4・友情(?)



リコール リコールの魔法。あらかじめ指定した場所へ瞬間移動するための魔法である。『ドラクエ』のルーラだと思えば分かりやすいだろう。
扇動   モンスターを同士討ちさせるためのスキル。スキルの使用には楽器を用いるため、扇動を得意とする者をバード(吟遊詩人)と呼ぶ。これが高ければ、対モンスター戦ではほとんど敵無しではなかろうか。(扇動の効かないモンスターもいくつかいるが……)






七月某日



パラ解除ボックスと各種ポーション類を補充し、これで対人戦、そして対LALAさん戦の準備は万端。

いつでも来やがれ! である。

しかし、周りを見まわしても肝心のララさんがいない。

しょうがないので、こないだHARUKAさんにもらったPOWERウォーハンマーの威力を試しに、一人シェイムL2の孤島へリコールしたBOLT。

そこで彼は、意外な出会いをすることになる。






なんとそこには、ダルエレと水エレに囲まれている LALAさんの姿が!

  すでにHPも半分赤くなっている。





……助けた方がいいのかな? 



でも宣戦布告されちゃったしな……。















このまま目の前で死んでもらうという手も……

















ハッ、俺は何を考えてるんだ!







そこで、おずおずと尋ねてみた。



BOLT「お手伝いしましょうか?」

LALAさん「……お願い」



よし! BOLT戦闘モード起動! 



覚悟完了である。



扇動とウォーハンマーの打撃によって、消し飛ぶエレ軍団 (若干誇張あり)。

しばらく一緒に闘ってると沸きもひと段落したので、とりあえず雑談する。





宣戦布告なぞされはしたものの,実際LALAさんは気さくないい人である。

誤解無きよう。



結局、さしていさかいも起こらずに楽しい時間だけが過ぎ、LALAさんが帰還する時間を迎えた。

LALAさん「あ、ここで落ちます」

BOLT「おつかれさまでした。」

 互いにねぎらいの言葉を交し合い、LALAさんはリコールで帰っていった。





……明日も、こうやって笑いあえるだろうか。





と思ったときに、 ポコっと沸く水エレ。

もうLALAさんは頼れない。

なんとしても一人で生き残る!

ウォーハンマーを振るう!  撃滅!  次は誰だ!

 その声が聞こえたわけでもあるまいが、 すぐに沸く水エレ。さらに、





倒してもいないのに沸く水エレ×3。









ちょっと落ち着こうよ!? ね!?







扇動にも失敗して、こらあかんわ、と逃げようとしたところを、目の前に ダルエレ出現。



すれ違いざまのラリアットでBOLT死亡。



さっきまで,この辺閑古鳥が鳴いてたのに……。

一人になった途端、何なんだこの沸きは!











……陰謀ですかLALAさん!?(被害妄想)







結局HARUKAさんにヘルプして蘇生してもらいましたとさ。(とほほ)





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