26.奈落の王





ヒスロス デーモンがウジャウジャと沸く、ブリタニア最高クラスの危険ダンジョン。特筆すべきはやはりブリタニア最強のモンスター、黒デーモンの存在であろう。一秒間に二回繰り出される攻撃は、フルプレートの戦士を活け作りにするに充分である。
テレポーター ダンジョンの床に設置されている、トラップの一種。それを踏めば、一瞬で他の部屋に転移させられる。知らずに踏もうものなら、パニックに陥ること必定である。
MPK PK(プレイヤーキラー)の一種。強力なモンスターを戦場に引っ張ってきて自分は隠れ、モンスターが殺した人の死体をあさる。個人的には、もっとも嫌いなタイプのPKである。


10月2日





皆さんは、BOLT狩りの回を覚えていらっしゃるだろうか?



私は、かつて掲げた「HPの更新は三日に一回!」という公約を破ったためにMAHO堂の面々に狩られ、身ぐるみを剥がれてしまったわけだが、別にそれを最後に公約が失効したわけではなかった。

この苦い思い出をバネにして、再び三日に一回の更新ペースが続いていったのである。





二回だけ。







かくして、第二回BOLT狩りが企画されたのであった。



しかし、メンバーの都合がつかなかったのか、少々MAHO堂メンバーの参加が少なかった。そこで急遽、ブリタニア三強の一角である古代竜を狩りに行くことに。

参加メンバーは、BOLT、HARUKAさん、LALAさん、AREKUさん、Majoponさん、Gigiruおじいちゃん(Onpuちゃんの別キャラ)、そして、ギルドPoFのAYAさん、NENEchanさん、em−kamiさんである。(万一漏れがありましたら申し訳ございません・・・)

このメンバーで、いざ、ダスタードへ突入!









そして早速、地形にはまって動けない古代竜を発見!





あんた、そんなんばっかだな・・・。





相変わらず、むやみに強気なLALAさん。

↑この後、魔法とブレスで程よく焼かれる。





しかし、所詮動きを封じられていては大した抵抗はできない。魔法の集中砲火を食らい、古代竜はその身を地に横たえたのであった。



ちなみに、BOLTはその辺を意味なくうろついてました。





まともに魔法は使えないし、直接叩こうものなら一撃で三枚に下ろされてしまいかねない(この時は届かなかったが)。







役立たずっていうなあああああ!!(←自覚はあるっぽい)









次の古代竜が沸くまでは結構時間がかかるらしいので、われわれはついにデーモンの巣窟、ヒスロスへと向かった。

標的はもちろん、ブリタニア三強が一角、黒閣下こと黒デーモンである。

周りにたむろする赤いノーマルデーモンたちを、行きがけの駄賃とばかりにあっさりと斬り捨てて進む、総勢九人の勇士たち。魔族の巣窟突き進み、後に築くは死山血河。



はっはっは、よゆーよゆー。





と思っていたら、いきなり周りの景色が一変した。



正方形の部屋の中、あふれかえるほどに沸くデーモンたち。それを狩る、見知らぬ人々。

知った名前を探してみれば、仲間の姿は画面外。





もうお分かりかと思うが、そう、テレポーターの仕業である。うっかりとテレポーターを起動してしまい、ちょっと離れた部屋に飛ばされてしまったのだ。

しかしそうとは知らないBOLT。

つーかテレポーターの存在自体知らなかった彼にとってこの事態は、





家の近所の小道を抜けたらいきなりスペインの牛追い祭のど真ん中に出たようなもんである。






どんなに焦ったか、想像していただけるだろう。

運良くもとの部屋に戻れた時は心底安心したものだ。それこそ、これで帰っちゃおうかしら、と思ったくらいに。









そんな微笑ましいハプニングを交えながら我々は先へと進み、ついに黒閣下と対面する時が来た。

すべての語りべが異口同音にその脅威を語る。

ブリタニアにおける、死と恐怖の代名詞。

それが黒閣下。




黒く、でかく、硬く、そして強い。



私などは、この形容詞だけでちびってしまいそうである。







LALAさん率直すぎます!!





そしてついに!

黒閣下との戦闘!






パンツも履かない変態野郎め! ウォーハンマーの一撃を食らうがいい!





ぽこ。(微々)





こっちを向く閣下。





どばしゅ。(首)





あれえ? ママー! 世界が暗いよ!

あっ、ちょっと明るくなったよ。







しかし強い! やたらと強いよ黒閣下! 

見た目はただ黒いだけのデーモンだけど、きっと中身はνガンダムが入ってるに違いないよ!

でも負けない! すぐに蘇生してもらって、装備を回収! 周りのガーゴイルたちを扇動して閣下にぶつけつつ、再度アタック!





ぞぶ。(心臓)





ままー! 血が出たー! ちがだくだくでて(暗転)



蘇生→回収→再アタック!









さくり(頭頂→股下)





むう! なんという肉の柔らかさ! いったいどんな工夫を!?



「重曹につけたのさ!」(←断末魔)





ああっ、やはり私では黒閣下にはかなわないのか!

しかも壁際で死んだから、死体が完全に壁に隠れてしまって見えない!



 回収不可ですか!?



仕方がないので、蘇生してもらってから幽霊ローブ一枚でうろつく羽目に。

しかし、どうにも敵の数が多い。黒閣下とガーゴイルのみならず、普通のデーモンまでわらわらと押し寄せてきた。

これではどうにも危ういので、いったんHARUKAさんちに撤退することになった。







被害は甚大。

荷物を全部失ったのはBOLTだけだったが、他の方たちも、閣下に秘薬袋を奪われたりしたらしい。

しかも、あの戦場でMPKが発生していたというのだ。

逃げ回るのに必死でBOLTはまったく気がつかなかったのだが、確かにあの不自然な敵の多さはMPKの仕業であろう。

ちなみにMPKの所業とは、





HARUKAさん 「キングボンビーなすりつけてくようなもんだと思ってもらえれば」

みんな納得。



とりあえず秘薬は取り戻そうということで、もう一度あの黒閣下の元へ。







パラライズフィールドの魔法に囚われた黒閣下に集中攻撃!







BOLTも精神攻撃による支援を怠らない!



かくて黒閣下は倒れ、装備品は取り戻したのであった。

あと、Gigiruおじいちゃんの手によって、BOLTの鎧も戻ってきた。骨になった死体の端っこが壁からはみ出してたので回収しといてくれたとのことである。

おじいちゃん、多謝!多謝!







しかし、すぐに次なる黒閣下が現れ、戦場は再び阿鼻叫喚の地獄絵図となったのであった。





我々がほうほうの体で逃げ帰ったのは言うまでもない・・・。





ああ〜すごい〜すごいわ〜

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今日はもうダメ〜〜