シュタイヤー 1500 A
久しぶりにソフトスキン(非装甲車両の事)を何か作りたいと思って資料をあさっている時
ふと目に留まったのがこの「シュタイヤー」でした。
トラック型の救護車として記憶にあったものが、乗用車タイプもあったのだと初めて知り
威圧感十分(小型トラックと同じシャーシ、つまりデカイ)の軍用車らしいフォルムを気に入ってしまいました(^^)

まず問題だったのが、車体にめり込むように取り付けられているスペアタイアの周辺。
前後のドアとの兼ね合いを考えつつ、このラインをうまく処理するのが今作品の一番の目標でした。

そこで採用したのが、今回のウリでもあるドアの開閉機構。
見ての通りなんて事はない仕組みですが、これを思いついたおかげで
元ネタのドア形状に近いプレート部品をドアとして使えるようになりました!
それでも左側後部ドアは見た目のバランスを重視して開閉可能にはしませんでした。

W号戦車のエスケープハッチもこの方式を採用し、砲塔をリテイク

後部トランクの扉もドアと同じ仕組みの開閉機構を採用しています。
シャーシからはマフラーも覗いています。

内装は程々に、ハンドル、計器、シートぐらいのものです。

ボンネット内部は、資料を見つけられずスペース的にも厳しかったのでおざなり

元ネタは8人乗りですが、これだと6人が精一杯(^^;
「シュタイヤー 1500 A」
全長:5.08m 全幅:2.03m 全高:2.32m 定員:8名
武装:なし
最高速度:路上90km/h 路外45km/h
オーストリア製の大型乗用車。
四輪駆動により走破性も良好で、枢軸軍の兵員輸送車として用いられた。
なお同一シャーシで外観・用途の異なる、高級士官用の6人乗り乗用車「コマンドワーゲン」
救護車としてよく目にする小型トラックの2種も生産されている。
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