ヴァルハラ学園物語

 


 

 

 

 

 

キンコーンカーンコーン

 

毎週火曜日私はいつも学校近くの道路を走っていた

それは何故かって?それは・・・・・・・・・・

 

「レザード!!!貴様また遅刻か!!」

 

そう・・・・・私が遅刻をする理由は♪

風紀委員長の愛しい人、愛しいレナス・ヴァルキュリアに会うためなのです!

 

「おい聞いているのか?もうこれで貴様の遅刻回数は38回だあと2回で強制神界転送だからな」

 

空を向いてにやけている私に

愛しい人が話しかけている

彼女が何か言っているが

そんなことは私の耳には聞こえない

何故なら!そう!今私の心は燃え上がっているから!(何!?)

彼女の美しい顔

その透き通るような声

サラサラと流れるような美しい髪の毛

あぁ〜もう焦がれて焦がれて胸がはりさけそうだぁぁぁぁぁ!!

↑(心の叫び)

 

「おい!レザード!聞いているのか!!」

 

「あっ?これはこれはヴァルキュリアではありませんか?この私になにか?」

 

「・・・・・・・・切り殺すぞ」

 

「はっはっ冗談ですよ(はぁと)、すみません今度から遅刻しないようにきよつけますよ・・フフフフッ」

 

そう・・・・・・・これが私の毎週火曜日の楽しみ

火曜日はヴァルキュリアが遅刻者チェックをしているのですから

さぁ!あと2回!火曜日が楽しみですね〜♪

 

私は毎週火曜日の日課の遅刻を終えクラスに向かった

 

「ねぇ!また遅刻したんでしょ?」

 

「なんですか?メルそんなに私が遅刻することに疑問でも?」

 

彼女の名前はメルティーナ

私の同じ情報処理を選択している人です

彼女とはネット上でのウィルスの研究やチェーンメール、裏サイトの作成などをしている

まぁ早く言えば『仲間』ですかね?

 

「なにいってんのよ!あんた普通科のヴァルキリーに恋してるんでしょ?」

 

「ほう・・・・・あなたが何故それを知っているんですか?」

 

メルは私の言葉に驚いてのか、飽きれたのか左手で目を覆って俯いてしまった

 

「あんたの行動見てて惚れてないって思った奴がいたら、よほどトロイか脳みそヤバイわよ」

 

「そんなに私の行動に出ていましたか?」

 

「出てるわよ、まず毎週火曜日に遅刻すること、授業中に幽体離脱して彼女を見に行ってること

それから、昼になると彼女が食堂でご飯食べてるのを絶対後の席でデジカメに撮ってること

まだまだあるわよ〜帰り道他の男が彼女の近くにいるだけで麻酔銃で眠らしてること」

 

「メ・・・・・・メル・・・・・よくぞ、そこまで見ていたのですか・・・・・・・」

 

「うん。」

 

「即答ですか」

 

「そう言えば最近ヴァルキリー体育科のルシオと仲良いらしい・・・・って!レザード??」

 

私は気が付くとヴァルキュリアのクラスの前に立っていた

彼女クラス・・・・・・2−4・・・・・・・・おっと鼻血が

私は鼻血を拭きつつクラスを覗いた

 

「なぁ!プラチナ日曜あいてるか?」

 

「あいていたらなんだとゆうのだ?それに私はプラチナではない」

 

「えっ!?いや……えっとほら〜遊園地にでも行こうかと思ってさ」

 

私は心の奥底から切れていた

もう今にでもあの忌々しい瑠死男<ルシオ>にファイナルチェリオをお見舞いしたいくらいに

私は切れていた                   ↑使えません〜

遊園地ぃぃ?プラチナぁぁぁぁ?

あの男『私の』←(強調)ヴァルキュリアにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっぃ!

 

「ダメだ私は忙しい、それにお前の為にそんな下らない所に行くきもない」

 

 

何故だろう心が晴れやかに〜〜♪

下らない〜♪

ははっはっはっ!ざまぁみろぉ〜瑠死男<ルシオ>のやつ!

クラスの前で飛びまわっている私の横に不吉な影が!

 

〜続く〜

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