エリザベスのトマトジュース
この前、初めてビューティーコロシアムなる番組を拝見させていただきました。
「私、美しくなりたいんです!」などとほざくクソアマが次々に登場、徹底的に改造された後は「これからは、前を向いて歩けます」と鼻にかかるセリフを飛ばしながら、整形した顔を振りまいておりました。
死ねと一言で言うのは非常に簡単ですが、新聞やニュースを見ると最近は「プチ整形」なるものも流行っている始末(しかも小学生からですってよ奥さん)。
最近の美しくなる為に手段を選ばないという風潮には驚きを覚えます。
私的には、そういうのは凄く嫌いです。
つーかねえ、美しいのなんのってのは、自分で決めるもんじゃなく他人が決めるもんだと思いますよ(もちろん美しさってのは顔やスタイルなんかではなく、その人の性格も表れますが)。
それで、その人を美しいと思う人がいて、恋をすると。
ただの甘ちゃんの論理に聞こえましょうが、私がずうっと思っていた事はそれですね。
世間的には不細工と言われても、凄く良い娘なんて腐るほどいますよ。
そう考えれば、整形悪辣女とはイーブンでしょ?
というか、整形までして何がしたいの?モテたいのかい?それは多分やられて捨てられるためとかわらねえぜ。
エリザベスって知ってますか?
某国女王じゃなく、あの大量の処女の血を浴びて美貌を得ようとした女性です。
彼女は、処女の血を浴びる時に家来に猛反対されたそうです。当時にも当然医学はあり、その頃で言うと、血を浴びるのは非常に危険。尚且つ背徳的な行為だと。
しかしエリザベスは、そんな家来と自分の中に多少ある不安感を振りきって、多くの処女を惨殺し、その血を湯船に浮かべて毎夜浴びました。
結局捕まって獄中で死ぬのですが、死因は血液の特殊な感染症という噂もあります。
それで言うと、エリザベートの行為は人生を狂わせ、寿命を縮めたに過ぎない行為だったんです。
動機は違うにせよ、プチ整形やビューティーなんたらはエリザベスと変わりはないと思います。危険性、軽薄性から言うと、処女が絞ったトマトジュースを浴びるってな感じですか。
美を追求するのもいいですが、危険性を考慮し、ほどほどにしといてくださいね。