険をはらむ。
空戦でも推力頼みの飛翔しか出来ないため、機体の姿勢制御に失敗すると容易に制御不能となる。
繰り返される急激な加減速はいかに陸戦ゾイドの駆動系とて過酷なものであるし、最高速度に対して主装甲が全く強化されていない為、有質量弾の弾幕は天敵である。
パイロットにかかる負担も著しく、全方位から急激にかかるGに耐える頑健な肉体と、長時間に渡る繊細なコントロールを維持し続けられる強靭な精神を持つ者以外ではほぼ100%墜落する。
結局、他のプラン同様にこのCASも廃案となった。
バーサークユニットの完成度の高さが、他のCASをライガーゼロのそれ以上に局地用・特化型としての方針へ推し進めてしまった結果であろう。
開発が進めば、バーサークユニットに依存しない最適化された専用一次装甲が用意された筈だが、それが如何なる形態となったか今となっては知る術は無く、試作された1機分のパーツも解体されたとある。
…が、密かに実戦に投入されている可能性は否定できない。
このCASに用いられた技術の一部がそれまでの技術体系から少々逸脱しており、開発経緯は不鮮明、設計担当も非公開と、何かと胡散臭さのつきまとう存在だからだ。
ちなみに、バーサークユニットとフライトユニットは構造的に完璧に接合されており、それぞれの分離は不可能だが、設計段階ではフライトユニットが分離、マグネッサージョイントシステムで結合し自律行動が可能な支援飛行ゾイドとなるプランであった。
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あーウンチク垂れ流しヽ(´∀`)ノたのしー
今回は押入れで腐ってたバーサークフューラーを可動化して、埃を被っていたペーネロペー用外装パーツを組み付けて見ました。
似た物同士お似合いだNE!HAHAHA!
設定にもペーネロペーから一部引っ張ってきたり。
流石にファンネルミサイルをまんまで出すのは憚られたので装弾数2のピンポイントホーミングミサイルにしてみました。
フューラーは主に足回りを加工。
イエローサブマリンの関節技シリーズ、ボールジョイント/ダブルボールジョイント/ボールジョイント特大からチョイス。
相当重くなることが予想されたので、最初からポリのボールジョイントは使わない方向でした。
干渉部位を現物あわせで徹底的に削り、元の構造を流用しながらジョイントを組み込みます。
ぶっちゃけ大して動きませんが、それでも足を揃えてしっかり踏ん張れるのはとても良い!と思います。
あと、一部のポリパーツは劣化と破損が激しく、ひび割れで保持力が激しく低下していたので、
必要な場所をWAVEの3mmポリキャップに置換しました。
案外スンナリはまってラッキー。
首は喉〜下アゴが一体成型だったので切り離し、首と頭を固定。
本来はボールジョイント辺りで稼働させるべきなのでしょうが未着手。
写真では目立ちませんが、喉元の切り欠きもそのままなので下アゴを閉じると結構痛々しい…。
各外装はまず埃を落とし(´Д`;)どう組み合わせるかを現物合わせでシミュレート。
最初はモモ外側の大きいアーマーを足首側にセットしてたんですが、どうもしっくり来ない形状だったのでこの形に。
接続にはBJPMのパーツを加工して使用してます。
結構便利ですね、コレ。
ペーネロペーより、前掛けにあたるフロントアーマーセットをサイドアーマーとフロントブロックに力技でバラして各々配置。
他のパーツも良さげな場所に両面テープで仮止めしていきますが、
なにせゴムのカタマリなので重い!
ある程度位置が決まっていたパーツに関しては、瞬間接着剤と真鍮線で一気に固定してしまいました。
あと、今回WAVEのL.ジョイント2が大活躍。
都合1セット以上使い切ってます。使いやすいですよコレ。
尾部の曲面装甲はプラ棒とLジョイント2で接続。
ジャンクで接続していましたが強度不足であえなく崩壊、もっと単純な形で固定しなおしました。
装甲の一部がフューラーに干渉するので、邪魔な部分は切り取ります。
ここに限らず、ペーネロペーの装甲は必要に応じてザクザクと切り刻んで行きます。
そんな感じで現状です。
首の稼働化、喉の修正、ゴムパーツの歪み修正、一部の塗装とデカール張りくらはやってやりたいですね。
残りのフューラー1機も足回りを可動化させつつヤクトユニット装備にしてやろう、とか考えてますが。はてどうなる事やら。
なにせGジェネポータブルに忙しいもんで(;´Д`)ゞ