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『魔王』の城、寝室
「…人間がまた結界に触れたな…」 (…無駄なことを…また大勢の人間が死んでいくのか…) …? (おかしい、今回の反応…あまりに少なすぎる…) すぐに遠見の魔法で状況を確認する… …見た所冒険者か傭兵と言ったところか… (この城を目指しているな) (あわれな、この城にたった一人で来れる訳が無い) 思った通り、この城を守護するモンスター達に囲まれた様だ (死んだな…) そう思った時… (バカな!) 男はモンスターどもを切り殺した… しかも横凪の一閃で… (この男…) 「私を止めれる者なのか?」 「…フフフ」 自然と笑みがこぼれてしまう 「…面白い…こうでなくては…」 「招待してやろうではないか…人間の代表者…」 「私を止めれるものなら止めてみせろ…」 |