鳥取県の鳥取砂丘(大学一年・冬に観光)

我ながらよくこんな遠いところまで来たもんだ、と思った。中国地方を訪れたのは
産まれてこのかた、初めてだ。俺は頭が良くないので、日帰りできるだろうと考えていたが、
鳥取市に着いたのは、夕方の五時だ。冬だから辺りは暗く、観光できる状態では
なかったので、仕方なくビジネスホテルに泊まった。
一番安い部屋で5000円もかかった。鳥取市に着く前の電車から、まさに一昔前の村
みたいなのを発見。「うわー、今の時代にこんな村があるとは・・・マジですげえ。
田舎万歳だ!!」って感じだったよ。
しかし、残念ながら鳥取市周辺は発展していた。次の日に鳥取砂丘に行った。
現場にはどっかの観光ツアーの一団がいた。天気は悪く、多少雨が降っていたが、
がんばって観光。砂の丘がいくつもあり、砂に囲まれた小さな湖もあった。
砂丘はなかなかのスケールだ。砂丘なのに、ラクダじゃなくて馬の方が多かった。
ツアー客は乗せてもらっていたようだが、値段が高かったので、俺はやめておいた。
ラクダはさらに値段が高そうだった。まあ、当たり前っぽいが。
途中で雨がひどくなった・・・っていうか風がメチャ強くなって、暴風のため、
雨と砂に容赦なく襲われた。仕方なく退散したが、一通り見て回ったから
結果オーライだ・・・と言いたいが、気が付いたら体中、砂まみれに。
暴風の中、根性で観光した結果がこれだ。ツアー客も砂だらけの俺を見て、
さぞ驚いた事だろう。

砂の丘から眺める日本海。風が強かったから、波の勢いが凄かったな。

愛知県の熱田神宮 (大学一年 ・ 初夏に観光)
初夏っていうより、梅雨の時期に近かったかな。雨は降ってなかったけど。
有名な熱田神宮です。他の地方では有名かどうかわからないが。
三種の神器の「草薙の剣」が祀られている神宮である。
「草薙の剣」はヤマタのオロチから出てきた剣という伝説があって、正式名称は
「アマノムラクモノツルギ」のようだ。
実は、鎌倉時代あたりに「草薙の剣」は、船ごと海に沈んだという説もあるのだが、
真実はもちろん俺にはわからない。
さて、観光の時に感じた事は、名鉄の神宮前で降りてすぐらしいから、何も考えずに
行ったら、外から見ると、町中にある森だった。なぜか入り口がなかなか見つからず、
さまよっていたら、いつの間にか反対側の入り口についてしまった。
当然、駅の近くにも入り口はあったんだが、何で気付かなかったんだろう。
森の中に入ると、外人サンのツアー客がいて、珍しそうに辺りを見渡していた。
平日っていうか、大学の帰りにそのまま行ったから、観光客は少なかった。
森の中は道があって、その回りに大きな樹がたくさん生えていた。
さて、ようやく目的地に着いた・・・・が、やっぱり神殿の中は見れない。知人から聞いた
通りだ。柵の外から神殿がどうなってるのか見るため、一生懸命に動き回ったりした。
通りすがりのオジサンは、柵の所から動かず、ジッと神殿を見ていた。
動き回った所で、見えるのは大体同じだから、あまり意味はなかったかも。
結論としては、不思議な雰囲気のする場所であったのは間違いない。