ヒムロッチ卒業妄想桜祭り

このリレー創作は いっしー石井さんのサイト「真昼の星」氷室×主人公イラスト
その時の「真昼の星」の掲示板での書き込みを読んで 勝手に妄想を膨らませた私が
私の相方であるニシオギを巻き込んで始めた突発企画です
ニシオギは断じて私の相方なんかじゃないと言ってますが
「エルるい」「ぴるるる」に続いてこの「桜祭り」と こんな3回もリレーやっててそれはないと思います
あ 関係ない話でした

んなわけで そんな仲良しな私たちのトークも話の流れ上含まれております
一応 創作とトークの間は*線で区切ってますので 創作だけを読みたいお嬢さんはその中を選んでお読みください
めんどくさくてごめんねごめんねー



桜祭り(1)「真木」

皆さんこんにちは
妄想の暴れ馬 真木るいるいです

なんで休止中にもかかわらずこんなとこに出てきたかといいますと(この書き込みをした時 更新休止中)
この一週間 ヒムロッチ妄想が脳内で桜祭りを開催していたからです

この桜祭り たったひとりでやってたわけではありません
今回 私の愛する相棒 ニシオギくんを巻き込もうと画策し
見事成功したので こうして

お互い忙しいんちゃうかいな でももう止まらないヒムロッチv

ということでこうしてバカ二人の妄想をおもてに出すことができたのです
全ては春がいけないのです 春が

それではこれより 私たち二人のメールのやりとりを抜粋したものをご覧ください
カッコ内の文字は解説です


++++++++++++++++++++++++++++++

いっしーさんとこの掲示板 Nオギ書き込みを読んだよ!
ウケたー アハハー!

本田先生のやりとりもすごく好みだったが
(特にヒムロッチの「そんなものも」の「も」)
それより何より気になったのは

「(話)したいことが山ほどある」(カッコ内は小さいフォントで)

先生のしたいことって何なんでしょうねえ
山ほどって言ってるんだからそうとうあれやこれや妄想が
すんごいことになってるんだろうなあヒムロッチ
このヒムロッチはトンチキな妄想ですごいことになってそうだよ
(もちろんいやんであはんな妄想も最後にとってあるんだろうけど)

卒業式当日 本田先生に引き止められ 主人公ちゃんには
結局逃げられ
後日改めて主人公ちゃんを誘い やまほどあるやりたいことを
ひとつひとつこなしていくヒムロッチとかよくない?

(これは いっしーさんのサイトにアップされていたヒムロッチと主人公の卒業イラストが元ネタです
このイラストから 掲示板で主人公卒業と共に3年間溜め込んでいた想いを爆発させるヒムロッチ話で盛り上がり
その中にニシオギのツボ直撃な書き込みがあり 私がこんな提案をするに至ったわけです)


まとめてみると……


****************************

3月1日 はばたき学園では卒業式が無事に終わり
我らがヒムロッチは教会で大好きな主人公ちゃん(←名前は皆さんのお好みでどうぞ)
に告るイベントも大成功!
我が世の春を涙を流して噛みしめる彼は
早速主人公ちゃんを ゲームのエンディングにそって
意気揚々とドライブに誘ったのであった

「さあドライブに行こう! 話したいことが山ほどある!!!」

必要以上に力を込めて言うヒムロッチ(これを書いている私の好みです
ゲームではこんな彼じゃありません念のため)
「はいっ(瞳キラキラ)」と愛しの彼女が言ってくれるであろうことを
期待して返事を待ちました

しかし しかぁ〜〜〜し!
これは二次創作の世界なので 彼にとって都合よくはいかないんです
むしろいかない方向でよろしくって感じです

主人公ちゃん 瞳をキラキラさせてこう言いました

「あ!ごめんなさい、今日はこれからクラスのみんなとお別れパーティなんです」
(ガ〜〜〜〜〜ン!)

ショック&ショックあ〜んどショーック!
殴られたような衝撃にふらふらとよろめくヒムロッチ
告白さえうまくいけば後は何事も思い通りになると考えていた彼は
まだ人生経験が足りないようです 出直してらっしゃい!って感じです

そんな時 遠くから本田先生の声が聞こえてきました
声はすれども姿は見え…………いえいえ 米粒大の彼が遠くから叫んでます
彼は声がバカでかいので(これも書いてる私の好み)遠くからでも良く聞こえるのです

しかも足も早いときてるので(好み3)あっという間に近づいてきて
声もメガホン持っとんのとちゃうかいなというくらいにでっかくなりました
正直言ってすごくうるさいです

彼に邪魔されたくないヒムロッチはさっさと主人公をさらって
その場から逃げようとしました 悪い教師です
卒業さえすればなんでもしていいと思ってますこの教師

「じゃ〜あ〜、パーティに行くのでー、これで失礼しますねー!」
(↑本田先生の声にかき消されないように大声で叫んでる)
「待ちなさい!そんなものはどうでも宜しいぃぃ!!」
(↑ヒムロッチはひきとめようと更に大声)

そんなやりとりをしているうちに本田先生は二人のもとに到着

「氷室先生〜〜〜!職員と父兄の会が始まりますよ〜〜〜」
(↑ヒムロッチたちにとっては大変に大声だが 本人的には普通にしゃべってる)
「そんなものもどうでも宜しいぃぃぃぃぃ!!」
(↑フォント6)


抵抗むなしく ヒムロッチは本田先生の肩に担がれて連れて行かれ
(もちろんBGMはドナドナドーナードーナ〜ヒムロッチ乗〜せ〜て〜)
彼の伸ばした手のひらに向かって主人公はにっこりにこにこ手を振って
彼女は彼女でお別れパーティに向かったのでありました


さて ここで問題です
一番最初にヒムロッチは主人公ちゃんに向かってこう言いました

「さあドライブに行こう! 話したいことが山ほどある!!!」

でも 実は彼的にはこう言ってたのです

「さあドライブに行こう!(話)したいことが山ほどある!!!」

彼は主人公ちゃんと話したいことが山ほどあったかもしれませんが
それの百倍くらい したいことがあったのです

後日 ヒムロッチはやっとの思いで主人公ちゃんをデートに誘いました
そうです 卒業した彼女と共に したいことを山ほどするためです

さて 我らがヒムロッチが今までしたくてもできなかった
「彼女としたいこと」とは何でしょう?


……やだ! そこのお嬢さん! いやんvであはんvなこと考えてませんか?
ここにいるヒムロッチはトンチキヒムロッチですよ?
そんな期待はノンノンv

でも 彼だって立派な成人男性です
そんな妄想をしたっておかしくはありません! ええ
ていうかしない方がおかしいですよね!

ちゅうわけで微妙な期待を抱かせつつ
めでたくデート当日を迎えたのでありました


                       〜続く〜

****************************


というわけですよ!
この続きは貴方の心の中で……

書いてみたらけっこう面白いなあこのネタ
アップしたいけど デートシーンが書けないよう
だけどもったいないのでこれをおもてBBSにでも書き込むか!(というわけで書き込みました)
流れたらこっそり氷室ページに追加してもいいし
(氷室語りに入れるにはサイズが大きく 別扱いにしたので ちっともこっそりじゃなくなりました)

いっしーさんは

>二人で手を繋いで歩くとか
>喫茶店でひとつのジュースを二人でストローで飲むとか

こう言ってたね(←これはいっしーさんが掲示板で発言してたのです) これはいいね トンチキヒムロッチっぽいね

(ちなみに上の創作もどきにある主人公のセリフ
「あ!ごめんなさい、今日はこれからクラスのみんなとお別れパーティなんです」
も いっしーさんが掲示板で書いてたセリフです 正直パクりました あはは!)



****************************

「まずは手を繋ぐ!」
「へ?」

いきなりがしっと主人公ちゃんの手を引っつかむヒムロッチ

「い、痛いですぅ」
「は! すまない!」


「次はここだ」

けっこうラブリーめな喫茶店を指し示す彼

「ここ……ですか?」
「うむ。確かに私には不似合いかもしれないが、はばたき市全域調べた結果、
私の望むメニューがここにしか存在しなかったのでやむなくだ」

そして中へ

ヒムロッチはメニューを見ようとする主人公を制止して すぐに店員を呼びました

「この『熱い恋人たちを更に熱くさせちゃいますv ラヴラヴレインボー』をひとつ頼む」
「…………ラヴラヴレインボー……ですね?」
「そうだ。『熱い恋人たちを更に熱、もごっ」
「はい! それ!それです!」

ヒムロッチったらメニューの上に小さく書いてある説明まで読み上げていたのです
しかも自信満々に2回も言うなんて正気の沙汰ではありません
主人公思わずヒムロッチの口を手のひらでふさぎました
まだキスもしたことないのに 手のひらに彼の唾液が……(下品ですみません)
だけど主人公ちゃんはヒムロッチを愛しちゃってるので
もちろん そんなことまったく気にはしていません

****************************


こんな感じで2つのネタでこんな長く……

> 今日は睡眠洗濯睡眠洗濯睡眠掃除睡眠と充実してたものですよ
> 楽しむ為には体調管理ですね
(↑前回 こんなメールがニシオギから来ていたのでした)

そして元気一杯になったであろうNオギくんに
この創作の続きを……と思ってしまう私でした

++++++++++++++++++++++++++++++


こんなメールをニシオギに送ったわけです
ちなみに創作中に(フォント6)とあるのは テキストメールなので
文字の大きさを変換できないから丁寧に指定しているわけです
そしたら次の日 私の愛に答えてくれましたよ ニシオギくんが!



桜祭り(2)「ニシオギ」

喜んでもらえて何よりだね
実際告白の台詞もウロの所があるが(←酷い)
ワタクシの中ではああゆう事になっているよ


****************************

ラブリーな店に浪々と響き渡るあおり文句、
メニューを書いた店員も何故か居たたまれない気恥ずかしさを抱えていた
そんな中、二人の元にラヴラヴレインボーがやってきました
名前の通り7色の、浮かれたパイナップルと傘まで飾られた、
悪趣・・・いえラヴリーな一品です

「わ〜っすごいです!どうしてこんな風に分かれるんでしょうね?」
思わず比重の関係などについて説明しそうになるヒムロッチでしたが、
そこはぐっと我慢しました。これはデート(ボールド)です。
もう社会見学などと彼女を、何より己を(フォント+2)誤魔化す必要もありません。
正真正銘、初デート(ボールド+フォント+3+RED)なのです。

「そんな事はどうでも宜しい!さあ、飲もう!!」
気合いが入りすぎていて怖いです。しかし彼女は慣れたものです
「え〜でも気になります〜〜
 せんせえ(←まだこの呼び方)が分からないんだったら・・・
 あ、マスターさんならきっと知ってますよね!今度聞いてみようかな」

これはいけません。デートの最中に仮にも、ええ仮にも他の男の名前を出すなぞ。
「待ちたまえ!誰が分からないと言った!!」
店内に響き渡る液体の比重の講義。

目の前で瞳を輝かせる彼女を前に、何かが違うと思いつつ、
彼の講義は続くのでした

****************************


一向に飲む所まですらたどり着けないよ!
この調子だと彼が成人男性としてしたい事にたどり着くのはいつの日か!!(笑)

やー楽しいね。これ〜〜〜



桜祭り(3)「真木」

おお! ニシオギくん 創作返しをありがとう!
ニシオギくんだって忙しいだろうにこんな私に付き合ってくれたのですよ

それではニシオギくんの書いてくれたジュース二人飲み場面から……


****************************

ああいけませんいけません
ヒムロッチったら少々講義に熱が入ったようです

ラヴラヴレインボー(ひどいネーミングセンスだよ我ながら)は
彼がつばを飛ばして話している1時間の間にはその境目が怪しくなり
二人の間でちんまりと なんか何色か言葉で表現できない色彩をはなっています

しかし互いに互いの顔しか見ていないので
まったくにしてそんなことどうでもいいのかもしれません
ああラヴラヴですよラヴラヴ
こっ恥ずかしいドリンクの名前にも負けないほどラヴラヴな二人です


「……というわけだ。ではそろそろ飲むとしよう」
「はい!」

満足げな笑顔でレインボーなはずの飲み物を見たヒムロッチは
……いえ 見たはずですが レインボーなことは
彼にとって本当はどうでもよかったことのようです
ていうか彼の脳からすっかり忘れ去られたようです

さて いざ目的のシーンになって へたれなことに急激に緊張が襲ってきました
だって 間近に夢にまで見た愛しい彼女のドアップですよ!
しかもストローをくわえる寸前の唇がなまめかしいときたもんだ!
そんなわけで彼は震える手でストローを掴み そして震えてるものだから
ぐたぐたな色になった液体はさらにぐたぐたぐたになってしまいました

ああ さっきまで熱心に講義していたのはいったい何だったんでしょう
同じく主人公ちゃんも頬を染めて 人差し指と親指でストローを挟んでいます
なんてかわいらしい主人公ちゃん! 指先まで桜色です
だって大好きな氷室せんせいがすぐ目の前にいるのですから

こんなに近くまで顔を寄せたのは二人ともこれが初めてです
恥ずかしくて互いにその瞳を見ることができず
視線を逸らしながら二人は そのぐたぐたぐたなジュースを吸い込みました

しゅぅ〜〜〜ずずずずずずずずー!

なんてことでしょう!
ヒムロッチのおバカさん!
いくらしゃべり通しなのと緊張で喉が渇いているからといって
ひとりでほとんど全部飲みやがりましたよこの男!

「あ……」

主人公ちゃん呆然
だけど彼女はとってもよくできた女の子です
ちょっとびっくりしたものの にっこり笑いました

「おいしかったですか?」
「あ、ああ……」

おいしかったもなにも 緊張しまくってる彼に味なんてわかりません
せっかく長年の願いが叶ったというのに(妄想とも煩悩とも言う)
長く楽しむことなく 自らの手で一瞬で終わらせてしまいました

主人公ちゃんは テーブルの向こう側でかわいく微笑んでいます
本当ならそのばら色の頬を間近に見ながらジュースを飲み
親密度をぐーんと上げようという魂胆だったのに
こうも爽やかに微笑まれると この先自分の考えている
オトナな妄想が実現しないのではないかとヒムロッチ先生は焦りました

何か言おうと 頭の中に無数にあるであろう言葉を捜すヒムロッチ
しかし そういう方面に関して元々そんなにボキャブラリーのない彼です
焦ったところで 彼の親友のマスターさんのようにうまいこといくわけがないのです

そうこうしてるうちに 主人公ちゃん 時計をちらっと見てこう言いました

「あ、もうこんな時間! 私もう帰らないと……」
「なにぃぃぃ!?」

オトメな喫茶店に響き渡るヒムロッチのひっくり返り声
他のお客さんが一斉にこっちを見ましたが
ヒムロッチはそんなこと気が付きません 自分のことで精一杯です

外を見たらとっぷりと日が暮れて 夜の灯がまたたいています
時計を見たら彼女を帰す時間を少々オーバーしていました

「なんということだ! 急いで帰宅する!」

春用の薄いコートをがしっと掴み 早足でレジへと向かいました

「どうした? 早く来なさい」



彼女を送る帰り道 ヒムロッチは運転に集中していて気が付きませんでした
主人公ちゃんは本当は帰りたくなかったのです
家族に対しての言い訳なんていくらでもできます
友だちのなっちんに協力してもらってもいいわけです
(ヒムロッチがそれを知ったら全力で反対するでしょうけど)

せめてもの反抗で 車を降りる間際
ちょっとしぶってみたりもしましたが
ヒムロッチ先生は既に降りて玄関の前に待機しています
「早くしなさい」と主人公ちゃんを急かしています
それどころかピンポンとチャイムを押しちゃいました
これはもう帰るしかなさそうです

ああかわいそう主人公ちゃん
乙女心がちいともわからないコンコンチキを相手に彼女はこれからたくさん苦労することでしょう

がんばれ我らの主人公ちゃん!
ついでにがんばれ僕らのヒムロッチ
オトナな妄想の実現はすぐそこ……のハズだぞ!


                        〜とりあえずEND〜

****************************

ええ 無理やり終わらせてみましたよ

本当は公園でボートとか 千葉なのに東京デ○ズニーランドとか
あーんってごはんを食べさせるとか ポッ○ーを両端から食べるとか
夕日に向かって愛を叫ぶとか 恋人岬に行って鐘でも鳴らすとか(そんな場所なかったっけ?)
ジュースをくちうつしとか 裸エプロンとか
今日のメインはわ・た・しvとか!

あたしの妄想レベルって低いっちゅうかベタっちゅうかなんちゅうか

でも最後のあたりで 鼻血を噴水のようにふきだして倒れるヒムロッチ
見てみたいなあ……(うっとり)
うっとりする場面を間違ってる私の脳みそです



桜祭り(4)「ニシオギ」

あ、誤解のある記述がありますが、しつこいですがワタクシは真木の
相棒じゃありません 愛されても困ります。


****************************

「んで?んでどーだったの?ヒムロッチとの初デートvは」
後日、しっかりなっちんに呼び出された主人公ちゃんです。
「え……んっと……」
「あの日電話かかってくるかと思って待ってたのに〜〜こっちからかけんのは我慢したんだからー
 邪魔しちゃいけないと思ってさv さ、何があったか言うてみー」
「えっと……せんせえと喫茶店に行って」
「うんうん。まあ最初は軽くね」
「液体の比重について説明してもらってぇ」
「はぁ?!何それ」
「あの、ラヴラヴレインボーって7層に分かれてるのね。それが不思議だったから」

なんと言ってもトレンドを司るなっちんです。もちろんそれがどーゆー飲み物か知っていますが、
まさか今時あれを頼む強者がいるとは。
目の前の親友は、『すごーくわかりやすく教えてくれたよ。やっぱり凄いよねーせんせえ』
などと瞳を輝かせています。全くもってお似合いと言わねばならないのでしょう。

「じゃ……じゃあ二人で一つのグラスでラヴラヴしちゃったワケね。ま、まぁそれはそれで……」
その光景は彼女には想像しがたい、したくないものでしたが、親友がシアワセならそれはそれです。
「ん〜〜……でもせんせえ喉渇いてたらしくて殆ど一人で飲んじゃった」

あの馬鹿者

「…………それで?」
「もう帰る時間だから………帰った」
なっちんは頭を抱えます。何をやってるんでしょうかあの馬鹿者は。
これは自分が協力しないワケにはいきません。それによってもっとややこしい事になるでしょうが、
それはワタクシの好みなので望む所です。

「それで、次のデートには誘われてるワケ?」
「うん、明日」
鈍いワリにはちゃっかりしてる事だと思ったなっちんですが、それは口には出さず、
「じゃあ明日着てく服、この奈津実ねーさんがコーディネートしてさしあげよう!」
と立ち上がりました。
「え?!」
「高校時代には着てけなかったようなかわいーやつねvヒムロッチが嫌でも帰したくなくなるよーな!
 この春出たルージュも絶対ヒムロッチの好みだって!」
「えと、えと、なっちん〜〜」
(くぅ〜〜可愛いっ!)

自分の目から見ても可愛いこの親友をヒムロッチなんかにどうこうされるのは腹立たしいですが、
何と言っても彼女がヒムロッチを大好きなのでそれは仕方ありません。

翌朝(←出来るだけ長く一緒に居たいのでそらもう早く)
主人公ちゃんを迎えに来たヒムロッチは固まりました。
清楚ながら少し開いた胸元と、そこに光るペンダント。
今年流行の桜色のスカートは彼女の動きに連れてふわふわと舞い、
そのただでさえ愛らしい唇は、薄いルージュに彩られています。

落ち着くんだ!氷室零一!今からこんな事でどうする!

その様子に不安になった主人公ちゃん。
何と言っても華美な服装は好ましくないと言っていたこの彼です。
「あの……こうゆうの……嫌いですか?」
怖ず怖ずと言われたその声に再起動したヒムロッチ。

「何を言う!嫌いな訳がなかろう!いや、むしろ大好きと言って良い!!」

彼女の家の前で一体何を。はっきり言って大迷惑です。でも主人公ちゃんは
「良かった……」
と頬を染めます。全く持ってバカップル。さあ今日は公園にデートです!!

                                     つづくだろう



そんなわけで多分続くであろうヒムロッチ妄想桜祭りです
本当はもうちょっとログができてからアップしようと思いましたが ニシオギが

>るいるい君、これを普通の順番でワタクシが読みたいので、
>とりあえずここまでをUPして欲しいです。欲しいですったら

とおねだりしてきたので 地上最強のいい人である私はその願いを叶えてさしあげることにしました
私たちは老後に「若い頃はこんなバカなことやってたね……」
と サイトのこと全部を縁側で茶飲みネタにしたいと思っているのですが
続ければ続けるほど ほんとにそれだけな感じになってきております
付き合ってくれる人は皆神様でございます
読んでくれる貴方の存在が私たちの老後を幸せにします ありがとうありがとう

それから この創作の元ネタである「卒業式の日の氷室先生と主人公イラスト」
これを描いてくれたいっしーさんにも感謝でございます
貴方のおかげでまた幸せになれた私たちでした ありがとうありがとう

まだこのイラストを見ていないかたは 是非とも見に行ってくださいねー






アンジェ以外も万歳     2へ