『 more than… 』



僕には君以上の存在はないんだ


そう、あの日、



羽のように軽い君を抱いたとき、


気付いたんだ





だけど、君に


僕以上の存在が…






もし、君がここに


来てくれたとしても


僕は君を抱き続けられるだろうか



いや、どうして『羽』を束縛


することが出来ようか


君が遠くに行くことを望むなら


僕は君を風に乗せてあげるよ




やはり僕は、君よりも軽い


羽になって


遥か上空から


『さよなら』を告げるだろう




涙の雨と共に.