脱初心者のススメ
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文責:大尉(いっかん)
コンピュータぐらいには勝てるようになったころから今に至るまで、僕が気をつけていることを述べていこうと思う。
- 定石を覚える
- 将棋を思い浮かべてもらうといいが、定石は多くの先人によって有効であると認められた手である。
- 定石を知ることによって、基本的な攻め方、守り方が身に付き、戦略も立てやすくなる。
- WC3での定石とは、例えば次のようなものが挙げられる。 実戦では複数を組み合わせて使うことも多い。
- ヒーローラッシュ(ヒーロー単騎でのワーカー狩り)
- 相手のワーカーを殺すことで内政を遅らせる。ヒーローが死んだとしても、LV1なら復活にかかる費用はたったの金100。ワーカーを2体も殺せばおつりが来る。相手のクリーピングやラッシュを止めたり、相手にTownPortalを使わせたりと上手くはまれば効果は大きい。特に相手が即進化の時には効果が大きくなる可能性が高い。NightElfのDemonHunter,Keeper
of the GroveやHumanのMountainKing・OrcのBladeMaster,Farseer等で行われる場合が多い。
- TR(タワーラッシュ)
- 一時期大流行した。ワーカーを数体前線に出し、相手の陣地近くの気づかれない位置にタワーを建てる。数本タワーが建ったところで、徐々に相手の陣地に向かってタワーを増やしていく。ヒーローを絡めたり、いろいろな展開が考えられる。落ち着いてシージユニットを出されたり、手薄な自分の陣地を突かれると辛い。Orcが有名。
- QuickExpand(即セカンド)
- Lost
Temple等のセカンド金鉱が近いマップで、開始後4〜5分くらいでセカンドを取りに行き、資源量で相手を圧倒する。HumanのArchMageとパワービルドの併せ技を使うと簡単。
速攻を受けるともろい。
- 即進化
- ユニットよりも中心の進化を最優先にし、Airやキャスター等で優位に立つ。最序盤のラッシュに弱いUndeadや、キャスターやワイバーンに持っていきたいOrc、ドライアドにいきたいNightElf等が使う。ヒーローラッシュと併用し、敵が対応に苦慮している間に進化してしまうパターンなどがある。ただし、総じて速攻に弱い。そのため、タワーなどで防備を固めることも多い。
- Mass○○
- 特定のユニットを量産すること。例えば、HumanのMassFootman、UndeadのMassGhoul、NightElfのMassDryadや、キャスターを量産するMassCaster等。
- 例えばMassFootmanはディフェンドを研究することで初期ラッシュ>敵陣地攻略とスピーディーな展開が望めるが、Airを出されたりすると手も足も出ない。このように、単一ユニットで編成された軍には長所と短所があるため、その特性をよく考えながら運用すること。相手の編成や出方を偵察するのは必須。
- MassAir
- Airユニットを量産し、相手の地上ユニットを蹴散らして優位に立つ。 当然相手が対空を持っていたりAir出してたりすると効果なし。相手の編成を見ながら量産体制に入ること。即進化と組み合わせることも多い。
- 軍隊(特にヒーロー)を常に動かす
- 軍隊は生産しただけでは抑止力としての意味しか持たない。運用して初めて意味を持つのである。特にこのゲームはヒーローのレベルを上げることが重要であるので、常にヒーローに軍隊をつけて動かし、戦い続けて経験値を1ポイントでも多く稼ごうという気持ちが必要になる。以下に初心者が行軍を止めてしまう理由と、その解決策を挙げる。
- ユニットが少ないので不安
- 少ないユニットでも勝てる場面を探す。具体的には、弱いクリープや敵の2nd金鉱などを探し出し、攻撃する。そのためには、マップ毎のクリープの配置を覚え、斥候(Worker・飛行ユニット・UndeadのShade・OrcのFarSeerが召還する狼・NightElfのHuntressが召還する梟・NightElfのPriestess
Of The Moonが召還する梟等)を欠かさないこと。
- 資源はあるが、ユニットが少ないので不安
- 小屋を増やして複数同時に回す。操作が煩雑になってしまうようなら「操作量をいかに増やすか?」も参考にして欲しい。
- 資源も無いし、ユニットも少ないので不安
- 次の金鉱を押さえる。チーム戦なら味方に金鉱を一緒に攻めてもらえるように頼み、攻める場所をフレアで指定する。金を納める施設を作る資源もないのなら、資源を融通してもらえるよう味方に頼んでみる。
- 軍がすぐに目減りして、その都度補充を待っている。
- ユニットを大事にする。具体的には、回復ユニット・テクノロジ・建物を用意する(HumanのPriest・OrcのWitchDoctor・UndeadのCannibalize・NightElfのMoonWell等)。また、ヒーローのスキルやアイテムを使用することで損害を抑えることができる。これは特にクリープ狩りの際に有効であり、例えばヒーローが召還したユニットで最初に攻撃を行い、召還ユニットに攻撃が集中している間に他のユニットで攻撃を行うようにすれば、上手くすれば無傷でクリープを落とすことができる。また、敵を無力化するようなスキル(MountainKingのStormBolt・DreadLoadのSleep・Keeper
of the GroveのEntangling
Roots等)をクリープで一番強いユニットに使用し、弱いほうから順に片付けるのも有効。チーム戦であれば早めに味方と合流し、頭数で優位に立つ。
- アイテム(特に本)を使う
- アイテムはどれも強力な効果を持っている。ゲームに慣れないうちはユニットを操作するので精一杯だと思うが、是非試して欲しい。特に使用が必須だと思われるアイテムを列挙しておく。
-
<見つけたら即使っていいもの>
- 各種本(Tome of ○○, Manual of Health)
- どれもステータスがアップする。何も考えずに使って構わない。特にTome of
Experienceが出たらすぐ使おう。何もせずに経験値が手に入る。
- ただし本だからといってBook of
Deadを何も考えずに使わないように。これはSkeletonWarriorとSkeletonArcherをそれぞれ4体ずつ召還するアイテム。
- Red Drake Egg
- RedDrakeを召還するアイテム。RedDrakeは空を飛んでいるので、序盤であれば塔以外に攻撃を受けることは無い。偵察に使ったり敵の街を攻撃したりと使い勝手がいい。能力自体はそんなに高くないので、戦闘時に使うよりも偵察や撹乱に使ったほうがいいと個人的には思う。3分間という持続時間の長さもいい。
<ピンチの時に使うもの>
- Scroll of TownPortal
- ヒーローが死にそうなときや街が攻められているときに使う。同盟軍の中心も指定できるので、同盟軍の街が攻められたときにも使おう。ミニマップ上で指定することもできる。中心があるあたりを連打しよう。なお、建築中の中心は指定できないので注意。ちなみにGoblin
Marchantにて350Gで購入可能。使い切ったときは早めに補充するのが吉。
<戦闘中に使うもの>
- Wand of Negation
- DispelMagic等と同じ効果。指定した範囲内のユニットに付与されている魔法を無効化し、召還ユニットにはダメージを与える。特に効率のいい解呪手段を持たないUndeadを使用する場合は購入をお勧めする。Goblin
Marchantにて200Gで購入可能。
- 瀕死の敵には止めを刺す(特にNE)
- 敵から受けるダメージを減らすには、頭数を減らすに限る。なぜならHPが満タンでも1ポイントでも攻撃力に変わりはないからである。特にNEのユニットは本拠地に戻るとMoonWellで回復してしまい、こちらばかり消耗を強いられることになる。よって、HPが減っている敵(バーが赤く表示されている敵)から優先的に攻撃することを心がけるとずいぶん有利になる。ただし、直接攻撃タイプのユニットで集中攻撃しようとすると、取り囲むために移動する必要があり効率が悪くなる。狙いすぎないように。間接攻撃タイプのユニットであれば集中攻撃がやりやすいので、積極的に狙っていこう。
- ユニットを大事にする
- ヒーローのスキルを使う
- ユニットのスペルを使う
- attack move を利用する
- upgradeは確実に行う
- 資源が1000以上溜まっていたら小屋が回ってない。連続生産するか小屋を建てること
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