espressivo2

 

金色のコルダ ヴォーカル&演奏曲集 その名も

「espressivo2」

エスプレッシーヴォ2ですよ エスプレッシーヴォの2なんですよ(当たり前)

今回のコルダ学生メンバーはペアで歌っております

土浦梁太郎&火原和樹の(てっぺん)草色チーム
月森蓮&王崎信武の俺の武器はこれ一本ヴァイオリンチーム
志水桂一&柚木梓馬のプリンス勝負大一番チーム

そして最後 無精ひげは1ミリ以上5ミリ以内金澤紘人先生

彼はおひとりで大人っぷりを見せつけております
多分彼はアンジェでいう「アリオス」の位置 簡単に言うと

みそっかす

なんだと思います
ペアを組むと必ず余る人です
まあ 唯一の先生なので当然といえましょう

しかしわたくし的好みで言わせていただくと
みそっかすは是非とも月森くんにやっていただきたいのです
貴方は誰とも馴れ合っちゃダメ! 孤高のひとりぼっちくん希望
今回のCDで彼だけソロだったら思い切り笑えたはずなのに惜しーなー
ああ い・と・お・し・い つ・き・も・り・れ・ん


その後は「夢のセレクション」ということで
冬海笙子ちゃんを入れたセレクションメンバーそれぞれがいろんな曲を演奏しています
曲と曲の間にショートな語りが入ったりもしています

んで 最後に金色のコルダのテーマを合奏
男性キャラ全員がひとりずつひとくちコメントの後
これまた男性キャラ全員による「Overture−序曲−」という曲で全行程終了

といった具合のCDでございます

真面目にレビューらしいことを言うと
このCDはBGMに最適です
びっくりどっきり玉手箱的な曲があなたの度肝を抜くことはありません
猛烈リピートしても 語りがそれほど苦になりません

あ これは何回でも聞けるという意味です
ほら 語りって2〜3回聞くと飽きるんですけど ごめんこれは私だけでしょうか

いや よっぽど妙ちきりんなこと言ってたらえらいこと聞きまくります
たとえば今回の語り部分では 柚木様の黒から白への素敵な変貌っぷりとか
(白に変わる時の声の高さの素っ頓狂ぶりが笑いへ点火)

そゆわけでこれは再生しっぱなしでOKです ほどよい空間を演出してくれます

て どこが真面目なんだろう はてなはてな


VIBRATO 〜the way you are 〜(月森蓮&王崎信武)

GO GO ヴァイオリニストたち


ヴァイオリン二人組ソングです
そしてリアルでは同じ事務所チーム&コルダラジオパーソナリティチーム

月森くんと王崎先輩は(私からしたらえらいこと年下ですが一応先輩と表現
ひよっこちゃんに大してもわたくしったら敬意を払いまくりますよえへん)
キャラ的にはぜ〜んぜん違うタイプです
ひんやりかっちり対あったかほんにゃり

ですがこの曲では二人揃ってやさしい雰囲気を醸し出しています
二人別々に歌っても 同時に歌ってもとってもしっくり

ちゃんと比べてみれば 王崎先輩のほうがより”俺やさしいよオーラ”を出しておりますが 月森くんもなんだか愛おしげになっちゃってるので
二人して愛おしい ああ愛おしい 君が愛おしいったらありゃしない
て〜なム〜ドム〜ディム〜ディスト
つまりこんな具合↓

時折ふっと微笑を織り交ぜつつ歌う月森蓮
最初から最後まで笑顔を絶やさず王崎信武


……いいムードを想像したつもりでしたが 自分的にはちょっと見たくない映像…だ…


歌詞は綺麗系フレーズや美しい情景を繋ぎ合わせた感じ

前回の月森ソング「FLAME」では 思いのたけをぶちまけた感のある彼でしたが
今回のこれでは先輩に遠慮してるのかプライドが邪魔してるのか
いいこと言っちゃってるぜ俺ちょっと気取ってみせるぜ俺 な言葉たちがいっぱい

それは王崎先輩も同じで まあ彼はナチュラルに普段から
さらっといいこと口にしてるかなと思われますので
この曲は どっちかというと王崎信武主導ですすんでいるのかなと

私のイメージでは 月森はもちっと泥臭いところがあるように感じていたので
正直こんなふうに綺麗にまとまってて あらあらどしちゃったの〜?
と 下から覗き込みたい気分

しかしこれはこれで聴いてると大変心地よく
曲と歌詞と彼ら(主に王崎信武)の雰囲気が合致して素敵な完成形
特に二人一緒に歌ってる所のハーモニーがたまらなく心のひだをくすぐられます

それにしても王崎信武
いいひとそうな顔してなんにもしないよ僕な風情でめさいい声しておりますね
高校生なんかめじゃないぜって感じの落ち着いたアダルトヴォイス
息を優しくはきだす時のかすれが少し入り気味な部分や
軽いビブラートにちょっとふらりでした


息の合った二人曲にこちらも思わず微笑む穏やか空間
聴けば聴くほど引き込まれていく耳においしい歌でした

ですが
ですが

やっぱり物申したい月森君
最後の歌詞 月森パートのこの部分

I feel closer to you だから

すいません えいごじゃいみわかりませんえ〜ん!

私は生粋の日本人なのでいきなり英語で言われても
しかもこの人 ショーウインドウも英語で言ってました(しかもしょっぱな)

しょっぱな英語で 最後も英語
これだからブルジョアは…
「だから」だけ日本語でゆわれても だからなんだと問いたい 問い倒したい

大事な言葉は是非母国語で 日本語でお願いします
日本に普通に住んでる日本人と話すのに辞書をひかなきゃならないなんて…!

しょうがないので 月森くんと付き合うことになったら
N○VA(←伏せてない)にでもなんでも通ってやろうじゃないかと思いました
(だってあたしは彼を愛してる…!)

だけど彼は二次元なので 愛し〜ても愛してもあああ紙の中〜♪
(この替え歌がわかる人はアダルトチーム! 仲間v仲間v)
しばらく英会話教室の門を叩くことはないでしょう 残念v残念v



Sotto Voce(志水桂一&柚木梓馬)

W王子


全体的におだやか〜にたおやか〜に
ゆったり〜のしっとり〜のおっとり〜のまったり〜の


そんな感じです

今回我が愛しの柚木様はまったくのホワイトです
まぁこんなゆったり〜な中で

「俺様に逆らう気か〜い?」

とかやられても

「イエース!」

とか答えてしまいそうで せっかくの黒力(”くろぢから”とお読みください)が激減です

やっぱり黒力を出してくださるなら
ここぞという場面こっちをグググッと追い詰めて
わたくしをぷるぷる怯えたキューティな子羊のよほにしてから発揮していただきたいものです

いつの間にか対象が自分になりました
しかもずうずうしくキューティとか使いました
誰も私に対して使ってくれないから自分で言うのです
ああキューティキューティっとくらあー!


…話を元に戻して


この曲の元ネタは「亡き王女のためのパヴァーヌ」

私 この「Sotto Voce」を聴くまでは
亡き王女〜についてどうとも思っていなかったのですが
この曲を聴いてからめちゃめちゃ注目度がアップ&アップ
今週の好き曲上から数えて第5位に初登場!くらいの勢いになりました(私は日本人ダカラ)

コルダソングは間奏がいつも素敵で
中でもこの曲は私のハートにキックエンドダッシュ!
解説すると私の心が強く振動し軽やかに爽やかに駆け抜けていった!

そんなキモチ

先にチェロ 次に同じフレーズをフルートがなぞって盛り上げて歌へと静かに繋げていく その部分がとーーーっても 耳に頭に心に全身全体に大変心地ヨシ!
んもー

ナイスー ぐっじょぶー ブラボー チェロー フルートー ウワーイ

快哉を叫び バンザイ三唱して 何度リピートしたことか

こんな穏やかな曲で快哉とは 私の感情活動はどうなってるんだろうと思いますが
こういうのが文句なく好きなので なぜ?なぜ?なぜ? と嵐のように問われてもお答えできないわけです(同年代の一部の人しか元ネタはわかるまいよ…)


コルダソングレビューをやると 思わず間奏に注目しがちなのですが
もちろん歌のほうもいいから こんなに気持ちよくなれるのです

この曲だったら柚木様は白でヨシ
志水くんもいいムードで 先輩と優しさ一本勝負を見事に戦い抜いてます

歌詞的にはそうですね
乙女ワールド王子フレーズ十番勝負といったところでしょうか

二人が一緒に歌うところなんて
志水王子柚木王子が優雅に社交ダンスをるんたった

そんな…かん…じ……???

……これじゃ主人公置いてけぼりだな……

それくらいいいムードを醸し出していると言いたかったわけですが
なんかちょっと失敗したみたいです

とにかく気持ちいい曲なので どうか皆さんこの快楽に酔いしれてください
そして二人の王子と夢の世界へ行ってらっしゃ〜い





アンジェ以外も万歳