マゼラン級戦艦(作業工程)
ガンダムネタならもっと有名で人気もある艦があるだろーに、
なぜこんなマイナーな艦を選んでしまったのか?
それはDCソフト「ガンダムバトルオンライン」に登場するマゼランを初めてかっこいいと思ったから!
自分もこのゲームに触れるまで、マゼランには大して魅力を感じていませんでした。
しかし改めてじっくり見ると、大艦巨砲主義丸出しのデザインが自分の感性にピッタリで
艦隊旗艦としての威厳もそこはかとなくにじみ出ているじゃありませんか!
という訳で、後先考えず製作に突入してしまうのでした(^^)
いざ作ろうとなると欲しくなるのが三面図や設定画などですが、MSの資料は世の中豊富にあっても、
「脇役」でしかも「やられ役」のマゼランの資料などたかが知れています(^^;
結局ゲームの利点を活かして、戦闘シーンの3Dモデルを
ぐりぐり回転させながら全体の雰囲気を掴む事にしました。

まず最初に取り掛かったのが主砲塔7基と対空砲14基の設計と部品確保。
画像左から、艦首用砲塔、対空砲、その他の主砲塔。
主砲塔は砲身と砲身の間に間隔(1ポッチ)をとり3ポッチ幅とし、さらに側面をプレートで覆って内部構造を隠す事で
およそ4ポッチ幅としました(こんな面倒な造りになるのも元ネタがあればこそ)
砲身の可動範囲の広さと、艦首用とそうでない砲塔とで微妙に形状が異なる点に注目!
対空砲は小さい上に数が多いので、部品を確保するだけで一苦労(^^;
そのため凝った造りにはなっておらず、形状の再現のみ重視。砲身も可動せず。

次に取り掛かったのが艦橋構造物。
ブロックの底面同士を接合するコラート級の手法を使ってプレートを縦に重ね、
艦橋の窓枠(格子)をプレート1枚分と薄くしました。
元ネタのままだとレゴ的に艦橋周りが寂しいので、サーチライト・CIWS・レーダー類など加えてしまってます(^^;
最後の最後に取り組んだ側面のナンバーは最初入れるつもりがなかったので、
後に述べる理由でヒジョ〜に苦労させられました(^^>”

表現が難しそうなのが、薄く平べったい艦首から中央に向かって厚みを増して傾斜している艦体の再現。
まず目に付いたのが、いつの間にか20個以上溜まっていた1or2x2x3(縦x横x高)の急角度のスロープブロック。
これ倒して使えばそれなりに緩やかな傾斜部品として使える!って事で
艦全体はドリス級と同じくブロックを倒して横方向に組む事に。
この組み方だとポッチが露出するのは先端だけで、表面の大部分をツルツルな面で覆う事ができるので
ラインが滑らかになって見栄えがするメリットもあります。
またスロープ部品だけではまだ傾斜がキツイので、先端部は厚みを徐々に1ポッチづつ減らして組んでいます。

次がメインノズル。
この辺りからいよいよ部品が底を尽き始め、表現にも制約が・・・
元のデザインとかなり違いますねぇ(^^;

最後まで残ったのが艦底とシャトル。
底面は艦首に砲塔が1基とシャトル1機が配置されているだけで、かなりアッサリしたデザイン。
毎度の事ながら、物資搬入口という事にしてパカパカ開くゲートを設けています。
この辺は部品不足もあって、かなりヤケクソな作りです(^^)

シャトルに関しては殆ど資料が無く、シルエットだけを似せたオリジナル。
毎度の事ながら無駄にハッチを作って貨物スペースとし、ボール1機を格納してみました。

勢いに任せて、ワラワラとボール部隊も作ってみました。
今考えるとマゼランでよかった!
下手に本格的MS搭載艦を作ってもこのスケールでMSを作るのは難しいですから(^^;
余談ですが、このマゼランやサラミスってどこにMSを格納し、どこから発進してるんでしょう?
次のページではいよいよ、各パーツを合体させて完成です!
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