今年はアメリカのAnime ExpoとフランスJapan Expoが同時開催。


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7月31日


まずはじめに、夏コミ新刊のご案内をアップしました。
どうぞご覧になってみてください。


では、7月にトップページでとりあげたニュースのまとめです。


海外版ハルヒ情報

イタリア版ハルヒ、詳細が徐々に明らかに (08/07/31 web拍手情報より)
パッと読んだ限りでは、どうやらBOXセットはドイツ版・フランス版とほぼ同じ仕様のようです。

ロシア語版「冒険でしょでしょ?」トレイラー公開中 (08/07/17)
リンク先はロシア版ハルヒ販売元サイトの商品紹介ページ。てことは、この歌も公式ってことですよ。コーラスも自前。ここまでやったのは、今のところおそらくロシア版だけでしょう。

タイ版ハルヒ限定版DVDボックスセット発売! (08/07/17 web拍手情報より)
>ハルヒのタイ語版DVDBOXが、最近ROSE MEDIA & ENTERTAINMENTという企業から発売された模様です。
>リージョンコードは3、全4枚組、収録は時間列順です。
>また同時に、VCDも同社から発売開始された模様です。こちらは廉価版という位置づけなのでしょう。
>気になる吹替えは、少なくともDVDには収録されているそうです。
>http://www.rose.co.th/Default.aspx?Page=11
>VCD版は http://www.rose.co.th/Default.aspx?Page=10&ContentId=188
>ROSE社本体のサイトでは画像が分かりにくいので、同社運営のアニメ情報サイトもご紹介いたします。たびたび申し訳ありません。
>http://www.gangcartoon.net/cartoon_detail.php?id=37 DVDBOXは限定1,500セットとのことです。

情報のご提供ありがとうございます。私はタイ語というかアジア・中近東の言葉に関してはわからないどころか読むことすらできないので、こうしていろいろネタを教えていただけて大変ありがたく思っています。

タイでハルヒ原作小説の発売が決定(画像直リン) (08/07/05 web拍手情報)
アジアの言語はまるっきり習っておらず全く読めないものですから、この地域の情報はほかの方々の情報が頼みです。わざわざうちに情報提供してくださる方には本当に感謝しています。

韓国版Newtypeにもハルヒ新作情報が掲載 (08/07/05 web拍手情報)
表紙も情報の内容もおそらく日本版Newtypeと同じでしょうね。

パリJapan Expoでのハルヒ関連イベント (08/07/02)
ハレ晴レダンスなどいろんな催しがあるみたいですが、日曜日(6日)にサプライズがあったらしいです。……いったい何が。

海外版アニメ作品情報

北米版「機動戦士ガンダムOO」公式サイト&吹き替え版トレイラー公開 (08/07/09)
主役の刹那役はBrad Swaile。デスノートで夜神月を演じた人でもあります。……中の人を合わせてきたか(※日本版の声優はどちらも宮野真守)。

「魔法少女リリカルなのは」シリーズ、香港で放映開始 (08/07/07 7/6分web拍手情報)
>「なのは」が7月5日から香港で放送開始しました。変身シーンに一部カットあり。半年かけて3期までやるみたいです。
魔法少女から魔王への変遷を一気に堪能でk(少し、頭冷やそうか……)

トップをねらえ!1&2合体劇場版Blu-Rayが日米英仏で同時期に発売へ(PDFファイル (08/07/07)
Bandai Entertainmentのサイトで7/7に出すと告知された新情報はこれでした。日英仏3ヶ国語のブックレットがつくとか。

米国アニメ流通ファニメーション 旧ADVの30タイトル以上引継ぎ(アニメ!アニメ!) (08/07/05)
Kanon最終巻の目処がよそで立った以上、オレにとってADVの存在意義はな……あ、新海作品がまだ残ってた。ていうかADVは後先考えずに手を広げすぎて自分の首を絞めただけなので、個人的に同情の気持ちは薄いです。ただADV=テキサスは、やたら広い北米の中で数少ないアニメ制作の一大拠点であり(訂正。Funiもテキサスの企業でした)、ADVは新人声優を比較的積極的に登用してきた会社でもあります。北米版アニメ業界全体のことを考えると、ADVが再び勢力を盛り返した方が好ましいとは思うのですが……。

ジェネオン 米国市場でファニメーションとDVD事業で提携(アニメ!アニメ!) (08/07/05)
他社の北米版アニメ作品をわざわざ引き取れるほどの余裕があるのはFuniとBandaiぐらいだったのですが、Funiが引き取ることになったようですね。てことは、「なのは」もFuniから発売ということか!大いに期待させていただきます。
問題は、Hellsing Ultimateなど一部作品の豪華限定版パッケージもそのまま再現してくれるのかどうか。未発売のシリーズがショボいパッケージオンリーというのはまだいいんですが、ヘルシングとブラクラ2期の限定版は豪華パッケージにしてほしい。

海外版マンガ作品情報

英語版BLACK LAGOON第1巻、日本のアマゾンで注文できます (08/07/19)
表紙拡大画像の右下に注目。「PARENTAL ADVISORY EXPLICIT CONTENT」は、ロックやラップの輸入盤CDにもよく書かれている表記で、要はf**kやs**tといった下品・乱暴な言葉が含まれているという意味です。つまり、マンガ原作版にもアニメの英語吹き替え同様のクオリティを期待してよさそうです。しっかし高いなー。amazon.comでも実売$10ちょいとやや高め。

講談社 米国でマンガ出版事業開始 直接事業進出へ(アニメ!アニメ!) (08/07/05)
このニュースに関してweb拍手メッセージをいただいてます。
どうも講談社は海外との「付き合い方」が一貫していないですね。アメリカのパートナーをダークホース(スタジオプロテウス)、TOKYOPOP、デルレイと乗り換えて現地法人設立というのは時代の流れというより、本社の方針が頻繁に変化しているためとも思えます。ビジネス面で日本側が思ったより低い数字になってしまったのかもしれませんが、あまりパートナーを変えると(というよりパートナーを見切ったわけですが)講談社の信用にも関ってくるようで心配です。
確かに、アメリカの企業というか業界との信頼関係を考えると、あまり得策でないように思えます。長期的な視野も必要ですね。個人的にはデルレイの翻訳方針(日本語の敬称を訳さない、等)はあまり好みではなかったので、今後その現地法人から好みの翻訳作品が出るならいいかなと。

海外アニメ・マンガ系イベント情報

フランスJapan Expo 2008ニュース

「ジャパン・エキスポ」会場内見聞録 【1】【2】 (アニメ!アニメ!より 08/07/15)
うわー!オレも仏版よつばと全巻一気買いしたいよー!
それはともかく、会場の様子が少しどころかかなりよくわかるレポートで、行けなかった自分も現地で楽しんだような気分になりました。

Japan Expo入場者数、12万人以上と発表 (08/07/15)
おそらく延べ人数だとは思いますが、それでもすごい。

平野耕太 パリで「HELLSING」を語る(アニメ!アニメ!) (08/07/08)
例によって超満員の大盛況。「10巻で完結予定」とか次回作の構想など、初出ではないにしてもファンとしては気になりすぎる話もいくつかあったそうですよ。

小畑健 パリ・ジャパンエキスポ登場 地元大熱狂!(アニメ!アニメ!) (08/07/06)
500人収容のホールで超満員。講演会中ヒカ碁やデスノのキャラを即興でポスターに描いたりするなど、予想通り最初から最後まで大いに盛り上がったみたいです。

永井豪 パリで大歓迎 グレンダイザーの続編構想も語る(アニメ!アニメ!) (08/07/06)
アメリカと異なりフランスとイタリア(特に後者)ではロボットものを中心とした20世紀のアニメ作品も次々とDVD化されているのですが、それはきっとグレンダイザーのおかげなんだと思います。今回の講演でフランスのアニメファン第一世代はきっと喜んでくれたはずです。

A1-Pictures パリ・イベントで注目 新作劇場アニメパイロット映像上映も(アニメ!アニメ!) (08/07/06)
>『おおきく振りかぶって』が、フランスでも近々放映予定と紹介された。
ヨーロッパでは野球はどマイナーなスポーツなんですが、タッチや巨人の星も放映されたことがあるみたいなので、作品の面白さが認められれば人気が出るかもしれません。


アメリカAnime Expo 2008ニュース

Anime Expo 2008入場者数は43000人と発表 (08/07/15 アニメ!アニメ!の元記事
43000人は実数で、延べ人数だと10万人を超えたそうです。

中川翔子コンサート(たぶん)大成功!(しょこたん☆ぶろぐ) (08/07/06)
空港での爆弾騒ぎはともかく開会式で挨拶をすっとばされたと知ったときには「またトラブルか…」と思いこっちまで気が滅入りましたが、ドサ回りめいた告知活動(参考)や日本から来たファンの尽力もあってか、肝心のコンサートは大盛況のうちに無事終了した模様。本当に良かった。

角川USAの新作発表(参考:a geek by any other name: "AX08: Kadokawa Pictures USA" (08/07/06)
「H2O」「ご愁傷さま二ノ宮くん」「レンタルマギカ」「我が家のお稲荷さま。」「純情ロマンチカ」「狼と香辛料」のライセンス獲得が発表されたそうです。DVD制作をどこか受け持つのか、ラノベ原作の作品は原作が発売されるのか、といった点は不明。

Hellsing Ultimate IV新キャラキャスト公表(Anime on DVD Forum) (08/07/05)
>Schrodinger: Laura Bailey
>Rip: Kari Wahlgren
>Zorin: Hellena Taylor
>The Queen: Pamela Salem

AXでの吹き替え版上映会も無事終わった…のかな?発売が待ち遠しい。

海外アニメ・マンガファン&業界情報

フランス マンガ事情 2008年パリ編
フランスの「アニメ雑誌」事情
フランスのアニメ・DVD・販売会社事情
パリのアニメ・マンガ マニアショップ事情 (以上5件、アニメ!アニメ!より 08/07/31)
フランスのアニメ・マンガ事情をここまでつぶさに紹介した記事は初めて拝見しました。フランスとアメリカを比べればわかるように、歴史・文化が異なればファンの好みなども変わってくるものなんですね。

The Rising Stars of Anime (08/07/07 Anime on DVDフォーラムより)
Anime Expo 2008の催しで上映された、北米の新人声優を紹介した映像なのですが、注目すべきは2分30秒以降。
なのはの吹き替えが、完成している……!?

GDH 東証マザーズ上場廃止候補リスト入り(アニメ!アニメ!) (08/07/05)
わかりやすく言うと「借金がかさみすぎてる状態」。そんな状態ならなりふりかまってられない(参考1参考2のもわからなくもない…かなぁ。
関連リンク:GONZOがカワイソウすぎる件(masa masa blog)
>GONZOがネット配信用につけた英語字幕がそのまま流用されているだけで、かえってファンサブ事情は悪化している模様。海外ファンの良心とやらを信じたGONZOが不憫でならない。

国内アニメ・マンガ関連情報

2008年7月7日、涼宮ハルヒ公式HPにおける「笹の葉ラプソディ」の短冊イベントに対する本スレ住人の反応
2008年7月7日、涼宮ハルヒ公式HPにおける「笹の葉ラプソディ」の校庭落書きイベントに対する本スレ住人の反応(以上2件、Syu's quiz blogより) (08/07/08)
今年の七夕イベントでした。新作の詳細発表かと期待していた人にとっては(私含む)ガッカリングだったと言わざるを得ないでしょうが、これからも待ち続けますよ。




7月14日

フランスのアニメDVD事情 DVDはどこで売っているのか?(アニメ!アニメ!)

フランスでは、街角にあるような小さいお店ではマンガやアニメDVDはほとんど見られず、大型店舗やネットショップでの購入がメインとなっているようです。

記事に出ているシャンゼリゼのヴァージンメガストアには昔行ったことがありまして(もう6年前になるのか…何もかもみな懐かしい)、確か2〜3フロアで、店舗面積的には日本にある中規模のCD販売店(HMV・タワレコとか)と同じくらいの印象。Fnacは当時まだシャンゼリゼにはなかった気がします。私が行ったのは、同じくパリ中心部レ・アールの地下商店街にある店舗でした。相当広かったと記憶しています。そのときはアニメDVDはあまりチェックしてませんでしたが、マンガコーナーはヴァージンにもFnacにも立派に設けられていました。

なお、フランスのヴァージンメガストアのウェブサイトでは、全映像作品の販売ランキング(実質上、ダウンロード販売のランキング)の第5位に「Appleseed Ex Machina」、第38位に「Appleseed」がランクインしていました(※2008年7月14日現在)。

フランスで『聖闘士星矢』や『キャプテン翼』、『世界名作劇場』といった昔ながらの作品が根強い人気を誇っているのは、古くはグレンダイザーの頃から日本の古いアニメや子供向けアニメを輸入しつづけ何度も再放送をしてきたからなのでしょうね。マンガ・アニメブーム自体は最近のものでも、30年またはそれに近いアニメ史がずっと築かれていたことが、フランス・イタリアなどラテン系の国々の特徴と言えるでしょう。


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web拍手返信。

Brad Swaileさんは初代「ガンダム」でアムロ役でした。また「OO」でアレルヤ・ハプティズム役の
Richard Ian Coxさんは同じく初代でカイ・シデンを演じるなど、ガンダムシリーズではおなじみの
方々ですね。
(7月9日分)
なるほど、そういう意味合いもあったんですね。ナレーターも兼役でやったりして。

「灼眼のシャナ」の原作タイ語版はすでに4巻まで出版されていました。
http://www.jlightbook.com/book_info/serie_info.php?id=1
出版社はBliss Publishingという企業で,
JlightBookというレーベルで日本ライトノベルを出している模様です。
ご参考までに。
(7月11日分)
この出版社は、ラノベに限らず日本の小説をいろいろと翻訳出版してるようです。ホラーものがけっこう多いみたいですね。




7月1日

いろいろと。

・きのう更新予定だったものは6月30日分として更新しました。
先月トップページで取りあげたニュースをまとめたものです。

・web拍手返信。

>ヨーロッパ諸国のように、1カ国で複数の言語が使用されている国を入れると20になるのでしょうか。
>ドイツ語やフランス語はオーストリアやルクセンブルグ、ベルギー、スイスのように周辺諸国でも
>話されていますね。

これは失念していました。そういった周辺諸国も含めるとさらに増えることになりますね。
このメッセージは、私がTwitterで書いた「テレ朝で言われてた“ハルヒは世界20ヶ国でDVD発売”は確かにその通り(要約)」という書き込みに対するものだと思います。この件についてここで補足させていただきます。


私の場合、フランス版とドイツ版については、発売する国を調査・確認したわけではなく、DVDで対応している言語を元にカウントしていました。フランス版はフランス語とオランダ語の字幕を収録していることから少なくともその2ヶ国で販売、ドイツ版はドイツとポーランドで、という具合です。イギリス版は、英語を公用語の一つとしている隣国アイルランドでも販売されているかもしれません。

その他のバージョンでは、発売される国の情報は概ね判明しています。北米版はアメリカとカナダでの発売。オーストラリア版はほぼ間違いなくニュージーランドでも販売されているでしょう。ロシア版は、ロシアのほかにウクライナ・ベラルーシ・カザフスタン・バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)でも売られることが、発売元Reanimediaのウェブサイトで発表されています。

以上のことから、英語・ドイツ語・フランス語を公用語とする周辺諸国を含めない場合、DVDが発売済もしくは発売予定の国は、

日本・韓国・台湾・アメリカ・カナダ・
オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ポーランド

(以下、2008年7月1日以降にDVD発売を予定している国)
フランス・オランダ・イタリア・ロシア・ウクライナ・
ベラルーシ・カザフスタン・エストニア・ラトビア・リトアニア
の、計20ヶ国ということになります。

英語・ドイツ語・フランス語を公用語とする周辺諸国にはアイルランド・スイス・ベルギー・オーストリア・ルクセンブルグ・マルタといった国々が存在し(ここでは人口10万人以上の国をご紹介しています)、これらの国々にあるショップでも販売される可能性は高いのではないかと私も考えています。






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