またやっちゃった テヘv ここは
ギャグです


これはティムコレ創作ラヴロワイアルの第3弾です

もうこのシリーズは終わりだろうと思ってたら
またしても友人ニシオギがうらBBSに書き込んでくれたので
またしても予定外に創作することになりました
黒い性格の登場人物がたくさん出てくるこのお話
今回はメルにスポットを当ててお送りします
いつものごとく ニシオギの書いたものからお楽しみください
副題は「黒寄り灰色メルメル」です
ではどうぞ↓





ラヴロワイアル3(byニシオギ)

「君だって諦めたくは無いんでしょ?」

占いの館にやってきた彼と、とりとめの無い話しをしながらお茶を飲んでいた時、
ふいに顔を上げて言われたこんな台詞。

「え……?」
いきなり『君』なんて言われて僕は驚いた。その視線もさっきまで『美味しいお茶ですね』何て言っていた時とは別人みたいで。

「この事件が解決したら、僕達はまた元の生活に戻る……
 でも、君だって思ってるんじゃないですか?これはチャンスかも知れないって」
「メ…メルは……」
確かにもう一度コレットには会いたかったよ?
最初は大変な事になったって思ってた。でも、少しだけ嬉しかったのも本当で。
だけど……水晶玉で占ってみて驚いた。まさかこれっとが……
皆に言える訳無いからね。もちろん映らないって伝えたけどさ。
思い起こしてみれば、そうゆう事……やりそうだよね。あの外見からは想像付かないけど……
「ま……容姿を利用するっていうのは別に悪い事じゃないですよね?
 自分が持っている武器は活用するべきですよ。そうは思いませんか?」
占いも出来ない筈なのに、いきなり心を見透かされた様な事を言われて、僕は彼を睨み付けた。

「一体何が言いたいんですか?ティムカさん」
「手に入れたいものがあった……でも諦めざるを得なかった。僕達にはその時の流
 れに沿う事が出来なかったから。でもね……もし、同じ時の流れに乗る方法があ
 るとしたら……?」
そこで彼の目が妖しい光を帯びた。

”僕の言う事を、これっとが聞き入れる様にする事が大切なんですよ”

そう言われて、僕は彼の依頼を実行した。
元々、相性も親密度も、上げるのは簡単なんだから。
でもね、皆解ってるのかな?それはあくまで数字上の事。
誰だってあるでしょ?『あんなに好きだった筈なのに』って
絶対なんて無いんだよ。ただちょっと確率が上がるだけでね。

彼は、あの時の約束は守ってくれた。
だから今僕はここにいる。これでギブアンドテイクだからね。

『王様と社長でラブラブフラッシュ100回やってくれない?』
ってこれっとに言われて驚いたよ。
そうか、その手があったよね。

後はあの研究員と、腹黒王がこれっとに愛想を尽かせば良いと思って、
とりあえず研究員にちょっと浮気現場を見せてあげた。
僕だってショックだったぐらいさ。でも今は仕方無い。
でも……どうも彼は違う意味で手強いみたいだ。

何だか妙に嬉しげに見えたのは気のせい??
この人ちょっとおかしくない?
諦め切れないのなら条件付きで引き受けようと思っていたラブラブフラッシュも、
断って館を出て行った。

思ったより皆手強そうだよね。でも最後にこれっとを手に入れるのは僕だから。
その為だったら、宇宙も手に入れてみせるよ。
君の為なら誰がどれ程苦しんでも構わないんだ。

僕自身でさえも。





うははー! メルがとってもかっこよくて もう最高です
こりゃもう 続きを書くしかないでしょう
というわけで今回も脳内ノリノリ ツイスト踏んじゃうぞな勢いで創作
「ツイスト」という言葉の古さに今ちょっと眩暈


さて この創作の特徴は……

☆ これっとは相変わらず腹黒ですが意外と人がいいらしい
☆ ティムカ出てきません
☆ てゆかこれは「メルコレ」
☆ だけどここは「ティムコレ」のページ


ティムコレのページでメルコレだなんてそりゃないだろうと思いますが
基本はティムコレだということでご理解ください

それでもいいよん とおっしゃっていただける方のみどうぞどうぞ↓





ラヴロワイアル3(by真木るい)

はっろ〜 貴方だけの女王様 これっとで〜すv
……のはずだったんだけど 今のところ二人のための女王様 なのかなあ?

私 こういうのは苦手なのよね
いっぺんに二人も愛せないのよね 混乱しちゃうのよ
世間には一夫多妻制なんてのがあるらしいけど
そんなのやってらんないってば
だって気を使うでしょ? 頭つかうでしょ?
どっちが下僕だかわかりゃしない

夜 寝室に忍び込むのに 今日はこっち 明日はこっち
なんて計画的にしなきゃいけないし
第一 どっちがどのテクニックで感じるか覚えてなきゃいけないってのがさ
面倒だってば
間違って逆のポイントで攻めていい気になるなんてかっこ悪すぎ
相手だって感じないとこであんあん言わなきゃいけないから可哀想でしょ?

ま 覚えればいいだけなんだけど それができないから困るのよ

なんて ちょっと愚痴っちゃった 私らしくないわね


とにかく今現在 ティムカとエルンストさん 両方と付き合ってる状態の私
もうこうなったらヤケよ
どっちもこのままでいいって言うし もういいならいいわよ
守護聖の仕事さえちゃんとしてくれれば文句言わないことにするわ

でもストレスは溜まるのよね
そして 思い通りにいかない子がもう一人


「メ〜ル〜〜〜」

怒りの感情そのままに名前を呼んで 占いの館入り口のカーテンを開けたら
メルは水晶の上に掌をかざして瞑想してた

ああ この子もほんと 大きくなったわよね
最初に会った頃は絶対女の子だと思って
女の子の秘密の場所にいっぱい連れて行ったものだけど
後で男だって聞いてどれだけ驚いたか

まあね 勘違いしてた私も私よ? それは仕方ないけど認めるわ
でもさ いくらなんでもお風呂場の脱衣所までついてきといて言うことないと思わない?
だって私 そのときすっぽんぽんよ?
やけにもじもじしてるから 強引にメルの服を脱がせようと思ったら

「ぼ、ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼく、なんだ!」

ぼくぅー? オ オトコー?

ぼぼぼぼ言ってるから壊れたと思って心配したら「ぼく」だって
それまで自分のこと「メル」って言ってたのに今更遅いっての!
思わず下を鷲掴み…………いっちょまえの下半身ダッタ……

もちろん 慌てて服を着て慌ててそこを出て行ったわよ
お忍びで外界に遊びに行った先だったから 一般人の視線が痛かったわ

「ごめんね……コレット。僕のことキライにならないで……」

ああダメ こんなかわいく泣かれちゃったら怒れない

「嫌いになんてならないよ。もう気にしてないから、ね?」

「ホント?」って言った時のメルの笑顔!
うん 今思い出してもきらきら輝いてかわいかったっけなあ……


「これっと! 来てくれたんだね? 僕嬉しいよ」

思い出に浸ってたらいつの間にかメルが瞑想を終えて私を見てた
そしてさっと席を立って近づいてきたかと思うと
きゅーって腕を組んできて にぱv

「絶対来ると思ってたんだv ね、ほら座って? 久しぶりにいっぱ〜いお話したいな!」

あれよあれよという間に隅っこの椅子に座らされて
どっから出してきたのかお茶と綺麗な形のお菓子が目の前に置かれた

「これっとはチョコ好きだったよね? はい、あ〜んして?」

勢いに押されて仕方なくあ〜ん
だってなんか 覗きこむルビー色が期待に満ち溢れてるんだもん
なんか断れない雰囲気ガンガンなんだもん

舌の上にぽと と落とされて指が出て行った
仕方なくゆっくり咀嚼すると あ これすっごくおいしい!
思わず2個目に手を伸ばすと それをやんわり止められて
もう一回あ〜んをさせられた

ぽと

あれ? あれれ?
今度はメルの指が出て行かない
う〜う〜唸って出て行けと態度で示すんだけどダメ

「僕ごと食べちゃってよ」

聞き間違い!? ……じゃないようね
メルの雰囲気がガラリと変わってる
こんな……こんな誘うような目 いつの間に覚えたの?
カーッと顔が熱くなって そんなふうにさせられたのが悔しくて
体を後ろにずらして指から逃げ出した

や 何 何よ……
そんな悲しそうな目をしないでよ めったに痛まない胸がきゅんってなるじゃない

とにかく気持を落ち着けようと お茶のカップを手に取ろうとしたら
それもまた止められて 代わりにメルがその中のものを口に含んだ
そしてじっと私を見てる ちょっとだけ怒った顔で

あの ひょっとしてこれって……

メルが立ち上がって私の側に来て 両頬を挟まれた

やばい! これってやばすぎる!!
ちょっ 誰か助けてよ!

そう思ってる間にどんどん壁に追い詰められて 結局

あん

なんかこれってものすうっっごくヤラしくない?
口移しってやったことなくて 唇の端からちょっとこぼれちゃったけど
雫が喉をつたっていく感覚も含めて すごくエッチなことしてる気分満載
それにこんなことされちゃうと 自然と受身の体勢になっちゃう
恥ずかしくて視線を逸らしたら

「ごめん、ちょっと失敗」

そう言って軽く喉を吸われた


えーと……私はここに何しに来たんだっけ?
言わなきゃいけないことがあった気がするんだけど思い出せない

キスの後 そのままエッチになだれこむかと思ったら
腕をひっぱられて水晶のところに連れて行かれた

思い出した! これが全部いけないんじゃない!

「エルンストさんに見せたのはこれ」

あれ な〜んだ たいしたことないじゃない
てっきり真っ盛りシーンだとばかり思ってたのに
……ん まあでもこれもかなりエッチかなぁ〜

「こんなふうに」

ぼんやりしてたらメルの手が 手が! 嘘! うわ!
やだ これじゃ水晶に映ってるシーンと同じじゃない!

「ティムカさんにされて気持ちよかった?」

ちょーっと待ってー!! いくらなんでも自分のを見ながら
そういうことするなんて悪趣味もいいとこだわ!

思い切り突き飛ばしたら メルの体が机に当たって
その拍子に水晶が落ちて 割れた
でも メルはそれに頓着してないみたい

「ずるいよ……僕だってこれっとが好きなのに……!」


メル……
もう声に出して泣くようなことはしないんだね
こんなにも大人になったんだね
私だってメルのことはすごく好きだよ
ティムカとエルンストさんがいなかったら ね

「ごめん。私ティムカが好……」
「でも、僕のこと、少しだけでも好きでしょ?」

涙で更にきらきら光ってる赤い宝石が すがるように私を見てる
そうだよね それくらいは言ってもいいよね

「うん、好きだよ」

これが運のつきだった

「じゃあいいやv」
「え゛?」
「僕、これっとのことぜ〜〜ったい! 諦めないからねv」

メルの瞳は乾きまくってた



私これっと 本日三人のための女王様になりマシタ……
これっておかしくない?おかしくない?おかしくない?おかしくない?…………





言い訳させてお願いv


今回のひとこと

愛の狩人メルメルくん 炎様には負けないぞv

炎様を意識してるかどうかはわかりません

というわけで この創作のネタ元はまたしてもまたしてもまたしてもニシオギです
いやまさかここまで続くとは思いませんでした
今回はメルのかっこよさにしびれて書いてみたものの
必要以上にえっちくさくなったのは完全に私の趣味です すいません

最初から続けて読んでくださってる方はお気づきかもしれませんが
ティムカとエルンストとメル 仲良く?これっとを奪い合いしてはいるものの
それぞれが求めるものは全然違います
ティムカは権力 エルンストは宇宙 メルはこれっと

こう書くと メルだけが純粋なように見えますが
「君の為だよ」
と言う人に限って自分のことしか考えていないものです
さて メルメルちゃんはどうなんでしょうか 私にもわかりません

さてニシオギくん
毎度毎度黒これっとを書く気にさせてくれてありがとう
貴方の後押しあってこその黒これっとです
I Love ニシオギ I Love 黒これ


では ここまで読んでくれてほんとにありがとう
今宵貴方の夢の中に真木るいが出てきますように……
おまけにニシオギも付けちゃうぞv

あ やだ! 冗談ですよ やだなあ
ニシオギくんもおまけだからってふてくされないようにね うふふ





エル以外も万歳