情報基礎B:第 5 週 (2002/11/13 - 11/18)

インタラクティブなWebページの作成
(1)プログラミングの考え方

インタラクティブ (interactive) とは,「対話的な」という意味です。

インタラクティブ (interactive) は,動詞 interact の形容詞形です。 interact という動詞は inter(互いに) + act(行動する) という組み合わせですから,「やりとりする」「影響しあう」という意味になります。 その形容詞ですから,interactive は 「やりとりを伴う」「互いに影響をあたえる」という意味になります。 コンピュータの分野では 「対話的な」という訳語が良く使われます。

「対話的な」Webページ,という場合は,対話するのは人と人ではなく コンピュータと人です。

つまり,一方的にコンピュータから人に情報が与えられるだけでなく, 逆に人からコンピュータに情報を返し, それによってコンピュータの動作が変わるように設計されていることを 「インタラクティブ」と呼びます。

例えば,こんな感じ。↓

今日の気分は? (どれかを押して)

こういう動作をさせるには, コンピュータに何らかの判断や計算をさせることになります。 そこで,プログラムを作ること(=プログラミング)が必要になるわけです。



必須課題:「プログラム」ってなに?
最近仲良くなった近所のおばさん/おじさんに,

「パソコン買ったんだけど難しいねぇ。でもインターネットするのは 楽しいよ。ところでこの前,熊大の情報なんたらセンターの先生から, プログラムが作れるともっと楽しいですよ,って言われたんだけど, プログラムってなに?」

と聞かれました。 100文字〜200文字程度(数行程度)でわかりやすく説明してあげてください。 (「お手本的」な堅苦しい答は必要ありません。)

「うーん...」と思う人はこちらを参考に。


初級課題:コンピュータに計算をやらせる
コンピュータ(computer)は,もともとは名前の通り,

computeする(計算する)機械

です。それも,人間のように「面倒だ」とか「もう飽きた」とか一切言わず

文句も言わず黙々と

計算してくれます。

1 から 1000 までの整数のうちで, 3 で割り切れないものを全て表示するページを作ってください。

見当が付かない人は,これを参考に。

中級課題:ちょっと実用的なものを
自分の Webページで使えそうな JavaScript プログラムをなにか作ってください。

思い付かない人には,こういう例はどうでしょう。

JavaScript関連のリンク :

JavaScript basic samples

5・6年生にもわかるやさしいJavaScript

うさのJavaScript講座

他にも、探せばいっぱいあります。


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