- 120 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:04/04/18 23:47 ID:+G8qPN1l
†朝起きると妹に、達磨にされていた†
おいおい〜、いきなりハードすぎだろこれ。手とか腕ねーし。
「んふふ。愛するお兄ちゃんをあたしだけのものにする大作戦なのだ」
ごめん。舌噛んでしぬわ……。
「ちょちょ、早まらないで!」
その科白で手にはペンチかよ。
「じゃあ喉に穴開けて、呼吸と食事用の管つっこむ? それなら好きなだけ舌を咽に張り付かせておけるけど」
うう、そういや腹減った。ってそんな場合じゃねえ。
「ご飯できてるよ。はいっ」
うわ、俺の脚だし。
「おいすぃ〜」
うわ、食ってるし。
「愛するお兄ちゃんの躰だもん」
言動が一致してねー。
「いや、抱き枕みてたら欲しくなっちゃって。今夜から寝る時も一緒だよん」
だよん。じゃなくて、誰か助けてー! 親父ー! おふくろー?
「………」
おい、おま。
「や、これお兄ちゃんを『あたしだけ』のものにする企画だから」
―――ピンポーン ピポピポピポピポピンポーン!!
「あ、このウザい鳴らし方は。お兄ちゃん、ちょっと待っててね。よっと(ガチャ☆」
もぐ? もががもげっ!!
―――ガチャ
「あ、彼女さん。お久しぶりです〜♪ お兄ちゃんまだ寝てるんでぇ、二階へどーぞっ」
………。
―――ガダン!ガダン! ガダダダダダドン!!
「あーあ、階段滑りやすいって言ったじゃないですかぁ〜。 お、まだちょっと生きてる」
うぇ? ほええおわい??? アジえ??
「あ、夢オチとかないから。お兄ちゃんっ」