エトワール〜RED〜

 

ついに新しいゲームが出ましたよエトワール
そしてどんどん増殖を続けるアンジェキャラ
今回3人が新登場してこれで全部で何人なんでしょう?
……19人ですか なんなんだ 凄すぎるぞ

このCDにはニューキャラのレオナードが入っています
見た目がかなりワイルドでおっさんくさくて 私けっこう気に入っております
で 語りを聞いたらまた……これが……なんなんだ 凄いぞこの人

彼の語りのとある一部分が大変素敵素晴らしいです
これ↓

「あ〜らら」

レオったら(←呼び捨て)なんて愉快な人なんだ
同じ箇所が大好きな方がいらっしゃたら 私と両手をつないでくるくる回りましょう


自由がすべて(レオナード)
期待の新星おっさん守護聖


私は大抵 このレビューを書くときに初めて歌詞を見るんです
で このレオの曲もそうだったのですが
いやー……これがネオロマキャラですか……

もうね 私は今日から彼のことを呼び捨てにしますよ
「レオ」です 彼に「様」はちょっと似合いません
だって彼ったら立派な

おっさんなんですもん!

いやー…… ちょっと いやかなり喉の奥にキましたよ
思わず顔が緩みます この人ほんとに守護聖になってくれるの!?


お疲れさんだね

↑こんな歌詞ですよ?
今までこんな歌詞がネオロマソングにありましたか?

ワイルド系ならアリオスやオスカー ゼフェルなどが担当していたと思われますが
そんな彼らに足りないものはおっさんくささ

おっさんくささでいったらルヴァやヴィクトールが担当だったと思いますが
彼らに足りないものはパゥワー(←「パワー」を巻き舌で発音するように)

なのにレオったらパワフルワイルドおっさんくさい!
3拍子揃った強力キャラですよ
ちょっとー! 素敵じゃなーい!
おまけにくたびれた感じもプラスされてて なおのこと魅力的なんですよ


「自由がすべて」という題のこの曲 簡単に言うと

人に振り回されるな 自分を信じて思う通りに生きろ

と言っている歌です
そんな意見を激しく主張するレオ
そんな彼は今まで思い通りに生きてくることができたんでしょうか
強く言うってことは苦い思いをしてきたからこそだと思うのですが
なんか彼の過去が激しく気になって仕方ありません
これはもう既に彼の罠にはまってしまったということかしら……v(いきなり乙女口調)

で こんなにおっさんくさい彼だからさぞや年齢はいっているだろうと思いきや
ちょっと聞いてよ奥さん! まだ20代なんですよ? どういうこと?
ああ……それを聞いてちょっとがっかりいたしました
私はやっとおっさんとの恋愛ができると手放しで喜んだというのに

あ ネオロマでしたっけね ネオロマで40代とかはないわよね うん(←自分に言い聞かせている)


さっきから彼のことをおっさんおっさんと言ってますが
曲だけを聴いたらけっこう若いレオさんです
だけど この歌の後にくる語りがハイパーおっさんなんですよ

彼はとある場末のバーのマスターさんらしいのですが
客が喧嘩をおっぱじめたのを収めるために一喝した後 ふざけ気味にこう言うんです

あ〜らら

もう! このひとことでぐぐぐーっと体ごと持っていかれました
何! 何なの!? このおっさんくさいしゃべりは!!

アリオスにちょっと似ているけど 彼は腐っても皇帝(仮)
上に立つものの高貴さとプライドが随所に感じられるわけですが
レオはもうほんと 普通のおっさん
溜め込んだ不満をつぶやきながらかったるそうに仕事をする普通の男でした

……これだけだと誤解されるので言い直しましょう

ワイルドでかっこいい普通のおっさんでした

それっていろんな意味でどないやねん と思わなくもない……

こんな男が守護聖様ですよ
彼がこれからどんなネオロマンスを展開してくれるか非常に楽しみです



ESPERANTO(ティムカ)
掲げろ人差し指!


これを聴くと心が震えるんです!

ティムカやってくれました!
ドンドコドコドコと私の胸の真ん中にやってくるんですよ!
ぶんぶくぶくぶくと血液が沸騰するんですよ!

ほんとに血液が沸騰したら生きてないですけどね ええ

はぁ〜〜〜
このサビ! サビの部分たまりません
手が勝手に曲に合わせて上に上がっていってしまいます
車中で聞いてても勝手に右手が上がっていくんです
人差し指を突き出し

エスペーラ〜タ〜♪

くぅ〜〜〜っ

2003年秋のネオロマライブを思い出します
あの時もこうやって私市さんに合わせて

エスペーラ〜タ〜♪

と指を天井に向けたものですよ

これだけ体が湧き踊るサビを
しかもティムカ曲でやってくれるとは思いませんでした
微妙に失礼な発言に聞こえたらごめんなさい

でもだってさ ティムカの最初の曲を思い出してみてください皆さん
あのプリティな 両手でマイク持ってたどたどしく歌ってるような彼が
まさか今 こんな風に逞しく成長するなんて誰が想像したでしょうか?

スペ2から3年後 トロワでもう既に外見がお兄さんになってましたが
エトワールになって更に彼はスペシャルお兄さんになっちゃってます
このCDのジャケットにいる横向きティムカくんなんて迫力すら感じます

そうですよ 彼は見た目だけでなく中身も大人になっているんですよ

あんな遠い日には もう戻れはしない
それなら未来へと まなざしを上げよう


やった! 彼は覚悟を決めていますよ!

海よ、どうかどうか下さい 揺るがぬ強さを
そう すべての生命(いのち)を支えたいから


そうよ! ティムカに強さを与えてやって!
守護聖になる決意
宇宙の人々を守ろうと決めた彼が素敵で素敵でたまりません

う〜ん 段々私好みになってきたぞティムカ……
かの光源氏もこんな気持ちだったんでしょうか

まあ別にティムカ君を育ててはいないけどさ 見守ってたわけだから
こんな発言も優しい貴方は大目に見てくださいv


……というここまでの文章をですね
私はCDを聴きながら延々と打ちこんでいたわけですが
必ずとある箇所でキーボードから手を離してしまうんです

エスペーラ〜タ〜♪

もちろん右の人差し指を掲げるためですよ
ていうか手が勝手に動いちゃうのよね……
しかもサビに突入した時点で右手が勝手にリズムとり始めるんですよ
なんか準備してるんですよ 右手が! 勝手に!

音楽ってすごい力を持っているのねえ〜(←本気で感心している)

皆さんもこの曲の威力をお試しあれ
そして私と一緒に右手を掲げてくれ〜



ANSWER(エルンスト)
嗚呼ネオロマンス


最初に聞いたときはなんとも思わないどころか
私的にはハズレ……気分一杯でさっさと友人に貸してしまったこの曲(CD)

ところが世間の評判を聞くと結構好評ではございませんか
私の好みは一般とは外れているのね と寂しく思ったりしておりました

一ヵ月後 貸した友人から「いい曲だよ」という言葉と共に
このCDが返ってきました

気分は「おおジーザスお前もか」

やっぱり私の趣味って人と違うのね……
寂しそうな私の顔を見かねてか 彼女は
「絶対いいからもう一回聞いてみなよ」と勧めてくれました

聴いてみました

この胸の痛みはもしかして……?

第一印象で「この曲は静か過ぎるからヤだ」と思っていたんですが
そう思ってたのはまだ夏の余韻をひきずる9月
再びこのエル曲を聴いた季節はというと 冬へと向かいつつある晩秋でした

秋ってのはなんだか物悲しくなるものですよね
浮かれた季節が流れ去り 心にぽかりと空いた穴に今までとは違う
冷たい風が吹き抜けるわけですよ

そんな時に聴いたこの「ANSWER」は
予想外に私の心にしみわたっていったのです


Without you あなたなしでは きっと 何もかも虚しい

サビでエルが切なく歌い上げております
たったひとりを切望するエルンスト

最初 この部分があまりにもロマンチスト過ぎて 抵抗を感じていたのですが
あのね 素直になるって大事よお客さん!
だってネオロマだもの! ムードにひたったもん勝ちだもの!

ひねくれた大人に育ってしまった私は 純な心を忘れてしまっているので
こんなセリフ言われた日にゃー
「それは貴方の思い込みです」
と冷たく却下したくなるんですが
そんなこと言ってたらネオロマじゃないんですよ

そう 恋は熱く燃え上がってこそ陶酔できるのです
永遠を誓ったその瞬間が永久に持続するのがネオロマの良いところなのでございますよ
世界は二人の為 他人は完全シャットアウトのドリームランド それが

スゥイ〜トネオロマンス


ああ たくさんのお嬢さんを夢から引き上げるようなレビュー書いちゃった……
よりにもよってエルンストでさ

まあでもこの曲のエルンストは 初めて知ったこの感情を
素直に歌っているだけなので それはそれで本当の気持ちなんだろうと思えるわけですよ
だからこんなひねくれた大人の私がぐっときているんですよ

一番ぐっとくるのはやっぱりここ!

Without you あなたのいない場所は ゼロの世界だろう

特に「場所は」と「ゼロの」の歌い方がかすれ気味のナイスボイス!
最初に聴いた時も ここだけはちょっといいじゃないうっふんvと思ってました

ゼロの世界
私に言わせれば 大切な人がいなくなった世界はゼロではなく
まったく別の世界になってしまうんじゃないかと思ってるので
エルの意見とは違うわけですが この歌詞で
唯一人 と言わせるところに彼のウブさ 純情さを表しているのでしょう

そういえばエルってそんなキャラだったよなあ……(しみじみ)

自分がいかに彼をオフィシャルから遠ざけて考えているかを
改めて気づかせていただきました
ああ私って私って…………

今までやってきたことをちょびっと反省したところで
本日のレビューは静かに幕でございます





エル以外も万歳