A day in the life

 

2002、11月26日

今日は飲み屋に行った。

のれんをくぐると「おかえりー」と店のおばさんに言われた。

少々困惑したが、まあ、最近通いすぎているので、そういうことになってもしかたない。

常連の仲間に入ったのか。私も。

いつものようにビールとてばさきを注文する。ブリがおいしそうだったので、それも注文。

非常においしかった。

さて、そろそろ帰ろうかなあ、と思っていたら、おばさんが、うさぎの形に切ったリンゴをくれた。

こ、これはどういうことだ?

ひょっとしたらおばさんの一人息子が私と同じくらいの歳に死んでいて、

おばさんが私とだぶらせているのか?とか妙な想像をしてしまった。

ありがたくいただいた。リンゴはとてもおいしかった。

勘定をすまそうとレジにむかうと、レジが新しくなってた。そういえば、前のやつは壊れてたなあ。

おじさんが、「こいつ(おばさん)がうるさいもんやから、買ってやったのに、まだ前のクセで計算機使いよるんや。」と教えてくれた。

 

家に帰ると、驚くべきニュースが。

エニックスとスクウェアが、合併!?

うわわわわ。

一部のニュースでは、「スクウェアが制作した、CGを駆使した映画の不振も原因の1つ。」と報道されていた。

うーむ。クロノトリガーなんかの例もあるし、二つの組み合わせは悪くないかもしれない。

でも、もし、超美麗グラフィック戦闘のドラクエなんかが完成してしまったら…

しかし、なぜ今ごろになって。

エニックスが今になって合併を持ち出すなんてのも不自然だし、

スクウェアが合併の話を切り出すのは…なんとなく自然のように思う。

おそらく、まあ、推測なんだけども、スクウェアはせっぱつまっているんじゃないかなあ。

お金つかいすぎだよ…

うーん。FF11はどうなるんだろうか…

まあ、開発は別々でやるんだろうなあ…。

混乱中。


2002、11月25日

友人から電話がかかってきたので、卒論をやるタイミングを失う。

なので、いま、必死に作業中であります。

イタリアの首都はローマ。よってローマ字はイタリア語であります!


2002、11月24日

今日は日曜なので、友人がLDを持って遊びに来てくれた。

先週から、私たちはマクロスを見ている。

今日は柿崎が死んだ。

かわいそうな人だった…。あんな急に…、伏線もなく…。


2002、11月23日

ようやく卒論を書く自分のペースというものができあがり、生活も順調になりはじめた。

私は追い詰められないとなにごとも始めないタチなので、自分の追い詰め方を発見したのだ。

「正月に実家に帰れなくなるぞ。あたたかい静岡に帰れなくなるぞ。」と自分に言い聞かせるのだ。

そうすると、しだいに心はあせり、体はパソコンにむかう。

やっぱ、寒いのはいやだもんね。

冬休みはできれば実家に帰り、ゼルダやアンリミテッドサガをやりつつ、FFなんかもやったりしてすごしたい。

…まったく友達と会わない休みになりそうだけど、それが理想だ。

いや、だいじょうぶなのか?それで。

まあ、やりたくもないマージャンにつきあったり、カラオケにつきあったりするよりは、

自分のペースでゲームしてるほうが楽だし。いいか。

しかし、一人での生活がもう三ヶ月近く続いているのに、人と会いたいとまったく思わないのは、どうなんだろうか。

うーむ。いまの状態だったら、「みんなでカラオケいくんだけどいかない?」とか、「いま、○○の家にあつまってんだけど、こない?」とか「買い物いかない?」とかいう誘いにものらないだろう。

まあ、テンションが上がったら行くかもしんないし、いいか。


2002、11月22日

最近は、クリスマスも近くなったという事もあり、それ関係のニュースが報道されはじめた。

どこかの駅にツリーが届いただとか。

私は、クリスマスソングの流れる店が苦手だ。

散財してしまうからだ。

クリスマスソングの流れるおもちゃ屋などに入ってしまったら、興奮してしまい、

今ではまったく興味の無いトランスフォーマーのおもちゃなどを大量に買ってしまうだろう。

合体するやつとかを。

私にとってクリスマスとは、キリストが生まれた日でもなく、カップルが愛をはぐくむ日でもなく、

サンタさんが来る日でもなかった。

おもちゃをもらって白ヒゲマークの揚げた鶏肉を食べる日であった。

私にとって重要だったのは、クリスマスの日そのものではなく、クリスマス前のおもちゃ選びであった。

クリスマス前におもちゃ屋に行って、おもちゃを選ぶのが、本当に楽しかった。

一日中テンションがあがりっぱなしだったように思う。おもちゃをもらう日よりも興奮していたのではないだろうか。

クリスマスソング=楽しすぎおもちゃ選び

なので、クリスマスソングを聞くと、おもちゃをギラギラした目で選んでいた幼少の頃の気持ちに戻り、

物欲番長と化してしまう。

この前に行った本屋でも、クリスマスソングが流れていて、非常にやばかった。

入り口にあった200円のガチャガチャを3回やってしまった。

以前の私だったら、ハマーンが出るまで続けていただろう。

3回でやめることができたのが、成長の証だと思う。


2002、11月21日

今日は報恩日という弘法大師の恩に報いるとかいう日で、

我々学生は、朝礼みたいなのに出て出席のハンコをもらわなければいけない。

私は今日で15回、規定数のハンコをもらったので、もう2度といかなくてすむ。

今日の朝礼での講演は、もと外務省職員で、今はとある会社で常務取締役をやっているという、

天下りまるだしの人の話だった。

つまらなかった。はてしなくつまらなかった。

でも、これで最後。

 

今日は早めにシャワーを浴びようと服を脱いで、風呂場に入った。

ジョボゴブブブ…

水出ない。

「うそー!?」

裸のまま、家中の蛇口を開けてみるけど、全部でない。

「水道が止まった時って、蛇口固くなるんだなあ。」

そんな事をぼんやり考えながら、重要なことに気付いた。

水割りがつくれない。これは困った。

外がうるさいので見てみたら、すごく近くで工事をやっていた。あれか。

がんばれ!というか早くして!

あ、トイレも流せないじゃん!

水のありがたさを再確認した。


2002、11月20日

私は酒が大好きだけども、

酒の味はほとんどわからない。

わかることといえば、マグナムドライよりも一番搾りのほうが好みに合うということと、

エビスビールはマジでうまいということのみ。

日本酒などは、日本酒の味がするなあ、くらいのことしかわからないし、

ウイスキーは安くて量の多いやつしか買わない。

焼酎はいいちこと他の物との差がほとんどわからない。色が違うんだなあと思うくらい。

なぜだ?

酔っ払って味を忘れてしまうのだ。たぶん。

ビールに限って、多少わかるのは、過去に飲み比べたことがあるからだ。

発泡酒と普通のとゴージャスなのを。その時の味の記憶が残っている。ああ、こう違うんだ、っていうのが。

他の酒の場合、いろんな種類の物を飲み比べたことなどない。だって、高くつくし。

でも、日本酒にくわしいっぽい人が、地酒を注文するのをみると、うらやましく思う。

日本酒をその日の気分で選んでみたい。なんか通っぽいし。

「男山をもらおうか。」

ううむ、通っぽい。言うだけ言ってみようかな?


2002、11月19日

学校の机には、いろんな落書きが書いてある。

「阪神タイガース優勝」と彫ってあったり、

その落書きがグジグジと消された横に、「アホ、バカ」と書いてあったりする。

今日見つけた落書きはわりとインパクトが強く、

「ゴジラVS由美かおる」と書いてあった。

どう戦わせるのか。ゴジラは風呂に入らないのに。


2002、11月18日

町のスーパーから姿を消した赤いきつね。学校の生協で見つけた。

思わず買いだめする。

やはり、インスタントうどんは赤いきつねが一番!

おあげがちょっと大きさ的に淋しいけど、汁がうまい!

私も、おあげの大きさに惑わされ、ほかのうどんに浮気したこともあったが、

やはり、マルちゃんの赤いきつね!!

あれが一番飽きずに食べれる。

マルちゃんの社員の方が、これを読んで、赤いきつねをたくさん送ってくれないかなあ。

最後にもう一回、

野球は阪神、うどんはマルちゃん!!

みんなも食べようぜ!!


2002、11月17日

昨日の夜、PSOで遊んでいたら、友人から「一緒に冒険しない?」というようなメールが来た。

私はその時、ロビーでUMAについて討論をしていたので、一回断ったんだけど、

すぐにその話題は流れてしまったので、行くことにした。

部屋に入って「こんばんわー」みたいなことを言っていたら、

メンバーの一人に、「日記見てますよ。」と言われた。

ものすごく驚いた。

ここはどういう反応をすればいいのか。

「やあ、ありがとう!応援してくれよ!」等と言ったら勘違いした芸能人みたいだし、

「違う人です!」と言ったら、これもまた勘違いした芸能人のようだ。

私はあいまいに返事をするしかなかった。ああー。びっくりした。

そのあと、酒を飲みながら冒険したので、あまり何をしたのか覚えていないけど、

たしか、人妻隊を作るなどとはずかしい事を言ったような気がする。

しくじった…


2002、11月16日

真剣20代しゃべり場!!

「ふとんから出なくちゃダメですか?」

駄目だと思う。

けど、私は最近、目が覚めてから1時間弱、ふとんから出ることができない。

なにか、しかけを考えなくては。

時間になると、電気が流れるとか、

時間になると、ふとんがしぼむとか、

時間になると、ふとんが凍るとか、

時間になると、ふとんから「ドーン!」早朝バズーカとか、

時間になると、ベッドが回転して拷問水車になるとか、

時間になると、ふとんからワニが出てきて、アクリルの箱に入れられ、中で対決しないといけないとか、

ダチョウ倶楽部が服を脱いで、下に水着はいてて「聞いてないよ―!」と言うとか、

職業「タレント」レギュラー番組「お笑いウルトラクイズ」と空港で書くしかなかった春一番とか、

そんなしかけがほしい。


2002、11月15日

なんでも、1個300円の、高級みかんがあるそうだ。和歌山のある地方で栽培している。

葵みかんと言って、糖度が高くとてもおいしいと言う。

ぜひとも食べてみたい。

300円はみかんとしては高いと思うけど、果物としては安くないか?

こたつでだらだらしているこたつ愛好家にとって、みかんは水分の補給にかかせない。

べつに水やジュースでもいいけど、冷蔵庫までいくのがめんどくさいから。

こたつの上に葵みかんが何個も置いてあったら、最高ではないか。

探すのがめんどくさいから、探さないけど。

だれか持ってきて〜。


2002、11月14日

お前たちのやったことは、全部すべてまるッとどこまでもお見通しだ!

というわけで、劇場版のトリックを見に行きました。

開演時刻は1時半。着いたのが1時前。

昼ご飯を食べる時間がありそうだったので、カレーのチェーン店で食事。

そしたら、ロースカツを揚げるのにけっこう時間がかかった。チキン煮込みカレーにすればよかった!

カレーが来たのが1時15分。ヤバイ!

急いでカレーを食った。辛い!

急いで食うカレーがこんなに辛かったとは。

しかし、なんとか間に合った。

平日という事もあって、場内はガラガラ。

見渡したところ、五、六百人は入れそうな劇場に、五十人も客はいなかった。

っていうか、こんなに人いなくていいの?大丈夫か?

しかし、映画はおもしろかった。

テレビシリーズに負けないくらいのいいかげんなストーリーに、

いいかげんな登場人物。素晴らしかった。

パンフレットと、上田さんの『どんと来い、超常現象』を模してつくられたノートも買った。

ふう、満足。

帰りに、本屋をブラブラしてたら、『100万円!ベガスくん』の1巻が出ているのを見つけたので買った。

満足。

平和な一日であった。


2002、11月13日

例のカッパ騒動が、日本テレビの電波少年によるねつ造だという、衝撃的なニュースが明らかになった。

私は、憤慨した。

ねつ造したことに怒っているわけではない。

むしろ、地元の青年たちが「実は僕達がやりました」と告白するような、そんなおもしろニュースを待っていたくらいだ。

テレビ局が、カッパ騒動をねつ造し、そのことをバラし、

さらに、それを番組として放送しようという魂胆に、私はアッタマにきた!!

バラすなよ!テレビ局が自分でやりましたって!ちょっと熱くなってたみんなの目を覚ますなよ!

しかも、堂々と番組で放送するなんて言うなよ!

カッパ騒動がおさまり、みんなの熱も冷めたころにそう宣言して、放送するならまだいい。

「あー。あったねえ、そんなことも。ありゃ、電波少年だったのか」と言う事になって、

視聴者も割と楽しむ事ができるだろうし、番組として面白いかもしれない。

でも、みんなまだ夢中になってる時じゃん!反感かうじゃん!あきらかに「バカにされた」って思うじゃん!

「えー!ちょっと期待してたのに、電波少年だったのか!」

そのなかで放送したら数字とれるに決まってるけど、見ててたのしかあないだろ!

くっそー。バカ!回転寿司のやつはちょっと好きだったのに。


2002、11月12日

最近、たしか公文式のCMだったと思うけど、

ユーセイグッバイアイセイハローという歌がよく流れている。

中学の頃に聞いた記憶があった。たぶんビートルズじゃないかなあ。

私は中学の時、その歌を、人と人とのすれ違いを歌った歌だと思っていたけど、

今聞くと、就職活動の事を歌った歌にしか聞こえない。

母親から電話がきた。

しっかりやってるの?という電話だったんだけど、切り際に、

「まあ、就職はあれだね、今年は諦めた方がいいかもね」と言われた。

親が先に諦めちゃった。ギャフン。


2002、11月11日

今日こそ卒論をたくさんやるんじゃー。

というわけで、ちょこちょこと書くことしにた。

しかし、集中力がもたない。子連れ狼を見てしまった。

そういえば、今日学生食堂の中で喋っていた、学生同士の会話を思い出した。

「しなくちゃいけない事をしないのは、しなくちゃいけないってわかってないからなんだってさ。」

「へー。」

つまり、私はわかっていないことになる。

ぬうう。


2002、11月10日

友達がLDを持って遊びに来た。

今日見たのはガンダムの「0080」と、「0083」の映画のLDだ。

「0080は絶対見とけ!」とその友人に何度か言われていたのだが、

レンタルビデオも近所にないし、どうしようかなあと思っていたのだが、やっと見ることができた。

ガツンと来た。非常に面白かった。バーニィ…。

後に見た「0083」の映画がかすんだ。まあ、アレはいろいろカットしてある所もあるし、しかたないのかもしれないけども。

熱砂の攻防戦、だったかな?アレがカットされてるのは辛すぎる。

まあ、ともかく、0080は面白かった。

6巻全部見たのだが、LDに、CMが入っていた。

SDガンダムのプラモのCMだった。

0080が完成したのが1989年ごろ。ちょうど私が小学校三年生だった。

あのころ私はSDガンダムにどっぷりはまっていた。その事を思い出した。

なのに、0080なんて見ようともしなかった。もったいない。

こんな風に、小さいころに見逃した名作というのが、もっとあるかもしれない。少し怖くなった。

もっと早く0080見てればなあ…。


2002、11月9日

なんか、チェーンを巻いた車が走る音が聞こえたりしたので、いやな予感はしたんだけど、

雪が積もった。

白い悪魔がやってきたのだ。

外にでなければ買い物にもいけないので、しかたなく外に出た。

死ぬ。

足が痛いよー。

ワオ!ワオワオッ!

壊れ気味。


2002、11月8日

さて、卒論をやるか、と腰を上げたとたん、どしゃぶりの雨が降り始めた。

一気にやる気をなくす。

いまからちゃんとやりはじめたほうが得なのはわかっているのだが、それでもやらない。

この性格とつきあい始めてもう23年にもなるが、未だに理解できない。

いつも自分で、「さっさとやれよ!」と思うのだが、

いつも自分で、「えー?まだいいよ〜。」と反論するのである。

この戦いは、ほとんど、常に、「えー?まだいいよ〜。」側の勝利に終わる。

でも、すぐに卒論をやったほうが、絶対に後々になって楽なのだ。

うーん、なぜ、「さっさとやれよ!」側は勝てないのだろう。

たぶん、前世がインド人なんだ。


2002、11月7日

昨日の夜、タモリ倶楽部に中島らもさんが出てた。

ウイスキーを飲んでた。元気そうでなによりだ。

 

また新しい発電方法を思いつき、友人に電話して知らせたら、

「なんか飲んでるの?」と疑われ、予想外のリアクションに落ちこむ。

科学にくわしそうな理系の友人に電話してみると、その発電方法が不可能という事がわかり、

なんかスッキリした。さすが理系。さらば、宇宙発電。

しかし、私は諦めない。

またヒマな時に新しい発電を思いついてやる。


2002、11月6日

ふと思い出したのだけど、私は小学校のころ、だったと思うけど、

白い石を拝んでいた。

たしか、上級生と海の近くの川で遊んでいて、上級生がそれを見つけたのだ。

それはびっくりするくらい完全な球状で、自然のものとは思えない不思議さがあった。

ピンポン玉くらいの大きさだったか。

人工のものかもしれなかったが、海の近くということもあり、

どこかから流れてきた不思議な石なのだ、と勝手に思った。

上級生が、「欲しいか?」と私に聞いたので、私は「欲しい」と答えた。

次の瞬間、上級生は白い石を海に投げた。

私は慌てて海にはいり、白い石を見つけた。

ズボンはびしゃびしゃになり、上級生も呆れて私に白い石をくれた。

私はそれを家にもって帰り、大黒さんの置物の下に敷いてあった座布団を、その白い石の下に敷いた。

私は毎日それを拝み、ごはんつぶなどをお供えしていた。

お願いもした。

「宿題を朝までにやれちゃいますように。」「忘れ物をしませんように。」「ゲームを買ってもらえますように。」

なんとなく、この頃に主体性の無い、他人任せ、努力嫌いの性格が作られたのかもなあ、と思った。

その後、もうちょっと学年が上になり、学校の焼却炉の掃除の当番をやっていた時、

まだ燃えていないゴミの中から、妙な汚い木箱を見つけた。

木箱を開けると、中から小判が出てきた。

おそらく、どこかの金山のお土産のようなものだろう。なぜ学校の焼却炉にあるのかは知らないが。

私はそれに不思議な魅力を感じ、持ちかえった。

私はお金に困ると、それにお願いをした。

「ゲームを買うお金をもらえるようにしてください。」「親戚のおばさんが来てお金をくれるようにしてください。」

この頃に主体性の無い、他人任せ、努力嫌いの性格が完成されたのかもなあ、と思った。


2002、11月5日

朝、足の小指を強打。

未だに痛むのだけど、大丈夫だろうか。

今日は飲み屋に行った。

常連のおっちゃんが、ごきげんに、まわりの若い女性にいろいろおごっていた。

銭形平次の歌を歌いながら。

「いいか?男はやさしさと思いやりなんや!」

と、熱弁。

だったら俺にもおごれ!!


2002、11月4日

ついに、私の住む山で、初雪が観測された。なめんな!地球!

寒い中、布団から出るのも辛かったけど、授業に出るために出た。

学校にいったら、休みだった。振替休日ということらしかった。

ぬうう。

ふてくされた私は、家に戻り、寝た。

卒論を書かなければ。

卒論を書いている最中、なぜかひさびさに小説が書きたくなってきた。

現実逃避の兆候。いま書いたら地獄をみるぞ、わかってんのか!

小説を書きたい衝動を抑えるために、パソコンの電源を切る。

しまった、これじゃ卒論が書けないや!

肉まんを食べながら、ビールを飲み、マンガを読んだり、

ホーム&アウェイというドラマを見たりしてた。

そして今、この日記を書いています。

あ、パソコンの電源が入ったから、卒論が書けるな。

でもいいや。寒いしお風呂入る。


2002、11月3日

今日は雨が降っていて、外がすごく寒かった。

コンビニで買った肉まんが、家に着いたら冷えてた。

寒い時は、こたつに入るに限る。

こたつや布団の中などにいると、安全地帯のような感じがして、抜け出したくなくなる。

ゲームのセーブポイントでも、たまに同じ様な感覚を覚える。

安全地帯。外が危険なら危険なほど、ありがたいものだ。

こたつは、エアコン等と違い、こたつの中しか温かくない。

それが、安全地帯感を生み出し、ありがたさが増す。

なので今日はなにもしなかった。


2002、11月2日

友達が、LDを持ってきてくれた。

「逆襲のシャア」と、「F91」のLDだった。

どちらも面白かった。

良い意味でも、悪い意味でも、とみの的なアレで面白かったです。

でも、死にすぎる。バグとかいう兵器をみて、ザンボット3をなんか思い出した。

そのあとリングをちょこっと見たけど、あんま怖くなかった。

虫けらのように人が死んで行くアニメの後だったからなあ。


2002、11月1日

最近、卒論を書こうとすると、アスカをやってしまうという悪循環にひそかにはまっていたのですが、

アスカ、クリアしました。これで、しばらくアスカを封印する事ができます。

ゲイスに引き上げの巻物を読まされる、幸せの杖を振らされる、ノロージョ母に囲まれる、マンジカブラ紛失、風魔の盾紛失、モンスターハウス4連荘、カッパのギタン投げ等、様々な困難を乗り越えて、クリアしたのです。

新しいダンジョンがでたけど、まあ、なんとか我慢できるでしょう、多分。

11月から書き始めれば、1日1枚書いたとしても、60枚ほど余裕で間に合う計算です。

あとはおもしろいゲームがでなければいいのですが、ゼルダが出ます。

この困難をどう乗り越えたらいいものか、思案のしどころです。

まあ、アスカよりはうまくいくだろうなあ。

攻略本に、「人生のほうがもう少し甘い」って書いてあったし…


2002、10月31日

昨日、PSOでとある友人に、「あじへいさんは天然だね」と言われました。

天然…?

ここで言われた天然というのは、「養殖ではなく自然からとった美味しい食材」という意味でなく、

天然ボケ、という意味だと思われます。

うーむ、これは問題だ。

自分の事を天然ボケだとは思っていなかったので、少し混乱してしまったし。

でも、天然ボケの人は、自分では気付かないだろうから、そんなものなのかもしれないし。

こんな時は、サイコドクターこと、友人のT君にメールだ。

ピピピ。

お、診断結果が来たぞ。

 

あなたが天然?心配ばかりしているあなたが天然のはずがありません。しかし、現実に疲れすぎたあなたが仮想空間では自分でも気付かないぐらいに、無邪気になっている可能性があります。

サイコドクターより

 

ぬう、もっともらしくてむかつく。

このあと、サイコドクターは、「うつの小冊子」はどこに行けばもらえるの?と聞いてきた。

読みたいんだそうです。サイコドクターのくせに。


2002、10月30日

朝授業にでかけようと家を出ると、大家さんが落ち葉を掃除していた。

そういやそんな季節だなあ、と思いながら、学校に行った。

帰ってくると、落ち葉の山が燃えていた。

よくある風景だ。焼きいもなんかが入ってる場合もあるな。

しかし、普通と違ったのは、僕の部屋の正面で焼かれていたということと、

それを見張る大家さんがいないということ、そして、

ガスボンベの真横で燃えていたという事だ。

怖い!

爆発したら危ないのでコンビニに行き、火が消える頃を見計らって、戻った。

ガスボンベは爆発していなかった。これは心配性なんでしょうか。

うーん…


2002、10月29日

福岡かどこかで、ミイラ事件がおこった。

民家からミイラ化した女性の死体が発見されたということらしい。

なんでも、その人はある宗教団体に所属していて、その教団の人が、ミイラになるまで女性を放置していたらしい。

病気が治るように祈っていたんだそうだ。

ニュースなどで、その宗教団体の人が、「私は仏だぞ!」と叫んでいるのをよく見かける。

そういうのを見るたびに、面白いと思うと同時に落ちこむ。

私の大学は、仏教関係の大学だ。

つまり、そういう系の人物が集まってくる場所でもある。

まあ、まともに仏教をやるって人がほとんどなんでしょうが。

やっぱ、普通の場所よりは集まるよなあ。

私のように、坊主になるつもりもなく、ただ、面白そうってだけでそういう学校に入った人間もいれば、

神通力みたいなものを研究しにくる人もいる。心の安らぎを求めてくる人もいる。

人間はいろいろいるから面白いとは思うんだけど。

そういえば昔、「おれはメフィストフェレス呼べるんぞ!」と叫んでいた人がいたなあ。

やだなあ、こんな学校…


2002、10月28日

今日は昨日に比べ、すさまじく寒かった。

学校に入っても寒さは変わらず、昼食をとりに学食にいっても、寒さは変わらず。

学食の開店時間よりもちょっと早めに来てしまった。バイトの店員がカレーを食べていた。

あったかいお茶を買って、すすりながら開店を待つ。

お茶を飲んでいても、歯の根が合わないくらい寒い。

雪が降ってもおかしくないなあ…。あーやだやだ。

時間が来たのでラーメンを注文し、食べた。

友人からメール。アスカの、むずかしいダンジョンをクリアしたという報告だった。

うわー。やりてー。でも卒論とかもあるのでがまん。

寒いし卒論あるし寝てないしどうしよう。

寝よう。


2002、10月27日

朝起きて、なんか頭が重いと思ったら、髪の毛に布団の端っこが引っかかってた。

ちょうど、チャックの所に。すげえ器用だなあ、布団。

 

なんか、ウルルンを見てたら、カキ愛好会という人達が出てきた。

なんでも、カキを食べることを楽しむ会なんだそうだ。

同じように、ムール貝愛好会もあるらしい。

うーむ。入りたい。

しかし、その会ってのは、あらゆる食べ物の中で一番カキが好き、と言える人しか入れそうに無い。

とすると、私はカキ愛好会に入れない。

うーむ。

なんか、愛好会作るしかないな。

ビールとニワトリを楽しむ会。なんてどうだろうか。

タコ愛好会ってのもいいかもしれない。サンマ愛好会もいいな。

もう3つも会が出来てしまいました。うーん。3つも掛け持ちできないので、ビールとニワトリを楽しむ会だけ残します。

語呂もいいし。ビニワ会。会員募集中です。


2002、10月26日

今までは、深夜の通販番組を観てても、「なんてばかばかしい商品なんだ」くらいにしか思わなかったのですが、

最近、「ばかばかしい商品だなあ。欲しい!」と思うようになってしまいました。

フードプロセッサーやミキサーの役割を一台でこなす、ドゥーイットオール。

絶対使う事など無いとわかっているのですが、

ピーナッツバターを作ってみたいのです。スキムミルクを泡立ててみたいのです。

腹筋を鍛えるマシーンは、さすがに邪魔になりそうなのでいりませんが、

毛穴の皮脂を秒間30回噴射のシャワーで取り除く、ケアナケアなどは、切実に欲しい。

三万以上するので、買えませんが。

欲しいなあ…


2002、10月25日

今日は午後の3時まで、寝てしまいました。

頭が重く、どうもいい気分ではありません。

3時まで眠ってしまったという罪悪感や、一日のほとんどを無駄にしたという後悔や、

頭の重さが、私を幸せから遠ざけます。

いったい、何時間の睡眠が、一番幸せなのでしょうか。

私は今日お昼の12時ごろに一回目が覚めました。携帯の音で。

その時に完全に起きていれば、睡眠時間的にはおそらく、8時間といったところでしょう。

ちょうどいい睡眠時間です。一日中さわやかだったに違いありません。

しかし、その時の私は、もっと眠りたくてしかたがありませんでした。

これはなんなんでしょうか。

動物の本能的な欲求が私をもう一度眠らせたというのに、気分が悪くなってるじゃん!

しっかりしろよ!本能!体守れ!

もう私は本能を信用しません。時計とかを信用することにします。

人間はもう、本能で補うべき部分を、機械などの外部の物に任せっぱなしにしたので、

本能ってものが薄れてしまっているのではないか?(←今思いついた学説。深くつっこまれたら多分ぼろがでる。)


2002、10月24日

知っている方も多いと思われますが、

なんと、岩手の遠野のほうで、カッパが!カッパが発見されたそうです!

写真にはたしかに、カッパらしきものが写っていました。

カッパの着ぐるみも、カッパらしきもののうちですが、そういうことは思考の外にポイ!

カッパか〜。夢があるね。プロレス的な。

地元の遠野テレビとかいうケーブルテレビの社長が、カッパを捕まえたら1000万円くれるそうです。

ただ、条件があるそうです。

・釣り針などで釣るのは禁止。カッパを傷つけてはいけない。

・捕まえたらすぐにキュウリを与える事。

・頭の皿の水を絶やしてはいけない。

・カッパは稀少動物。それをふまえた捕獲方法で捕まえること。

さあ、これを守ってカッパを捕まえれば1000万円だ!

ファイト!!


2002、10月23日

体の調子もなんとなく戻り、授業にもちゃんと出る事ができた。

授業はいつもよりもちょっと長めだった。5分くらい延びた。

さあ、今日もまずいラーメンでも食うか。学食にむかう。

「本日の麺類終了しました」

ええ〜!?授業5分遅れただけでもう無いんすか?麺くらい余分に保管しとけよ!

しかたない、胃にもたれるコロッケで我慢しよう。油がきついのだが。

レジに張ってあった、「混雑時には、50円玉以下の小銭の使用はご遠慮下さい」の張り紙が、さらに私を苛立たせた。そのくらいなんとかしろよ!

席につき、コロッケをかじる。やはり、想像通り、前に味わったのとまったく変わらない、うまくない味。油が…。

ソースを2袋貰っといてよかった。ぶっかけて、味をごまかす。

ソースのかかったイモでだましだましごはんを食べていると、横に座ってたやつが、

「いやあ、ここの揚げたてのコロッケはうまいなあ。」と言った。それを聞いたそいつの友達らしきやつが、

「あったかいからなあ。うまいよね。」と言った。

私は、他人がメシを食ってどんな感想を持とうが自由だ、といままで思うようにしてきたが、

いや、むしろ、どんなものでも「おいしい」と言えるというのは、すばらしい事だと思っていたが、

こんなやつらがいるから、コロッケがまずいまんまなのではないか?とイライラしてきた。

どっちなんだ。どっちが真っ当な考え方なんだ。

思考グルグル。答えは出ない。コロッケもなかなか減らない。


2002、10月22日

また体の調子がおかしい。

おなかがどうもおかしいのだ。

困ったな。

子供の頃は、おなかが痛くなってから、「おなかいたい!」と騒いでいたが、

今は、痛くなるちょっと前には、「あ、やばいかな。」という予感がするようになった。

この能力がもうちょっと進化して、三日前くらいに予想できないだろうか。

そうしたら、トイレにいくのも、全然苦労しないのに。


2002、10月21日

今日は21日。報恩日である。

報恩日とはなにか。

たしか、弘法大師が生まれた日か、死んだ日が、何月かの21日だったので、

毎月21日に、弘法大師の恩に報いちゃおうという日。多分。

毎月、うちの大学では、この日に朝礼みたいなのをやるのだ。

いろんな人のありがたいお話を聞いて、そのあと弘法大師の所(奥の院と言う)にお参りに行って、般若心経を唱えて帰ってくる。といった内容。

最低年に3回、4年通じて合計15回いかないと、卒業できない。と、されているので、あまりさぼれない。

私はあと2回のノルマがあるので、しかたなく、行った。

朝の9時集合という事になっているのだが、10時まではセーフなので、9時45分ごろにすべりこんだ。

あまり早くきてしまうと、ステージ上でお経をあげるボウズ達を1時間近く眺めなければならないので注意が必要。

10時をちょっとまわると、ありがたい話のスタート。

今回は、スリランカと日本の仏教の橋渡しをしている、スリランカ人の坊さんが、お話をしてくれる。

なんでも、うちの大学の卒業生でもあるという。日本語ペラペラ。

スリランカ…今回はちょっとおもしろい話が聞けるかもしれないぞ。

テーマは、「私と日本」

今までに聞いたことのないような、すさまじくつまらない話でした。

つまらない話オブザイヤー。

ずっと、「ガマンというのがタイセツです。」とか「授業にはシッカリ出テ、チャント話ヲ聞キマショウ。」だの、同じ事ばかり話していた。

スリランカと日本の仏教を行き来して、すごい人生送ってそうだったのに、それだけ!?

もっと、こう、スリランカ出身って利点を活かして、おもしろい話できないの?日本とスリランカのおもしろギャップみたいなさあ、なんかあるだろ?と思っていたら、

「スリランカの食べ物、カライノニ、日本の食べ物、アマイ。苦労シマシタ。」

それだけかよ!

その後も小学校の校長先生のような話は続き、45分経過。

最後にお経を5分近く唱えて、彼の話は終わった。どうやら、お経が話のオチだったようだ。

雨が降っていたため、奥の院に行くのは中止になった。ワーイ。後一回だー。


2002、10月20日

本日は大阪にいってまいりました。

目当てはアスカの攻略本と、友達にいまさらながらすすめられたクロノクロスです。

目当てのもの以外に、ぱっとしたものはなく、

たこ焼きを食べてビールを飲んだら、幸せ気分になり、

帰りの電車では爆睡してしまいました。

家についたとたん、猛烈な眠気が再び襲ってきたので、これを書いたら寝ようと思います。

うー。久々に充実した休日であった。

日記はたいして充実してないですが。


2002、10月19日

今日は家で友達とだらだらとすごしていた。

というか、今もいるのだけれど。

お疲れのようすで、かなりの間寝ていた。

私もビールを飲んだら眠くなったので、サイコメトラーが何か言っているのを観ながら寝た。

まあ、毎回特に珍しい出来事もなく、特に日記に書いておもしろい事もなく、

それでもほぼ毎日日記を書いているというのは、なんなのだろうか。

多分、パソコンのキーボードをカチャカチャやるのが好きだからであろう。

あと、どうでもいい文章が、だんだんとたまっていくのも、なんとなく無駄な感じがしていい。

とまあ、こんな感じで続けて行こうという意気込みみたいなもので、今回の日記はごまかそうと思います。


2002、10月18日

大学を最近卒業した友人からメールがきた。

「募金をしている子供を見て、道を迂回してしまった。」

という内容だった。

私は、「高校の頃の夢をみた。体育の時間の前に、体操服が無いことに気付くというような。」

と、返した。

そしたら、「お互い、どこか病んでいる。」と返って来た。

私はコメントしづらかったので、「あ!ぽんぽこ始まるよ!」と返した。

そしたら、「わーい」と返ってきて、メールが来なくなった。

たぶん、ぽんぽこを観ているのだろう。


2002、10月17日

A day in tha life文芸部編、エピローグ。

の前に、あらすじ。

文芸部の部員で、4年生であるあじへいは、学年が下の部長の使えなさっぷりにてんやわんや。

部員のみんなもてんやわんや。

さぼる、さぼる、またさぼる、部長のラッシュは止まらない。

そんなこんなでとうとうきました学園祭。

部長はさぼり、OBは部員ともめごとを起こし、さらに部長はあじへいに、タメ口を使ったり、文芸部の悪口を言ったりして、W君はクスリでいい感じになって包丁を振り回したりした。

あじへいは壊れて学園祭を、さぼったりさぼらなかったりして、学園祭が終わると同時に、

文芸部と縁を切ったのであった。

 

エピローグ

今日は部会の日だったけど、行かなかった。

あー。もう僕は部と関係がないんだ〜

さわやか。

そしたら、部員のW君から電話が。

W君「なんか、部長がここにきてやる気を出し始めましたよ。」

私「へー。」

W君「なんでも、小説をいっぱい書いてですね、部員を増やしたいんだそうで。」

私「あー。そう。いまごろ…」

W君「こう言ってました、『かわいい女の子がな、文芸部の部長さんですか?小説読みました!って話しかけてくれるかもしれんやんか。』と。」

私「すげえ妄想だなあ。まあ、がんばって。」

今日もほとんどアスカをやってました。

杖と巻物しか出ないダンジョンをクリアしました。

とてもうれしかったです。

完。


2002、10月16日

今日は授業に出て、なんだか自由な時間がたっぷりあったので、

DCの不思議のダンジョンをやることにした。アスカ。

2番目のダンジョンがどうしてもクリアできなかったのだけども、

どうたぬきに根性の竹刀を合成したら、うまくボスまでたどり着いた。

「この腐れ外道めがー!!」

アスカは見事にボスを倒した。

ひさびさに、ゲームでガッツポーズを出すことになる。

ずっとやってたら、おにぎりが食べたくなった。

しかし、コンビニのおにぎりは、どうもシレンシリーズのおにぎりにくらべて、おいしそうじゃない。

シレンシリーズのおにぎりは、本当にうまそう。

トルネコのパンは、なんかまずそう。

アスカでは、おにぎりを持っているときに火炎攻撃を受けると、

おにぎりが焼けて、焼きおにぎりになる。これもまたうまそう。


2002、10月15日

鼻毛に一本白いのが混じってた。

ショック。

なんというか、頭に白髪がみつかった方が、

「ああ、最近苦労してたからなあ。」とか、納得のしようもあるんだけど、

鼻毛。

どう解釈したらいいのか。

歳をとったというなら、頭が先だと思うし。苦労だとしても頭が先だろうし。

なんなんだ、鼻毛。

鼻だけ歳をとったのだろうか。鼻だけ苦労したのだろうか。


2002、10月14日

長かった学園祭も、最終日。

今日は、片付けだけ参加することにした。

12時から片付けを始めるようなので、その時間に行くのだ。

あとは、私がいなくても、若い連中でなんとかやれるだろう。

11時ちょいまえ、部長から連絡があった。

「ちょっと学園祭終わるの早まってん。11時に片付け開始や。来てくれるか?」

私はまだ眠かったが、これも最後なので、ゆっくりと時間をかけてしたくをしてから行った。

学校に着いたのが11時50分。ちょっと遅れすぎたなあ、と思ったけど、学園祭はまだ続いていた。

カラオケやってた。

私「あれ?11時に片付け開始じゃないの?」

部長「あ、あの、ごめん、ウソついた。」

狙いがわからん。

カラオケはまったく盛りあがっていなかった。

歌っている人の友達が、騒いでいるだけ。カラオケボックスに壁がなかったら、あんな感じだと思う。

最終日に、この状況。というか、全体的にこんなノリだったなあ。

この大学、つぶれるな、と思った。客いねえし。

しかし、部長はなぜかノリノリ。知らない人の輪の中に入っていって、踊ってた。

部長の、「いやあ!学園祭ってこんな楽しいもんやったんやな!去年とかも来といたらよかったわ!」というセリフが、ものすごくおもしろかったです。

結局、片付けは12時過ぎに始まった。メンバーは私と部長の2人のみ。

私は机を2つ、椅子を1つ運んで、「あと部長よろしく〜」と言って逃げた。

二人じゃないと運べないものだけを運んだのだ。

部長に、「オイ、待て!手伝えや!」と言われたけど、タメ口だったのがむかついたので、

「知るか!一人でやれ!」そのまま帰りました。

 

家についたら、猛烈にほっとした。

もう、殺伐とした空気の中に居なくてもいいんだ。

明日から、ようやく、普通の日記が書ける…

グッバイ、文芸部!

第一部 文芸部編 完


2002、10月13日

今日は大阪にいって、なんかゲームでも買おうと思ってたんだけど、

結局学園祭を手伝いに行く事になった。

部長に泣きつかれたのだ。あと、W君に、「来い。殺すぞ。」と言われて、頭にきたので行ったのだ。

私は店の手伝いをした。

クスリで上機嫌になったW君が包丁を振り回している横で店番をしていたら、部長がいなくなった。

ふと前方をみたら、学園祭の○×クイズに参加していた。

クイズが終わっても、戻ってくる気配はなく、そのへんをブラブラしていた。

ああいうやつだ、ああいうやつなんだ。

私はもう、これが彼らとの最後の共同作業だと思い、割り切ることにした。

明日は片付けの手伝いをしてほしいと言われた。

明日になったら、行くか行かないか、決める事にしよう。


2002、10月12日

今日は、学園祭の2日目。

ふらふらと学校にむかう。

文芸部のテントに、つくと、OBのY君が部室のテレビを持ってきていてゲームをしていた。

まるで自分のウチのようにテントを使うそのふるまいに、めまいがした。

テーブルに座り、チューハイをすすっていると、部長が、私に何か言っているのが聞こえた。

部長「オイ、シチューの準備はどうするん?」

そう聞こえて、部長の方を見ると、部長はビクッとなって、「そ、そんな怖い目せんといてくれや。」と言った。

そこで、自分が殺気だっているのに気付く。

こりゃマズイ。

私はチューハイを一気に飲み干すと、フラフラと学校を去った。

携帯の電源を切り、ビールを買い、家にもどり、ビールを飲みながらじっとしていた。

三時間ほど経った時、OBのY君がドアをドンドン叩くのが聞こえた。

「みんなまっとるよ〜」と言われたが、だからなんだ、と思った。

それからもう少し経つと、今度はドアをガンガン叩いたり、窓を抉じ開けようとする音が聞こえた。

私は、「あ、M君が来たんだ。」と思った。

OBのM君は、よく家に遊びに来てくれてたのだが、

家に遊びにくる時、いつもこんなかんじなのだ。

M君が来てくれたなら、私も行かなくてはならないな、と思ったが、すぐに動く気になれなかった。

15分ほどしてから、動いた。

テントには誰もおらず、部室の方に結構人がいた。

M君の姿が見えなかったので、探しに行ったら、いた。

私は、「もう、自分が何をすべきか、って事どころか、何をしたら気が晴れるのかすらわからないようになった。」と、M君に言った。

M君は、「まあ、飲もうや。」と言った。

飲んだら、少し気が晴れた。

 

限界は早かった。学園祭あと二日、放棄!!


2002、10月11日

ノーベル賞獲得に貢献した、浜松ホトニクスの社員である、私の友人に昨日、

「あんたの会社、すごかったんだねえ。」とメールを打ったら、

「そうらしい。給料は安い。」と返ってきた。

あまり、彼には関係の無い事だったようだ。

 

今日は学園祭の前夜祭。

部長は来なかった。

部活のOBであり、友人のY君が遊びにきた。

三日ほど滞在するらしい。寝床は部室。

彼は文芸部一のタカ派である。

部に在籍中、すぐに他の部や、自分の部の部員にケンカを売るので、

とばっちりが私や部活に降り注いできた。

まあ、OBになったし、「もうあんなことはしない」と言っていたので安心していたが、

初日の今日、さっそく部員と問題を起こした。

全身の力が抜けた。

来ると言っていた部長が来ていないことを思い出したので、電話をすることにした。

私「もしもし?」

部長「あのあのあのあの、今日はほんとにきつくて、明日からは毎日行きます!」

私「あー。もしもし?もしもし?ちょっと声が聞こえなくて。」

プチッ。電話を切った。その後、何回も電話が鳴ったが、全て無視。

不在着信が15件までたまってしまったので、出ることにした。

部長「あのな、あのな、オレほんと用事があって、だから、あの、(仲間から)はずさんといて…」

ブチッ。電話を切った。その後、完全無視。

 

こんな日が、後三日続くのか…

食事をとっていたら、この春、精神病院に入院していたW君に、「○○さん(私の本名)、あと1歩、あと1歩ですよ。カモン。」と言われた。


2002、10月10日

なんでも、日本人で2人、ノーベル賞を取ったとかで世間が騒いでいる。

若い人のほうは、普通の会社員だったそうで、これは私も驚いた。

お歳をめされた方は、なんでもニュートリノってのを発見したらしい。

よくわかんないけど、原子より小さい物質で、体を通りぬけて、えーっと、

とにかく、見つけたのがすごいんだそうです。

それを発見するための機械を作ったのが、「浜松ホトニクス」という会社なんだそうです。

そこには、私の友達が勤めているので、インタビューでもしようと思ったのですが、

メールが帰ってきません。忙しいのかな。そりゃそうか。

 

今日は学園祭の準備があった。

テントを張る作業があったりしたので、部長ともう一人をテントの作業に割り当て、

私は部室で、出店で出すシチューを作る道具のチェックをしていた。

そしたら、部長から電話。

部長「すんませーん、ちょっと手伝ってほしいんすよー。大変なんでー。」

私「あー。もうちょっと待って、行くから。」

5分後。

部長「あのー。考えたんやけど、おれ、やっぱこの部活辞めるわ。」

私「……??????」

部長「……」

私「えーっと…うん、もう来んなよ。」

私は最初、事態がよく飲みこめなかったのだけれども、まあ、本も作ったし、もう部長は、いても邪魔になるだけだし、腹の立つ言動もめだつし、まあいいや、と思ったので、帰ってもらうことにしました。

どうも、他の人に話を聞いてみると、彼は、テント張りの作業に根を上げて、部活がイヤになったんだそうです。

はあ…

ため息をついて現場にむかうと、ヤツはまだいた。

部長「今日だけは手伝うわ!」と言って、タバコを吸ってだらけていた。

私は無視した。

その後、副部長のS君が、部長にキレまくり、部長は慌てて部活に復帰する事を宣言した。

もどってこなくていいのに…

私はもう部長の顔を見るだけでムカムカしてしまうので、「手伝いには来なくていいよ。っていうか来るな。」と言った。

部長は、「このテントを建てたのはオレや。オレにはここに来る権利がある。」と言った。

副部長がいなくなった後、部長は、部で作った本に対して、「こんな本売れへんわ。」と言った。それは私も思うが、編集作業してないお前は言うな。

私がボソッと、「だめだ、むかつきすぎる。限界だ。」と言ったら、

部長が、「あー。わかるわ、疲れとるんやろ?俺も限界や。」と言った。

この男には、なにをどう言えばいいのか。真剣に悩みました。

いや、もはや言葉は無力なのか…

 

さあ〜盛りあがってまいりました!

明日から学園祭スタートです!!!!


2002、10月9日

なんでも、ちょっと前、10月4日と聞いたのですが、

私の住んでいる町で、殺人事件が起きてました。

学校の図書館で、ちょっと前の新聞を調べてみたら、「無理心中か?」と書いてありました。

部活の後輩の家から、ほんの4、5メートル離れた家で事件は起きたらしいです。

「初めてあの黄色いテープ見ました。」と後輩は言ってました。

私の住んでいる町は、お寺がたくさんある宗教の町であり、観光名所であり、お大師さんの町であり、

「世界遺産にしよう!」という運動がさかんだったのですが、

やはり、そんなところでも、愛憎は渦巻くものなのだなあ、と思うと同時に、

近っ!と、びびりもしました。

ひとしきりびびったら、「自分にはとりあえず関係ないことだなあ」という事に気付き、

朝日新聞の4コマ「ののちゃん」を4、5日分読んで、帰りました。


2002、10月8日

卒論の途中経過報告があった。

先生に、「うん、もっともらしく聞こえる。この調子でがんばって。」と、

ほめられたんだかどうなのかよくわからないコメントをもらい、無事終わった。

まあ、「おもしろくなりそうだ。」と言われたので、ほめられたのかもしれない。

私は、なんというか、一生懸命やったことより、手を抜いてやったことのほうがほめられることが多い。

うーん…。複雑。

 

今日、飲み屋に行った。卒論のアレも一区切りついたし。

すると、メニューに、「天然トラフグうす造りr」とあった。

ななな、なんと、750円。安い!

しかし、高い!

フグの値段としては安いと思うんだけど、つまみの値段としては高い。

うーん、どうしよう。

フグは、成功した人間のみが味わえる至福の味。自分が成功したときに食べよう。そう思って諦めたのだが、

ちょっと考えてみて、やっぱり注文することにした。

「自分が成功するとは思えない」というのが主な理由だ。

うまかった。まさに勝ち組の味。

どいたどいた〜!我はフグを食した者なり〜


2002、10月7日

なんとか卒論の途中経過報告の原稿をでっちあげ、ほっとひといき午後のティータイム。

パソコンで打っているときは、「こんなんで大丈夫かな」と疑問に思ったりもしましたが、

プリントアウトするとあら不思議。まともなプリントっぽく見えるではないですか。

わーい。

ようやく順調なかんじになってきたなあ、生活。

まだ発表おわってないけど。


2002、10月6日

実は、明後日、卒論の途中経過報告がある。

私は、資料集めはわりとしっかりとやっていたのだが、

それをまとめる作業をサボっていた。

一人、5分から10分程度発表するように、とのことだった。

だとすると、目指すは6分から7分。そのへんが、長くも短くもないちょうどいい印象の時間かと思われる。

そう考えると、原稿用紙およそ、7枚分の文章。このあたりが妥当であろう。

7枚、か。書くだけなら大丈夫か。

と、思っていたが、書けない。

昨日書こうと思っていたのだが、なんか吉本の特番とかマトリックスとかを見てしまって、アウト。

今日は、なんでか知らないが、鉄腕DASHのスペシャルを見てしまった。

このへんの自制心のなさが、私のだめな部分であり、

それを自覚していながら自分をなおそうとしない向上心のなさも、私のだめな部分である。

さーて、日記を書いて息抜きしたところで、また始めるか。

お、『京都コンチキチン』?

おもしろそうな番組ではないか…


2002、10月5日

今日ニュースで、静岡県の伊豆の沖あたりで、化学薬品を積んだタンカーが沈んだと知った。

なんでも、毒の物質が海に流れてしまったらしい。

私はこのニュースを見て、少し慌てた。

カツオは大丈夫なのか?と思ったからだ。

おいしいカツオが食べられなくなってしまう。

あーこまった。

私はいままで、どこかで火事が起ころうがなんだろうが、「大変だなあ」としか思わなかった。

しかし、自分の好物が危ういとなったらどうだ。心配でしかたがない。

これと同じように、下着工場が火事になったら、下着フェチは不安に襲われるのだろうか。

「僕達のパンティが!」などと不安になったりするのだろうか。


2002、10月4日

私がインターネットに接続するために使っていたアクセスポイントが、昨日急になくなった。

急にというか、お知らせのメールは来ていたのだ。

1ヶ月前に。ちょうど私は実家にいたので、読めなかったのだ。

いまは、300秒8円の回線で、ネットにつないでいる。

はやく、テレホーダイの登録番号を変えなければ。

今朝、NTTから電話があって、11日以降から番号かえとくよ。と言われた。

1週間か…

きついな…


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