ピーク日についての一考察 (相性外伝)

15sの繁殖期もほぼ終わり、世の中では超早熟大学1次試験だなんだと盛り上がってる今日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
というわけで、繁殖期が終わったにもかかわらず、ピーク日について考察します。<今ごろ遅いっちゅうに(^^;

といってもまぁなぜ今ごろになってピーク日の話かといいますと、副題にもあるように
繁殖馬同士の相性を調べているうちにふと気になった事があって、
ちょいと調べてみた事をまぁまとめてみようかな、という気になったわけです。

外伝より先に本伝のほうを先にやれ、という話もありますが…(^^;

さて、気になった事、といいますのは、まずは次の図を見てください。

1.ブッツケホンバン(ワイルドアゲン)
#デンジャラスシード:1、4
ヌレイエフ:2
#ボンバーワシントン:3
ワイルドアゲン:5、7、10
#ディスカバー:6
アフリート:8
サンデーサイレンス:9

もひとつおまけ。

7.ミラノスターライト(サンデーサイレンス)
サンデーサイレンス:1
ブライアンズタイム:2
サクラユタカオー:3
ワイルドアゲン:4
メジロマックイーン:5
#スペシャルライト:6
カーリアン:7
ワンダーフェイク:8
レインボークエスト:9
#デンジャラスシード:10

図(というほどのものでもないけど)の意味がわからない人は『相性リターンズ(資料編)』を見てください。

とりあえずこの2頭をみて真っ先に思った事はなんですか?
デンジャラスシードって何者?
…いや、それもありますけどぉ、ほら、よく見てくださいよ、同系配合やっちゃってるよ…

さて、話は変わって以前、システム種牡馬のバイオリズムのピーク日を調べていた時、
そういえば繁殖牝馬にもバイオリズムってあるんだよなぁ、 これってどないして調べよう?と思ったものでした。
また、同時にユーザー種牡馬のピーク日って父親あたりが関係してるのかなぁ?と漠然と思ったりもしていました。

さて、話を相性に戻します。

元ダビスタフリークだった僕的には同系配合は神をも恐れぬ配合なわけでして、こんな配合がいい相性だなんて許せんわけですよ。(^^;
まぁ、ダビスタとは違うんだけどね。

まっ、その話は置いといて、こう考えられませんか?
もし父親のピーク日と母親のピーク日が一致した仔が出来たなら、その仔はそれなりの馬になるのではないか。
そして、ユーザー種牡馬のピーク日が、その始祖で決まり、 繁殖牝馬のピーク日がその父親(母父の始祖)で決まるのなら、
その始祖が同じ馬なら当然ピーク日は一致し、その間に生まれた仔はそれなりの馬になるだろう


というわけで、思い立ったが吉日宣言。馬主さんのページめぐりー。てな感じでユーザー種牡馬の血統とそのピーク日とを見比べて見ました。

ちなみに、ここで、例としてあげた種牡馬はたまたま手元のメモから抜き出しただけであり、
それ以外の何らかの選択基準といったものは一切ありません。


例1:ベストバード(ピーク日6)の場合
父ジンスラッガー、その父サンデーサイレンス
サンデーサイレンスのピーク日は6日。

例2:タイツシャトル(ピーク日3or4)の場合
タイキシャトル
タイキシャトルのピーク日は3日。

いいじゃん、いいじゃん。(^^)
このように何頭かの種牡馬は当初の予想通りその始祖のピーク日を受け継いでいました。

例3:フロムノースランド(ピーク日6)の場合
父ベリーザトマホーク、その父シアトリカル

シアトリカル??外国産種牡馬のピーク日なんて調べようが無いぞ?もしかしてシアトリカルのピーク日って6日か?
っていうか外国産種牡馬のピーク日調べられるじゃん(^^)

などと盛り上がっていました。

例4:トルースタイト(ピーク日6)の場合
父メタリックストーム、その父メジロマックイーン
メジロマックイーンのピーク日は2日。

あれ?予想外の展開。

例1、例2のような場合はたまたまか?ていうかメタリックストームのピーク日っていつよ?

例5:スプラッター(ピーク日8)&キラーベイビー(ピーク日6)の場合
両者父デンジャラスシード(ピーク日不明)
デンジャラスシードのピーク日って6日?8日?

さて、ここまできて、もしかしたら種牡馬のピーク日は父親のピーク日または母父のピーク日どちらかが選択されるのではないか
と考えました。

例3:フロムノースランド(ピーク日6)の場合
父父シアトリカルのピーク日は5日。(これは後に判明)、母父ブライアンズタイム
ブライアンズタイムのピーク日は6日。

例4:トルースタイト(ピーク日6)の場合
父父メジロマックイーン、父の母父レインボークエスト
レインボークエストのピーク日は6日(後に判明)
(これでメタリックストームのピーク日が2日だったら目も当てられないな(^^;)

このように母父などに目を向けることにより、ほとんどの種牡馬のピーク日が説明できるようになりました。

ただし、ここまで来てまたもや壁にぶつかりました。

例6:ブルーマゼラン(ピーク日8)の場合
父フォレテリオスのピークは5日。
母ミサキ、母父ブライアンズタイムのピークは6日。

この馬の場合は母の母父ノーザンテースト(ピーク8日)が受け継がれたと考えられます。
つまり母ミサキのピークは8日ではないか、と考えられます。

というわけで先ほどの結論を一部修正。
ピーク日は父親のピーク日、または母親のピーク日どちらかを受け継ぐのではないか。

これでOK!と思っていたら、世の中そんなに甘くないね。

例5:スプラッター(ピーク日8)&キラーベイビー(ピーク日6)の場合
両者父デンジャラスシード(ピーク日不明)

このことから両種牡馬の少なくともどちらか一方はその父親であるデンジャラスシードのピーク日は受け継いでいない、といえます。

スプラッター(8):父デンジャラスシード(?)、母父ワイルドアゲン(3)

キラーベイビー(6):父デンジャラスシード(?)、母父ゴーンウェスト(2)

見て気付くように両者とも母父のピーク日も受け継いではいない事が分かります。
ただしこの2頭の場合、競伝のデータベースには、本来あるべき母母系が載っておらず、
両者、もしくはどちらか一方は母の母父から受け継いだのではないか?と予想しています。
(現在、デンジャラスシードのピーク日は別の馬より8日と予想されている。)

また、これ以外にも
例7:ピークズレテル(仮名)(ピーク日6)の場合
父ピークズレズレ(仮名)、父父ラムタラ(2or3)父の母父シアトリカル(5)
母ピークワカラン(仮名)、母父ゴーンウェスト(2)、母の母父ノーザンテースト(8?)

この馬の場合血統表に載っているどの馬からもピーク日を受け継いでいません。
ここで考えられる理由はいくつかあります。
実はシアトリカルのピーク日である5日を受け継いでいるがシステム上の理由で1日ずれる場合がある
僕のシステム種牡馬に対するピーク日の決定ミス。
または種牡馬の所有者の方には失礼かと思いますが単にピーク日の決定ミス。

結論はまだ出てませんです。
ちなみにこのように本来考えられるピーク日と1日ずれたピーク日を持つ場合の種牡馬が数頭確認されています。

まとめ

これまでの事をまとめます。

1.ユーザー種牡馬のピーク日はその父親、または母親どちらかのピーク日を受け継ぐ。
2.繁殖牝馬のピーク日も、同様に父親、または母親から受け継ぐと考えられる。
3.何らかの理由で本来受け継ぐはずのピーク日から実際には1日ずれる事がある。


取り敢えず今後は暇を見つけて、3の項についてじっくり検証したいと思っています。(外国産種牡馬のピーク日も含めて。)
あと、なんとなくですがピーク日は主に父系から受け継いでいる場合が多いように思われます。(遺伝パラメータが関係してる??)
おまけ

現在までに判別できたと思われる外国産種牡馬のピーク日
ゴーンウェスト(2)、ナリタブライアン(6)、アルカング(1)、シアトリカル(5)、シアトルスルー(5)、
ストームキャット(5)、トニービン(7)、シーキングザゴールド(5)、アフリート(5)、ノーザンテースト(8)、
ワイルドアゲン(3)、レインボークエスト(6)、エルグランセニョー(7?)、カーリアン(2?)、シルバーホーク(7?)、コジーン(6?)

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