富士重工のバス製造撤退後、急速に数を増やす西工製のバス 関東では排ガス規制が追い討ちをかけて一気にユーザーが増えました そんな中、既存の西工ユーザーである阪急の東京線拡大と西鉄の新車投入で さらに関東で見られる西工車のバリエーションが増えています 今回は新宿高速バスターミナルを特集してみました
西日本鉄道 02MC/SD-II・KL-MS86MP 3801
2003年12月下旬より運用を開始した新車で2台投入されている
西鉄本体では初めての02MCとなった
シートがこれまでの杉本製から天龍製になったのが最大の着目点
西日本鉄道 3801
西鉄ではこれまでの4メーカー混在体制から路線UD・高速ふそう体制に移行している
その傾向が決定的になったのが今回の新車で、西鉄では元々RA系の導入数は少なく
保守性からみても既存のふそうでの導入が有利と判断したのだと思われる
なお今回の新車は後部と側面に新たに方向幕がついた
阪急バス 02MC/SD-II・KL-MS86MP 2852
阪急の2003年の新車で、西工製となった
阪急は規制緩和後、品川と新宿に乗り入れを開始したため西工SDを見る機会が増えた
また既存の池袋系統では西武も西工SDを導入している
阪急バス 02MC/SD-II・KL-MS86MP 2853
純正車では会社ごとの仕様の違いは夜行バスだと特に出ないが西工は別
西鉄が3分割ルーバーなのに対して阪急は2分割で後部の出っ張りがない
元々、後部の出っ張りは最後部のシートを深く倒せるようにとの配慮なのだ
富士急平和観光 02MC/C-I・KL-RA552RBN K8318
C-Iも高速車として新宿高速BTに乗り入れる
LEDが普及している中で方向幕を採用しています