マザーボードBiosの設定
DirectPadに関する最低のマザーボードbiosの設定について説明します。
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プリンタポートの設定
プリンタポートを、DirectPadで使用できるように設定する必要があります。
確認する必要のある項目は
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プリンタポートのI/Oアドレス
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プリンタポートのモード
です。
また、万一プリンタポートの割り込み(IRQ)が無効(disable)になっている場合は、必ずIRQを有効にします。IRQが無効でもなんとか入力を読み込むことはできますが、通常は反応が悪くて(読み落としが頻発)とても実用にはなりません。
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プリンタポートI/Oアドレス
DirectPadドライバが監視するI/Oアドレスを指定するために、ここで設定した値を確認/設定する必要があります。
AT機でのデフォルト”0x378”であった場合はさわる必要はありません。このまま、DirectPadNTドライバのデフォルト値と一致します。
それ以外の値の場合、その値を、ドライバインストーラの”Select the quantity and type of the devices to install”画面の”port”に設定します。
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プリンタポートのモード
プリンタポートが、DirectPadで使えるようにするため、モードの設定を行います。
通常、プリンタポートの設定は”SPP”になっていますが、この場合は必ず変更が必要です。
プリンタポートのモードを通常は”EPP”に変更します。
このとき、EPPのバージョンも設定可能になると思われますが、DirectPadではバージョンの影響は受けないようです。
EPPはデータラッチ(読み出し/書き込み中のデータ確定)を行わないので、もしかしたら問題が出る場合があるかもしれません。その場合は”ECP”または”ECP+EPP”を選択します。ただし、ECPはDMAを使用する関係上、DMAが空いていて、FloppyDiscなどのDMAを使用するデバイスが確保しているチャンネルと重ならないように注意する必要があります。
以上が終わったら、設定を書き込んで再起動すれば完了です。