コンフィギュレーション
あまり説明する事柄は無いですが、NTPadXP上で行えるパッド設定について。
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Main
接続したパッドについて、正しく反応しているかの確認と、キャリブレーション(このときにパッドタイプの確認も行っているようです)を行います。
ここで、接続されているパッドを操作すると、アサインされている項目のインジケータが光ります。
また、上の二つのマスはPADの方向キーまたはアナログ入力が反映されます。
初代PS付属の純デジタルパッドまたは、DualShockで”ANALOG”LEDが消えている場合、正しくパッドタイプが認識されていると、デジタル方向キーは左側のマスに反映されます
(”calibrate”でなにもしないでダイアログをクリックした場合もこれになる場合が多いようです)
DualShockのばあい、左右のアナログスティックがそれぞれ左右のマスに反映され、デジタル方向キーは
上:16
左:13
下:14
右:15
のボタンにマッピングされます。
neGconがややこしくて、アナログ部はそれぞれ
ボタンT:Z (左マス縦軸)
ボタンU:X (右マス横軸)
ボタンL :Y (右マス縦軸)
ハンドル:RZ(左マス横軸)
にマッピングされます。
キャリブレーション
上でも少し述べましたが、NTPadXPはキャリブレーションによってパッドタイプの判別も行います。
これは、仕様上「パッドの接続状態自体は監視していない」ため仕方ないと思われます。
キャリブレートの行い方は
「コントロールパネル」→「ゲームオプション」→「プロパティ」→「Main」

で、上のショットで明るくなっている”Calibrate”をクリックします。
すると、”Move the axes in all directions,leave them centered and click”とダイアログが表示されますので、アナログ部があるコントローラなら、全てのアナログ入力部をグリグリ動かし、センター(通常は手を離した状態)にして、ダイアログの”OK”をクリックします。
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Buttons Mapping
パッドボタンのリマップ(置き換え)を設定します
他のパッドから移行してきて、大量のゲームコンフィグが旧パッド設定になっていて更新が面倒な場合や、ボタン等のコンフィグが出来ないゲーム等に有効と思われます。
リマップの行い方を、「ボタン1をボタン2にリマップ」を例に説明します。
まず、リマップしたいパッドボタンをおしっぱなしにしておきます。

このように、押しているボタンに該当するインジケータが点灯しますので、その状態で、右側にある、リマップしたい先の番号のボタンをマウスでクリックします。

(上のショットでは、2番にリマップしたいので、2番のボタンをクリックしたところです)
すると、点灯しているインジケータ”1”の右隣にある番号が”2”に替わってリマップが完了しました。
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ForceFeedBack
ここでは、ForceFeedBackの、サポートされているエフェクト一覧およびテストが可能です。

設定できる項目はありません。
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Config
NTPadXPの様々な設定を行います。

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Disable ForceFedback
ForceFeedbackを無効にします。
劇的な反応の改善が見られます。
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Disable axies mapping
方向キーの入力を、強制的にボタン13〜16に割り当て、方向キー入力を無効にします。
DDR用となっていますが、それ以外ではチェックの必要はないでしょう
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Always use analog stick
常にアナログスティックがあると仮定するモードのようですが、これを有効にしてもDualShockを接続した瞬間からAnalogがONになっているわけでもなく、デジタルスティックの方向キーがボタン13〜16に割り振られるわけでもなく、意味が今ひとつ分かりません。
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Enable DualShock2 analog buttons
”Analog1〜4”にマッピングされたボタンに対してアナログ入力として作用します
このチェックを入れると”Buttons Mapping”で”Analog 1〜4”指定が可能になります。
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Axes(X,Y,Z,Rz)
アナログ入力部のリマップはここで指定します。
”X,Y,Z,Rz”は、それぞれゲーム内(DirctInput)での識別名称なので、普段は特に気にする必要はありません。
デフォルトから単純に入れ替えを行うと見ればよいでしょう。

上のショットを見れば分かるように、デジタル方向キーを左のアナログスティックとしてマッピング可能です。
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Percentage ofinsensitivity in the center
要はアナログ入力の”遊び”の範囲設定です。
入力する数字は”%”となります。
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Scan Delay
良く分かりません。
おそらくはプリンタポート側の読み出しタイミングの調整と思われます。
”readme”には「これ(読み出しタイミング?)が速いマシンでは値を増大させる必要がある」とあります。
私はECPで使っている限りにおいては、この値が1であろうが10であろうが連射追随などに特に変化は見られませんでした。
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Scanning modes
Better joystick responseを選択すると、負荷が上がる(FPSが下がる)代わりにスティックにより正確に反応するようになるとされています。
ただ、「大きな変化はない」とされている通り、私の環境では明らかに体感出来るほどの差異は発生しませんでした。