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(製作年:1994年)
監督:ルイス・マンドーキ
出演: アンディ・ガルシア(マイケル・グリーン)/メグ・ライアン(アリス)
エレン・バースティン/ティナ・マジョリーノ(ジェス)
メイ・ホイットマン(ケイシー)/ローレン・トム
ST: 脚本−ロナルド・バス、アル・フランケン/撮影−ラヨッシュ・コルタイ
音楽−ズビグニェフ・プレイスネル/衣裳−リンダ・バス
美術−スチュアート・ワーツェル/編集−ガース・クレイヴン
製作−ジョーダン・カーナー、ジョン・アヴネット
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前々から気になっていてやっと見ました!やはりなんというかものすごく泣いてしまったっていう
のを覚えてます!一人で夜じっくり真剣に感情こめてみれば感動間違いなし!
留守がちなパイロットのマイケルは、教師をしている妻アリスがいつの間にかアルコール依存症
に陥っていることに気付く…妻と夫、そして二人の娘達とのシビアーな家庭問題をジックリと
描きこんでいく。もっと甘ったるくなるかなぁ?と思っていたのだが、気持ちよくハマれてしまった。
重い話だけに、もう少し手際良く進めても良いんじゃない?という部分はあるけれど、
夫婦だけでなく母と娘、父と義娘…それぞれの傷の深さを丹念に見せてくれる。
なぜ妻がそこまで酒に溺れてしまったのか?という明確な理由は示されないが、
はた目には何不自由ない生活に見えても不満や孤独、そして罪悪感が積み重なって
現実から逃避してしまう弱さや脆さは充分に伝わってくるようだった。無力さを感じながら悩み、
苦しみそれでも彼女を見捨てずに努力しようとする夫の寛大さは感動モノ。
子供と母親、子供と父親、夫婦、子供同士の絡みのシーンとか実に理解しやすいというか
日常にありえつパターンが創り出されてて、最初はパターンが似た感じだから飽きてくるかな
って本当に思ったけど見れば見るほど目が離せなくなってしまって・・・・。
主人公の女性は結局現実逃避の為にお酒に走ってしまったけどなんとなくその気持ちは
よくわかるかもしれない。自分(私)自身お酒は好きだけど気持ち良く酔った事がない。
人間ってどっかしら現実逃避をする場所があるはずだからいつかそれとチャンと見つめ
あって生きていける人間になれたらとよく思う今日この頃。
(↑と、考えさせられるまではまったという事ですね)
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