るろうに剣心 

   「週刊少年ジャンプ」で、以前に好評連載されていた、「るろうに剣心」についてのコンテンツ。
   自慢でもなんでもないが、なぜか単行本を全巻持ってたりする。 


もちろん複製の刀です。(斬れないので違法じゃないです)


       るろ剣・秘技集    

   飛天御剣流 龍槌閃 ・・・ 原作で剣心が一番初めに使った飛天の技。上に高く跳び、
                  そこから、相手を目がけて刀を打ち下ろす技だ。剣道でいえば、
                  一応、面の部類に属すると思う。

           龍翔閃 ・・・ 原作で二番目に使った飛天の技。刀に手を添えて、相手の喉元
                    目がけて斬り上げる技。突きではなく、刀の刃の部分で打ち上げる。
                    剣道でいえば・・・恐らく反則の部類に属すると思う。

           龍巻閃 ・・・ やっぱり飛天の技。身体全身を回して、相手の胴などを薙ぎ払う技だ。
                    志々雄との闘いでは、「旋」「こがらし」「嵐」の三種類を見せた。
                    この技は、がんばればマネぐらいはできるかも。

                  「でも、拙者は薫殿の言う甘っちょろい戯れ言の方が好きでござるよ」


   二重の極み ・・・ 使い手は、左之助と安慈。元々は安慈が、哀しみと怒りから編み出した破壊の
              極意だった。刹那の瞬間に連続して二撃を放つ事で、物質の抵抗を無にして、
              粉々に粉砕する技だ。左之助は、右手での正拳と両手を合わせて打つが、
              安慈の場合は、肘や膝、その気になれば頭突きでもできるらしい。
              現実で、友人が「二重の極み」を撃つ練習をしていたが、
              もちろん無理だった。

             「鬼倒しだぁ?こちとらその鬼すら踏み砕く、明王様の化身と互角に闘った身だぜ!」

   牙突 ・・・ 斉藤 一の技。あくまで「るろ剣」の中の斉藤 一が得意とする技だ。史実の「新撰組・
          三番隊長・斉藤 一」も似たような技は使っていたらしいが、漫画での威力はやりすぎだ。
          牙突の型は、通常の「壱式」や対空迎撃用の「参式」などがある。
          昔の剣術の「左片手平突き」の強力版みたいなもんかな。原作では、壁や鉄の扉に
          穴を開けるほどの威力だった。マジかいな。
          
             「来い。お前の全てを否定してやる」

   回天剣舞六連 ・・・ 隠密御庭番衆・御頭・四之森 蒼紫が編み出した必殺技。
                元来の必殺技であった、流水の動きからの剣舞・回天剣舞を
                六連撃で放つという凄まじい技。京都の御庭番衆で、剣心の味方をした
                かつての仲間・翁を瀕死にまで追い込んだ技だ。
                しかし、剣心との二度目の闘いで、最後に繰り出したが、天翔龍閃に撃ち
                破られる。それからは改心して、剣心たちと共に何度か敵と戦った。

                 「否!勝って終わりにしてみせる」

   飛天御剣流 九頭龍閃 ・・・ 剣術における斬撃の種類、「唐竹」「袈裟斬り」「逆袈裟」
                      「右薙」「左薙」「右切上」「左切上」「逆風」そして「突き」。
                      この九つの斬撃を、飛天御剣流の神速を最大に発動させ、
                      同時に打ち込めば、防ぎ切る事は不可能。突進術である故に
                      回避すらもできない凄まじい技。

                      剣心の師匠である、「比古 清十郎」が最も得意とする技、らしい。
                      体格などの面で、剣心が完全にこの技を使いこなす事は
                      難しいようだ。
                      リアルに考えてみると、まったく同時に九つの斬撃なんて、絶対
                      不可能だ。やはり漫画ならではの荒技である。
                      しかし、俺はこの技、かなり気に入ってる。個人的には、深く考えて
                     みると、この技の方が最高の奥義っぽくて、繰り出すのが難しそう
                     なんじゃないかな?と思うのは、俺だけではないハズだ。
                      

            土龍閃 ・・・ 左之助との戦いの後、剣心が喜兵衛とかいう悪党に放った飛天御剣
                     流の技。勢いよく刀で地面をえぐり、その反動で地面を石つぶての
                     ように相手にぶつける技。実際にこの技をシミュレーションしてみると、
                     まず、地面に刀が刺さって、止まってしまい、スキだらけになると思う。
                    それに、刀は面積がそんなに広くないので、地面を大量に飛ばすなんて
                    荒技は何となく不可能っぽいなぁ。剣道でいえば、当然のように反則だ。


   二階堂平法・心の一方 ・・・ 剣心を人斬り抜刀斎に変化させるまで追いつめた、はぐれ人斬り・
                     刃衛の技。自分の目から発した気を相手の目よりたたき込むコトで
                     相手を不動金縛りにするという秘技中の秘技。強めに心の一方を
                     かければ、窒息に追い込むコトもできるらしい。一種の瞬間催眠術
                     みたいな技だ。心の一方の術者以上の気合いを出せば、打ち破れる
                     みたいだ。ガンダムでいうなら、プレッシャーによる精神攻撃みたい
                     なもんかなぁ。

 

   心の一方「影技」
       憑鬼の術
 ・・・ 心の一方は、相手にかけて金縛りにする技だが、憑鬼の術は自分自身に
                 強力な暗示をかけ、潜在するすべての力を発揮する技。いわば、自分自身に
                 心の一方をかける技だ。もちろん自分自身が金縛りになるワケじゃないよ。(笑)
                 思い込むことは身体に作用するという性質を利用したモノ。
                 刃衛の切り札だったが、抜刀斎と化した剣心に敗れた。

 

   秘剣・飯綱
      纏飯綱
 ・・・ 今ある剣術の流派をすべて滅ぼし、「真古流」という殺人剣の流派を
               起こそうとした「雷十太」の秘剣。真剣なら金剛石でも割れる(ホンマかいな)
               という程の剛剣らしい。一瞬、切っ先が陽炎のように歪む。
               この技は、竹刀で道場の床を鋭く切り裂いた技。しかし、使い手の「雷十太」は
               剣心にあっさり敗れ、本物の殺人剣を知らないタダの愚物、というような
               感じで片づけられた。悲惨だねぇ〜。

 

      飛飯綱 ・・・ 「雷十太」の奥の手である飯綱。その正体は真空波だ。わかりやすく
               いえば、「かまいたち」という自然現象だね。格闘ゲームやRPGで
               よくゲームキャラが使う技でもある。飛び道具みたいな感じだ。
               この技は、間合いの外からも攻撃可能で威力も高い。
               でも、やっぱり剣心には通用しなかった。カスリ傷は負わせたんだけどね。
               冷静に考えると、かなりスゴイ技ではある。遠距離攻撃だしな。

 

   瞬天殺 ・・・ 神速をさらに超えた、超神速の「縮地」という技能を持つ青年、「瀬田 宗次郎」
           の必殺技だ。「縮地」というのは、初歩からいきなり最高速の速さで踏み込み、
            一瞬で相手との間合いを詰める幻の体技・・・という事になっている。
            その速さは、常人の目には止まらない事から、仙術でも使ったのか!?と
            思ってしまうようだ。どうやら飛天御剣流よりも速いらしい。

            結局、勝負に勝ったのは「剣心」だったが、るろ剣史上、実力だけなら
            トップクラスだと考える。剣心のライバルランキングも何故か堂々の一位だし。
            たぶん「沖田 総司」のファンも投票したっぽい。宗次郎のモチーフは
            沖田 総司だし。剣技とかは、特に似てはいないが、天賦の才を持っている
            という点では共通している。
            
            さて、本題の「瞬天殺」という技だが、「縮地」の突進から「天剣」による
            抜刀術につなげる連続技で、決まればまさに一瞬であの世行きとなる技
            らしい。刹那の瞬間には、もう技が決まっているんだから、普通に考えると、
            どう考えても勝ち目はないのだが。ま、こんな技がある事自体、漫画の成せる
            業なので、深く考える必要はナッシングだけどね。
            技の破壊力では、剣心の飛天奥義「天翔龍閃」に微妙に劣るらしく、敗れる。
            宗次郎は、剣心との闘いで改心して、日本を乗っ取ろうとした超絶剣士「志々雄」の
            元を離れ、日本を旅して回るようになる。

 

  虎伏絶刀勢 ・・・ るろ剣史上最後の敵・雪代 縁が極めた倭刀術の絶技。一度は飛天御剣流の
               奥義・天翔龍閃を打ち破っている。最後の闘いでは、その奥義に破れ、刀を折られ
               ていたが。この技の使い手・雪代 縁は、九頭竜閃などの飛天御剣流の必殺技を
               ことごとく破っているというラスボス的存在。実際、そうなんだが。
               しかし、最後は龍鳴閃という特殊な技によって弱点を露出され、二度目の天翔龍閃を受けて
               敗れ、警察の船で連行されたが、途中で逃亡。どこかの落人村で、縁と巴の父親に
               出会うところで出番は終了。つまり、死んではいません。

               縁の説明はこれぐらいで、技の説明をせねばな。虎伏絶刀勢は、その名のとおり、
               一度は地に深く上体を伏せ、相手の剣閃をかわしたところで、カウンター気味に
               発動させて斬り付ける技。伏せてる姿がなかなか様になってる。
               果たして剣心の敵としては、あの志々雄とどちらが強いんだろう?
               総合的に見ると、雪代 縁の方が強いかもしれないが・・・・志々雄は、天翔龍閃を
               くらっても力尽きなかったからなぁ。最後は人体発火で燃え死んでたが。
               ま、とにかく縁は、るろ剣史上で一、二を争うほどの手練れである。

             「抜刀斎、貴様の中の姉さんは今、微笑っているカ?」



トップページに戻るで!!