カノンファイト2001






――ストーリー――
時は7年前。ある一人の少女が、偶然にも三つの願いが叶うという人形を手に入れた。
その少女はその人形で二つの願い事を叶えたが、三つ目の願いを叶える前に志半ばに倒れた。
そして時は今。伝説となり、どこにあるかすらしられていなかったその人形を持った少女が現れた。
「これよりカノンファイトを行う。その勝者にこの人形を与える」
そのたった一言に世界は揺れた。多くの者が立ち上がった。
ある者は己の為に
ある者は愛する者の為に


登場人物ストーリー&紹介

相沢祐一
「まったく、厄介なことをしてくれたものだ」
雪の降る街の商店街で一人の男がたたずんでいた。
その男の表情は分からない。前髪が目を隠しているためだ。
「まあ、自業自得かな」
そう言うと男は再び歩き出した。あの少女のもとへ。

アビリティ
・数少ない男性キャラの為、攻撃力が高い。
・むしろ攻撃されることの方が多いため返し技が多い。

必殺技
・いたずら返し飛び道具を跳ね返す
・体当たり避け相手の攻撃を避ける
・大笑い相手の精神を傷つける
・押さえ込み相手の頭を持って押さえ込む
超必殺技
・主人公の特権ヒロインを口説き落とせる。北川が相手の場合は叩きのめせる


水瀬名雪
「わ、面白そう」
カノンファイトなるものがあることをしった彼女はそう言った。
「出てみよう」
カノンファイトなるものの存在を知ってから5秒後のことだった。

アビリティ
・足が速い
・秋子さんから借りたアレがある。

必殺技
・空中ダッシュ空中を走れる
・イチゴサンデー体力を少し回復できる
・雪ウサギ設置しておくと相手をこかすことができる
・どこでも睡眠超必殺技に必要なゲージを溜めることができる
・ファイト、だよ攻撃力を少し上げる
超必殺技
・秋子さん特製ジャム投げ技。相手を掴んで「ゴメン!」とか言いながら
無理やり相手に食べさせる。相手の体力を激減させる


美坂栞
とある病院の一室で少女がベッドに寝ていた。
「カノンファイト、か」
どこからその知識を入手したのかは分からない。しかし彼女は知っていた。
「私の病気も治るかな」
少女は空を見上げた。それ以前に出場できるかな、と。

アビリティ
・四次元ポケットがある
・体力(=防御力)が低い

必殺技
・お薬乱舞お薬をばらまく。飛び道具
・冬のアイスクリーム体力が少し回復する
・モグラ叩きハンマーで相手を殴る。発生が遅い
・雪合戦雪を投げる。飛び道具
超必殺技
・ドーピングお薬を飲んで一時的に無敵になる。一定時間が過ぎるとピヨる
・世を儚む投げ技。相手を掴んで背後に回り、黄色いカッターで相手の手首を切る


川澄舞
夜の学校にたたずむ一人の影があった。
「…カノンファイト」
その影は一本の刀を持っていた。どこで開催されるかは彼女は知らなかった。
しかし、彼女は歩き出した。確固たる意思を持って。
「私は、魔物を討つ者だから」

アビリティ
・唯一通常攻撃で武器を扱う
・口数が少ない

必殺技
・舞チョップ強烈なチョップを食らわす
・魔物切り魔物を切るかのような太刀筋
・超能力学校の3階の窓ガラスを割る
超必殺技
・私は、魔物を討つ者だから月をバックに切り込んでゆく


沢渡真琴
その少女は自室で何やらごそごそとやっていた。
「ふっふっふっふっふっふ」
その少女の笑いはいたずらっ子の笑いだった。
「待ってなさいよー」
少女は色々なアイテムの入った袋を担ぎ、猫を頭に乗せると部屋を出た。
「あいつにぎゃふんと言わせてやるんだからー!」

アビリティ
・いたずら用アイテムが多い
・失敗することの方が多い

必殺技
・コンニャク落としコンニャクを相手の顔の上に落とす
・殺虫剤発煙式の殺虫剤を相手に吸わせて喉をつぶす
・ネズミ花火ネズミ花火が地面の上を走り回る。自分にもあたり判定あり
・肉まんやー!某ゲームの彼のように肉まんを食う
・ものみの丘………?
超必殺技
・闇討ち毛布をかぶり、それを投げ捨て、ぶんぶんと腕を振り回して突っ込んでくる


美坂香里
「あの子ったら!」
その少女は、誰もいない部屋でそう呟いた。
「まさかあれに出場する気じゃ…」
少女の顔に焦りが見える。
「こうしちゃいられないわ」
そうしてまた一人闘いに身を投じる。

アビリティ
・謎の部活をやっている
・必殺技になるような特徴が見当たらない

必殺技
・否定「私に妹なんていないわ」


倉田佐祐理
その少女は悩んでいた。出場するべきかせざるべきか。
別に欲しいものがあるわけじゃない。あんな願い事が叶うはずもない。
そう思いながらも、ほんのわずかな希望を抱いて出場を決めた。
「あははー、がんばります」

アビリティ
・料理がうまい
・それ以外に技が見当たらない。

必殺技
・佐祐理のお弁当体力が回復する


天野美汐
その少女は仰々しい袋をかつぎ、頭に猫を乗せた少女を見守っていた。
「やはり、私も出場するべきでしょうか」
彼女を最も近くで見守るには出場するのが手っ取り早い。
そう考えた彼女は、出場を決めた。

アビリティ
・妖狐と会話ができる
・だがそれが闘いにおいて何の役に立つのか

必殺技
・さっぱりとした性格言いにくいようなこともさらりと言う


北川潤
「名前のあるキャラなのに!」
彼は嘆いていた。
「俺はギャグキャラじゃない!」
そう言うと彼は立ち上がった。自分がギャグキャラでないことを証明するために。

アビリティ
・攻撃力も防御力も低い。
・早い話がギャグキャラ

超必殺技
・ギャグキャラの特権ガード不能。相手に向かって走り出し、相手にぶつかった瞬間画面が暗転し、
まるで瞬○殺のごとく乱打が行われ、それが終わると画面が元に戻り、北側が吹っ飛ぶ。
大半のダメージを北川が食らい、相手も申し訳程度に食らう。発動から技終了まで完全無敵


月宮あゆ
「うぐぅ、変なしゃべり方で疲れたよ」
その少女はそこにいた。彼なら分かるはずのその場所に。
「来てくれるかな」
そう言って少女は大きな切り株に腰掛けた。
彼女にはやらなければならないことがあった。
そう、そのためならば…

アビリティ
・一応ボス
・案外攻撃的な特徴が多かった。

必殺技
・うぐぅ、どいてー! 体当たりをかます。まれに目前でこける
・碁石黒ずんだクッキーを相手に食わせる
・悲鳴前に見たホラー映画を思い出して悲鳴をあげる
・たい焼き 体力を結構回復する
・食い逃げ無関係な人を無理やり連れてたい焼き屋から逃げるがごとく、
相手を掴んで画面端まで引きずって行く。
祐一の『体当たり避け』でも避けられない。
超必殺技
・奇跡奇跡なだけに何が起こるか分からない。
・3つ目のお願い「だから…ボクのこと、忘れてください」


あゆあゆ
その少女は泣いていた。あの約束の場所で。
たった一人、彼女を泣き止ませることのできる彼を待って。
「約束、だよ」

アビリティ
・実は裏ボス
・でもまともな技がない

必殺技
・祐一君のくれたたい焼き涙の味がした、おいしいたい焼き。かなりの体力を回復する
・1つ目のお願い「ボクのこと、忘れないでください」
・2つ目のお願い「今日だけ、祐一君と一緒の学校に通いたい」
・ボクたちの学校「何だって自由だよ。だってこの学校はボクたちだけの学校だから」
超必殺技
・3つ目の…「最後のお願いは未来の自分に…」


うさ耳マイ
あたり一面、金色の麦畑だった。そこに、うさぎの耳だけが見えていた。
少女は待っていた。一緒に遊んでくれた、
そして自分の力を恐れずに受け入れてくれた彼を。

アビリティ
・超能力が使える
・祐一が使用キャラの時、特定の条件を満たした場合のみ現れる隠しキャラ

必殺技
・超能力病気すら治せる
・魔物の攻撃私の声を聞いて…
・かくれんぼ麦畑からかわいいうさ耳のカチューシャがのぞく
超必殺技
・金色の麦畑ずっと待ち続けた彼に会える…


水瀬秋子
彼女の元に一通の手紙が届いた。
「あら、中学時代の友達からだわ。え…と、同窓会?いいわね」
そうして彼女は同窓会へと出向いて行った。

アビリティ
・実はカノンファイトには出場しない
・…何で書いたんだろう

必殺技
・秋子さんの怖さ出場しないから分からない
・秋子さんの恐ろしさ出場しないから分からない
・秋子さんのすさまじさ出場しないから分からない
超必殺技
・秋子さんの秘密出場しないから分からない


タンジョウビノヨルケンコウニメザメタシオリ
―NODATE―

アビリティ
・ほんっとうに申し訳ない
・裏キャラだと言うことで勘弁してくれ

必殺技
・狂喜乱舞元気に暴れまわる
・ドービング薬を飲んでパワーアップする
・挑発目がイっちゃってる
・雪合戦石の入った雪玉を投げる
超必殺技
・四次元ポケット相手を四次元ポケットにつっこむ。




カノンファイトを考えてみて
・回復技がやけに多い
・強いキャラと弱いキャラの差が極端に激しい
・まともな技がほとんどない
・って言うか攻撃技すらないキャラがいる
・一部のキャラのバトルシーンが想像つかない
・北川が哀れ

結論
・カノンは格ゲーには向かない。
・勝手なキャラは作るものではない
・北川が哀れ

by櫻井遼一