11.僕らのドラ先生



血エレ ブラッドエレメンタルのこと。全精霊中でもトップクラスの攻撃力を誇る。毒を使ってこないのでまだ組しやすいが、こいつと足を止めて殴り合うヤツはよほどの達人か自殺志願者だけだろう。
火エレ ファイアエレメンタル。血エレと比べれば大したことはないが、それでも侮れない実力を持つ。……噂では、こいつの炎で、肉や魚を調理できるという……。
TRP トータルリフレッシュポーションの略。スタミナを全回復する。色は赤。フェルッカでは必需品である。




八月七日
 


BOLTがブリ銀に出かけてみると、そこにはLALAさんとHARUKAさんがいた。

見れば、HARUKAさんの後ろには巨大な赤いドラゴンが鎮座しているではないか!

 ついにドラゴンテイムを完了させたらしい。もう勝てないな……。



二人はこれから血エレを狩りに行くそうなので、混ぜてもらうことにした。

ゲートを抜けた先は(おそらく)シェイムL4。到着早々、土エレが、火エレが歓迎してくれる。





そして出現する血エレ。

まともに殴り合ったらひとたまりもないので、相手はドラちゃんに任せ、後ろから殴ることにする。

さすがはドラゴン。

全精霊中でもトップクラスの実力を持つ血エレさえもその爪、牙、ブレスで砕いていく。

まさに最強の魔獣の名に恥じぬ戦い振りである。

後ろでせっせと回復するHARUKAさんは大変そうだが。





血エレを無事片付けて、しばらくウロウロしていると、 いつのまにかHARUKAさんが火エレに追われていた。

荷物が重いのか、スタミナがゼロになってしまって逃げられないらしい。

急いで回復に駆けつけるBOLT&LALAさんだったが、時すでに遅くHARUKAさん死亡。

早急に蘇生して、二人で詫びる。

「すまんですー」「ごめんよー」と平身低頭する戦士二人に明かされる衝撃の事実。









HARUKAさん「TRP飲むのめんどくさくて、わざと死んじゃった」







これだから死にマニアは!!







それにしてもドラゴンは強い。

ちょっと悔しくなったので、ちょっと先行して一人、血エレに挑んでみる。


ポコポコポコ





冗談抜きで秒殺されそうになりました。





逃げ帰りながら、そこらにいた土エレを扇動でぶつけてみる。

粉砕。

ほとんど壁にもなりゃしません。

死ぬ思いでHARUKAさんとこまで後退。

「先生、お願いします!」



「どうれ〜」とばかりに登場のドラ先生。正面から血エレにぶつかります。ステキです。

周りでチョロチョロするBOLT&LALAさん。









HARUKAさん「ザコ片付けて」







ドラ先生の露払い役を仰せつかりました!





……戦士って、何……?(涙)。









その後もドラ先生は大活躍。

狩りから帰れば、一人一万以上の稼ぎになっていた。ドラ先生さまさまである。


また今度もお願いしますぜ、へっへっへ。







その後出会ったBradさんはドラ先生に対抗意識を燃やした模様。



いや、それは死にます。



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