No.32 ガミラス帝国

タンカーロケット

ノンスケール フルスクラッチビルド

ピンポンモデリングの第2弾の「タンカーロケット」でございます。

仲間をすり潰してまでガミラスにローヤルエキスを献上しようとする

ビーメラ星人の強烈なインパクトに隠れてしまって

イマイチ印象が薄い船なのですが、

その無駄の無いシンプルな船体構成は、

現代のSFに登場しても全く違和感のない

優秀なデザインといえるのではないでしょうか?


森雪の名ゼリフ「私達だって野菜泥棒じゃないの〜」が聞ける回です(笑)。

ちなみに劇中ではキャビン下側に位置するビーム砲を上向きにしてから

ブラックタイガーに反撃するというおバカなことをしていました(笑)。

まあ、そのあたりの台無し感もヤマトの魅力のひとつということで…。


「…人ヲ愛シテ、イケナイコトハナイデショウ?」とはアナライザーの弁。
アトムから連綿と受け継がれているテーマである「人工知能の人間性」を扱った回でもあります。
私的には「自我が芽生えたら知的生命体」というSTの考え方に結論を見い出していますので…(以下自粛)

材料

タンク部はもちろんピンポン球です。

キャビンとエンジン基部はレジンの無垢からの削り出し。

当初エンジン部分はホームセンターで購入した金属パーツを使っていましたが

瞬間接着剤のはみ出しが汚らしいので

程よいサイズのエバーグリーンのプラパイプに置き換えました。

その他見えないところに金属ワッシャーとアルミパイプなども使っています。


底面のVTOLノズル(?)は本来ならば7穴なのでしょうが、あえて6穴にしてみました。
なぜ?と聞かれても「なんとなくカッコ良さそうだったから」としか答えようがありません。

塗装

劇中にはグレーもしくは水色っぽい色で登場するのですが

形がシンプルなだけに地味な色に塗装をすると

ガミラスの船だとわからなくなるのでは?と思い

あえて設定を無視してガミラスグリーン(お手製)に塗ってみました。

 

今回のイチオシ

   

スタンドに少々凝ってみました。一枚なら平面スタンド、

二枚重ねならフレキシブルに展示できるスタンドにしてみました。

ちなみに小さい方は大きい方に収納できるようにしてあります。

 


 

以上、ピンポン球モデリング・タンカーロケット編、終了でございます。

 

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ちなみにくわしい作り方はこちらを参照してください