コミュニティーバスブームの昨今、海外製の小型バスが多く輸入されています 最近は国産小型車の充実により勢いは衰えていますが、それでも全国各地で活躍しています その容はRVをそのまんま大型化したフロントエンジン車です 海外ではパワフルなエンジンを使用し、貸切マイクロバスや豪華小型バスにした例が多く見られます 今回は日本でも実は作られていた元祖小型バスから見ていきます
西鉄バス京築 三菱自動車 パジェロ+西工謹製車体
※敷地外より撮影
フロントエンジンの小型車の日本での原型といえる車で過疎路線バスの新しい形としてデビューしました
西工がパジェロの完成車を購入し自社で改造するという方式だったので価格は高騰しました
時の京築交通 後の西鉄バス京築でテストされていましたが短命に終わっています
実はノンステップバスで時代をとことん先取りしていた車種といえましょう
協同観光バス クセニッツ シティー3 CNG
エアロミディMEが実用化される前は小規模なコミュニティーバスは外車が市場をほぼ独占
他にもルノー製を採用した自治体もあります
この車は天然ガスを燃料としており環境にやさしい仕様になっています
ベンツ D615
海外では路線バスよりは貸切マイクロバスとしてフロントエンジン車は普及しています
日本車みたく四角いスタイルではなく、ボンネットが出ているスタイルなのが衝撃的です
主にIVECOやベンツの車が多く見受けられます
中には内装が豪華な仕様になっているものもあり、日本との考え方の違いがよくわかります