重賞勝ち馬の母について

0.始めに

重賞勝ちたいじゃん、いや本気(まじ)で。競伝ユーザーのほとんどはおそらくこう思っているはずでしょう。

年間100近くもある重賞レース。1つくらい取れてもいいじゃん。G1とは言わないよ、G3でいいからさぁ。
そんな願いもむなしくただただ時間がたっていく。同時期に競伝をスタートさせたライバル(とも)はすでにオープンを勝ち重賞制覇まで後少し。 それなのに自分は重賞どころか500万下条件すら勝てない。
ピーク日の概念を知り、これで重賞はもらったぁぁ!!と種牡馬と繁殖牝馬のピークを合わせ自信を持って生産した馬はいまだに未勝利…

…、ヽ(`Д´)ノ 俺の事だよ!!


そんなわけでさすがにこれではやばいと感じ、かといいじゃぁどうすればいいか分からずとりあえず重賞馬の血統を調べ始めたわけですが、 先日(ほとんど16sの馬のみですが)父系のサイアーラインをUPしました。
しかし、見れば分かるとおりこのサイアーライン、一見手がかかって凄そうですが実はゲームを進める上では全く役に立ちません。(^^;
さすがにそろそろ役に立つ情報をと思い、このページを作りました。

もっともこのページを作った筆者自身、上にも書いてあるとおり重賞どころか500万下の勝ちすらないため、 説得力は0なんですがね。(ToT)

なおここからの情報は16s重賞勝ち馬のみのデータで構成されています。
これは最新の情報で物が言いたいためである事をご了承ください。本当はそれ以上は調べるのが面倒なだけなんだけどね。


1.母親の年齢

よく繁殖馬は若過ぎたり年老いたりすると繁殖力が落ちる、と言いますが、はたして何歳の時産むのがいいのでしょうか?
16s重賞馬は全部で117頭います。それらの馬は母親が何歳の時生産されたかを調べてみました。
なお、表中の「市場or未出走」は市場繁殖牝馬、または未出走場のことであり、 「ユーザー」とは1度以上競走馬としてレースに出走した経験のある馬のことを言います。
(古い馬の場合、市場繁殖牝馬か未出走馬か区別がつかないためこのような分け方になりました。ご了承ください。)

また、本家データベースは当該馬が引退した場合、馬齢は引退した時のままになるため、そこに表示されている年齢が調べた時点での 年齢であるとは限りません。そのため年齢不明馬が何頭か出てしまうことをご了承ください。
結果は以下のとおりです。
馬齢 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳 9歳 10歳〜 不明 合計
市場or未出走 0 18 6 3 1 1 0 0 48 77
ユーザー 1 11 10 5 6 2 4 0 1 40

まず3歳馬はダメ!!という事が分かります(もっとも市場繁殖牝馬には初めから3歳馬はいないのだけど)。
一見すると繁殖牝馬は4,5歳くらいがよさそうですが、市場牝馬に関しては繁殖期に牝馬を買い、その後馬房の関係上産駒が生まれてすぐ 乗馬に下ろすことが多いこと、また年齢不詳場が半数以上いるため統計的にあまり信用の置けるデータではない、という事実があります。
そういう意味で、ユーザー牝馬に注目しますと、確かに4,5歳時の産駒が多くなっていますが、これは先の市場牝馬と同様馬房の都合が考えられます。
むしろ6,7,9歳とほぼ同数の活躍馬が出ていることから繁殖牝馬としての年齢は4歳から9歳くらいがいいのではないかと思われます
10歳を越えるとダメっぽいですよね


2.種牡馬の年齢と牝馬の年齢

ここでは種牡馬と牝馬の年齢差について調べてみました。
人間世界では最近女性の間で年下がはやっていると聞きます。統計的にも男が年下のカップルはうまくいきやすいとか…。

まぁ、競伝には関係ないと思いますけどね。っていうかシスプロがそこまで考えて作ってるとも思えないし( ´Д`)y──┛~~

ちなみに僕は年下の女の子大好きですよ(^^;
そんなこと誰も聞いてないですね、失礼(^^;;;;
  
年齢差(父−母) 5歳 4歳 3歳 2歳 1歳 0歳 -1歳 -2歳 -3歳 -4歳 (注1)不明 合計
頭数 0 2 4 10 13 18 8 6 3 0 10 43 117
年齢差+は種牡馬>牝馬、−は種牡馬<牝馬です。
また、(注1)は種牡馬がシステム種牡馬の場合です。


とりあえず先の統計で4歳牝馬が多い、という事から種牡馬の方が年齢上の組み合わせ(年齢差+)が多いであろう、 という予想は立ちますし、事実そうなっています。

ただ、面白い事に±両方向、年齢差が大きくなるほどその頭数は単調減少していることに気付きます。

牝馬と違い種牡馬には種付け株制度があり、高年齢になっても繁殖能力が落ちない場合があります。
また、若い牝馬が多いことを考えるとロリロリカップル(種牡馬>>牝馬)がもうちょっといてもいいと思うんですが…。

という事は実は年齢差は無い方が良いのでは?と考えたくもなりますよね。
さてさて、実際のところはどうなんでしょうかねぇ( ̄ー ̄)ニヤリ。


3.種牡馬パラメータと牝馬パラメータの関係

ところで、牝馬のパラメータってどれくらい重要なんでしょうか?
たとえば距離適正「短」の種牡馬にはやはり距離適正「短」の牝馬を用意した方がいいのでしょうか?
というわけでちょっと調べてみました。

例1:カーリアン×ラストタイクーン(成長型:普通、活躍期間:長め、適距離:中、ダート△、体力○)

(左から、産駒の父親の名、成長型、活躍期間、敵距離、ダート、体力)
エヴァサターン:や晩長・長◎○
エヴァーシークレット:普長・短△◎(3頭)
エヴァネプチューン:や晩長・中長○◎
ゲランドキラーや晩長・短○○
サクラントマホーク:普長・中◎◎
タクミビックバン:普長・短中○◎
デイトナリーダー:や早普・中長○◎
プエルトマデロ:普普・中◎◎
ブランズウィック:や早長・短中◎◎(2頭)
フリートクロトッポ:や早長・短○◎
フルメタルバイオ:普長・中△△
ライカドロンパ:や早長・短中◎○

まずは成長型について。
種牡馬の成長型は「やや早熟」、「普通」、「やや晩成」の3つのみ存在している事がわかります。
昨今の早熟型ブーム(というより超早熟型ブーム)を鑑みるに、もし種牡馬、繁殖牝馬の成長型は産駒能力に影響しない、 と考えると、この結果は非常に不自然であると考えられます。
このことから繁殖牝馬の成長型「普通」に対して種牡馬は同じく「普通」、またはその前後の成長型「やや早熟」、「やや晩成」 が合うのではないか、と考えられます。

同様に活躍期間は種牡馬のべ15頭中13頭が「長め」であり、残りの2頭もその前後の型である「普通」です
但し距離適正に対しては「短」5頭、「短中」4頭、「中」3頭、「中長」2頭、「長」1頭と全体に散らばっており、 生産時にはあまり考慮にいれる必要は無いと考えられます。

この仮定を裏付けるためにもう少し例を見てみましょう。


例2:ナリタブライアン×カーリアン(成長型:早熟、活躍期間:長め、適距離:中、ダート◎、体力○)

エルコンドルパサー:や早長・中長○◎
オンボロレンジャー:や晩普・中◎◎
カーリダーサ:早短・中◎◎
トリックスター:普普・短中○◎

おんや?(^^ゞ、ちょっと風向きが怪しくなってきたねぇ。
しょうがない、こりゃ全ての馬について調べてみないとダメっぽいなぁ。

まずは成長型から

牝馬\種牡馬 早熟 や早 普通 や晩 晩成 合計
早熟 16 5 3 5 2 31
や早 11 11 11 7 2 42
普通 11 9 9 4 0 33
や晩 8 0 0 3 0 11
晩成 0 0 0 0 0 0
合計 46 25 23 19 4 117

う〜ん、先の仮定が合ってるとも言えそうだし、そうじゃないとも言えそうだし…。
なんにせよデータが少ないのと超早熟種牡馬が多すぎるのとで(2,3歳重賞は全てこの種の種牡馬の仔だもんなぁ) なんとも言えないっす。
とりあえず成長型は出来れば気持ちそろえてみるくらいでいいのではないでしょうか。
すんごくアバウトだけど(^^;


活躍期間について

牝馬\種牡馬 短め 普通 長め 合計
短め 17 5 13 35
普通 17 4 8 29
長め 13 9 31 53
合計 47 18 52 117

確かに「長め×長め」や「短め×短め」の組み合わせの馬は多いが、「普通×普通」が全然いないっす。
そんなわけで活躍期間に関しては成長型以上に無視してもかまわないと思うんだが…。どうでしょう?


4.市場繁殖牝馬ってどうよ

良血牝馬(現役時重賞勝ちなど)となるとなかなか手に入れることが出来ません。
ということで生産用牝馬はどうしても市場繁殖牝馬に頼らざるを得ません。
とはいえ市場には値段の高いのから安いのまで多種にわたって繁殖牝馬が売れれています。
いったいどのような牝馬の仔が活躍しているのでしょうか?
なお、市場繁殖牝馬の値段、その推移などに関してあっきい(∩_∩)さんに協力していただきました。改めて感謝いたします。
(参考→あっきいさんのページ

父×母父 市場価格 重賞勝ち産駒数
エルコンドルパサー×サドラーズウェルズ2億円:16sより導入
ミスワキ×トニービン2億円:16sより導入
ラストタイクーン×シルヴァーホーク2億円:16sより導入
ブライアンズタイム×ストームキャット1.5億円10
タイキシャトル×ヌレイエフ1.5億円
ナリタブライアン×カーリアン1.5億円
ダンチヒ×ミスタープロスペクター1.5億円
オジジアン×ミスワキ1.5億円
カーリアン×ラストタイクーン1.5億円:16sより廃用15
サドラーズウェルズ×シアトルスルー1.5億円:16sより廃用
ナリタブライアン×シアトリカル1.5億円:16sより廃用
サンデーサイレンス×ミスタープロスペクター1.5億円:16sより廃用
トニービン×ワイルドアゲン1.5億円:10sより廃用
モガミ×アスワン1.5億円:10sのみ繁用?
ニホンピロウイナー×ノーザンテースト1.5億円:16sより1.3億円
トウカイテイオー×リアルシャダイ1.5億円:16sより1億円
クリスタルグリッターズ×トニービン1.3億円
ヌレイエフ×シアトルスルー1.3億円
エーピーインディ×トニービン1.3億円
ヘクタープロテクター×ノーザンテースト1.3億円
ワイルドアゲン×クリスタルグリッターズ1.3億円
ブライアンズタイム×ノーザンテースト1億円
シアトリカル×ワイルドアゲン市場○外(4400万)?

当たり前といえば当たり前ですが高額牝馬ばかりですね。
その中でもカーリアン×ラストタイクーン牝馬はかなり優秀といえるでしょう。ただ、残念なことにもう新規では購入できませんが。
今買うとするとブライアンズタイム×ストームキャットか?

16sになり繁殖牝馬の価格、内容が一部変化しました。その際、これまで最高値だった1.5億円牝馬の上に2億円、1.8億円牝馬が登場しました。
以下は参考までに。
16s2歳重賞馬は全部で12頭いました。その内新牝馬は、

エルコンドルパサー×サドラーズウェルズ:5頭
ミスワキ×トニービン:1頭
ラストタイクーン×シルヴァーホーク:1頭

エルコン牝馬が特出しているのが分かります。
そのせいかどうかは分かりませんが17s途中でエルコン牝馬は販売中止になりました。
今後1.8億円牝馬がどう出てくるか気になるところではありますね。


5.ユーザー牝馬、現役時の成績は?

ユーザー繁殖牝馬の場合、その現役時の成績はいったいどうだったのでしょうか?
やっぱり重賞勝ち牝馬がぞろぞろいたりするのでしょうかね。
牝馬限定重賞はシーズン20レース。ということは4歳から8歳の生産適齢牝馬は単純計算で100頭ほど。
う〜ん、結構いるなぁ。

クラス 未勝利 500万 900万 1600万 オープン 合計
頭数 3 7 15 5 10 40
成績は引退時のものとします。
つまり同じ900万条件馬でも引退の時期によっては2勝馬であったり4勝馬であったりします。 注意してください。


おんや、重賞勝ち牝馬どころかオープン牝馬も思ったより少ないんですけど…。
(ちなみに重賞勝ち馬はG3勝ち5頭、G2勝ち1頭、G1勝ち1頭となっています。)

結局自家生産の場合、1勝でもしたら繁殖にあげてOK、900万条件以上なら迷わず行けよ、行けば分かるさ、ありがとー!!ってなとこですかね。


6.楽をするには(システム種牡馬×市場繁殖牝馬)

良い種牡馬を見つけました。

でもでも種付け料が高くてたくさんはつけられません。
種付け募集期間がすでに過ぎてました。
実は人見知りが激しくメールなんて怖くてとてもとても…
その持ち主と連絡が取れません。

このようにユーザー種牡馬にはいくつか問題がある場合があります。(えらい強引な理論の展開やなぁ(^^;)
また、サイアーラインを自分で一から確立したい人もいるでしょう。
そんな人のためにお勧めなのはやはり市場繁殖牝馬を買ってきてシステム種牡馬を付ける!!これでしょう。
それにこれなら競伝始めてすぐの人も手軽に試せますしね(o^-')b

実際この組み合わせの重賞勝ち馬はそれなりにいます。(G1馬も出ています。)
というわけでチェキしていきましょう。

カサトシュヴァルツ:グラスワンダー×(ナリタブライアン×シアトリカル):中京記念
クイックヴェルローマヤノトップガン×(トウカイテイオー×リアルシャダイ):鳴尾記念
シルエットダンサー:サクラローレル×(ダンチヒ×ミスタープロスペクター):函館記念、ブレードフェイム記念、京都大賞典
バクシンユリー:サクラバクシンオー×(トウカイテイオー×リアルシャダイ):東京新聞杯
フミノローレルオー:サクラローレル×(タイキシャトル×ヌレイエフ):新潟大賞典
フモケンゴートン:グラスワンダー×(サドラーズウェルズ×シアトルスルー):愛知杯
ミリオンスターズ:マヤノトップガン×(トウカイテイオー×サドラーズウェルズ):七夕賞、朝日CC
ユメノヒトトキ:サクラローレル×(ダンチヒ×ミスタープロスペクター):金鯱賞、宝塚記念、札幌記念
リングアラモード:エルコンドルパサー×(ナリタブライアン×カーリアン):中山金杯、大阪杯

ダンチヒ×ミスプロを買ってローレルでGo!!これ最強


7.まとめ

先生!!ここまで読んできましたが全く重賞取れる気がしないんですけど…。

やっぱり(^^;

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