29.みじめな現実





11月6日





今日もまた、BOLTの弟子Kotaroh君の調教コーチ。まだヤングを卒業できないでいる彼を、一刻も早く一人前にしてやらねばならないのだ。



と、そこに合流したのはHARUKAさん。

ちょうどいい機会なので、Kotaroh君をデスパイスへと連行することにした。エティンや土エレを相手に立ち回れば、ヤング卒業も容易いだろう。HARUKAさんのGHの魔法と、BOLTの包帯巻きがあれば、死ぬこともあるまい。





つーわけで、Kotaroh君をゲートで拉致。何も知らない彼を暗いダンジョンへと引きずり込む。



一斉に襲い掛かるエティン&土エレ! Kotarohくん、初めてなのに熱烈濃厚な責めを受ける。

包帯巻きとGHによって死なずにはすんでいるものの、戦場は何が何だか分からない大乱戦に!







しかしそんな中何とか生き残り、Kotaroh君めでたくヤング卒業!



喜びを叩きつけるKotarohくん。

このめでたい日をできるだけ大勢で祝うべく、そこからトラメルのショップMAHO堂へ移動することにした。



無論、Kotarohくんに、デスパイスを超える濃い洗礼を受けてもらうためである。

MAHO堂の面々は、このぴちぴちとれとれの素材を自在に料理してくれることだろう。 フフフフ・・・







MAHO堂の屋上。そこはMAHO堂ギルメンがたむろする社交の場となっていた。

Kotaroh君を紹介しながら挨拶を交わす。



誰か「死姦親分こんばんは」



誰が死姦親分だああああっ!!



そんな叫びもギルメンには届かない。

それからも、変態だ死姦マニアだ自分の死体でもオッケーだと散々な扱いである。



Kotarohくん「師匠、情けないっす」



師匠の面目丸潰れ。









その後ギルミスDOREMIさんが来たので屋上が手狭になり、歓談の場所をMAHO堂の外に移す。

その途端、どういうわけかDOREMIさんとOnpuちゃんの壮絶などうぶつバトルが勃発!



GMにわとりぃ(←身も心もニワトリになるスキルと思われる)を目指しているDOREMIさんは当然ニワトリに変身。 ニワトリのくせに爆弾(紫ポーション)を撒き散らす。

相対するOnpuちゃんは、捕食者たる犬に変身! 







勝負そっちのけで食欲を満たしにいく!



やはりそんな道草をしていては爆弾ニワトリに勝てるわけもなく、結局Onpuわんわんが無防備な死体をさらす羽目になったのだった。





BOLT「死体が・・・」



その、どうということもない呟きを、皆は見逃してはくれなかった!

Majopi−さん「死体が何? BOLTくん」





一気に色めき立つ人々。



しかし所詮は根拠のない妄言である。ビシッと言えば霧消する程度のものであろう。







ろれつ回ってないろ!?

HARUKAさん「この男は何をしでかすか分からないわw」





あまりといえばあまりの扱いに、泣きそうになるBOLT。

こんな時に頼りにできるのは、師弟の絆に結ばれた弟子しかいない!











口篭もるなああああああっ!!









もはや信用する者は無し。



これには紳士を自称するBOLTもキレた!





てめえら、俺のウォーハンマーで全員地獄にブチ込んでやるううウウッッ!!





身の程知らずの末路(泣)



何とか蘇生はしてもらえたものの、







足げにされるBOLTの亡骸。

もはや涙も涸れ果てた・・・。





はっ! 今日はKotarohくんを料理してもらおうと思ってたのに、いつのまにか私が料理されちゃってるじゃないか!

くっ、やはり初めてのお客にはMAHO堂の連中も手加減するということか!

MAHO堂ギルメンの常識人っぷりを見誤っておったわ!(←大失礼)





しかしおかげで



Kotarohくん 「師匠、ギルドでの扱い、低いっすね」(冷ややか)



もはや敬意の欠片も無し。(涙)









去るものは追わず・・・(泣)

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