そうりのオープン大会2001ランキング
やっぱり書くのが大変。
僕が今年参加した(もしくは見学した)オープン大会が学生にしてはあまり多くなく15あるんですが(この量で本当にクイズワールド副編集長なの
だろうかという疑問が走るが、それはさておき)、これらのオープンを面白かった順にランキング形式で紹介するというコーナーです。とはいえこれ
だと15位とかは黒くなってしまいますので上位10個のみを紹介。もし全部の内容を知りたい方は僕にメールしていただければお教えいたします。
▼ 第9回法政オープン・第2回イージオスカップにおきましては僕の都合上全部に参加できませんでしたので、このランキングからは除外しており
ます。(だから正式には参加オープンは17ということになるんですが)全部見てないのに批評するのは失礼と判断したためなのでご了承ください。
▼ 学連新人戦、マンオブ2001、第3回1年生オブ、第9回一橋オープンにおきましてはスタッフをやっておりました関係上、見方が変わるのは
必至ということで(だから正式には行ったオープンは21ということになるんですが)このランキングから除外しております。
【採点項目】
問題・・・30点満点。大会にあった問題か、問題文、ネタ、長さの適正(無駄に長くないか、もしくは短くなりすぎかなど)など。
演出・・・40点満点。以下に分かれております。
企画・・・15点満点。企画内容が面白いか、不備がないか、戦略性に富んでいるかなど。
特色・演出・・・10点満点。その大会の特色があったか、それを参加者に伝えられたか、面白い特色だったか。またそれに見合った演出・小道具
があったかなど。大体特色:演出を7:3で採点しています。照明、その他演出があった場合はプラス材料。
音響・・・5点満点。音のセンス、音響のタイミングなど。また音が聞こえやすかったとかも採点項目です。
時間・・・10点満点。だらけなかったか、また時間どおり進行したかなど。遅れた場合は減点材料。
スタッフ・・・25点満点。以下に分かれております。
司会・・・10点満点。うまく進行したか、面白かったかなど。
得点・雑用・・・10点満点。間違えなかったか、機敏に動けてたか、ルールを把握していたかなど。
結束力・・・5点満点。あくまで当日見た目でスタッフ間の結束力はあったか。
会場・告知・・・5点満点。場所がいい場所だったか、案内があったか(もしくは分かりやすい)、告知は早かったかなど。おまけ。
何か総じてつけた目安としては
・60点以上で行ってよかった、70点以上で面白かった、80点以上で行かなきゃもったいない(多少、予定が入っていてもサボるくらい
するべき)レベルのような気がします。
・なお、80点代2、70点代6、60点代4、59点以下3となってます。というわけで、今年のオープンの3/4は行ってよかったと思
ったわけで、Jさんの言う通り大会の当たり年だったといえるでしょう。
・あくまで何も資料を見ずに印象でつけているので上半期の方が少し不利です。というわけで、実際は上半期の大会は+3〜5点くらいには
なるでしょう。
・企画者の方へ失礼なことがあるかもしれませんが、もし掲載してほしくないことがありましたらメールを僕宛にいただければ削除いたします。
ただ結構気は使ったつもりなので大丈夫だと思うんですが。
10位 キングオブクイズライブ(サタデーナイトライブ4)
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
特色 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 65 |
22 |
23 |
10 |
6 |
2 |
5 |
16 |
6 |
6 |
4 |
4 |
2001.08.04 森下文化センター(藤井和彦さん主催)
マンオブサイヤーの後に行われた藤井さんの4回連続の4回目のこの企画が10位にランクインしました。
たしか、ホームページ上で内容などを載せてはならない、とのお達しでしたので中身は触れずに得点のみ掲載いたします。
9位 クイズフェスティバル。in亀戸
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
特色 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 67 |
21 |
24 |
11 |
6 |
3 |
4 |
18 |
6 |
7 |
5 |
4 |
2001.05.04 亀戸文化センター(山本信一さん主催、久野さん夫妻、中央特快、グランドスラム、Jさん企画)
毎年恒例のグランドスラム山本さんが主催するクイズフェスティバルが9位です。クイズを始めて9年になりますが、初めての
参加でした。山本さんのことをもっと早く知ってたらなぁ。あまりオープンに行かない人でも楽しめるという点でランクインしたと思います。
今回は全員参加3企画と決勝の4企画でどの企画も独自のコンセプトがあり楽しめましたが、時間が押してしまったこと
(それによりだれてしまった気がする)が残念でしたね。くやこうの2択クイズと特快の予選形式(何組かに分けて2○2×を行い、抜けた
人と事前に行ったアンケート3択の答えが一致した場合ポイントが加算。そのポイント上位も次のラウンドにいけるシステム。)はなかな
か面白かったと思います。
なんか帰るときだるいなぁと思っていたら、この後すごい熱を出すことに・・・
8位 サバイバー(サタデーナイトライブ2)
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
演出 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 70 |
21 |
28 |
12 |
6 |
2 |
8 |
17 |
6 |
7 |
4 |
4 |
2001.08.18 森下文化センター(藤井和彦さん主催)
藤田様が優勝したこの企画がサタデーナイトライブ最高得点の8位です。
詳しい話はこのページに載っているので割愛しますが、他の参加した2つの形式より、時間と企画のポイントが高いです。
この企画は他のオープンでは出来ないと思うし、その点もランクインした理由でしょうか。ただ初めて森下に行ったので場所
がわからなくてかなり戸惑ってしまいました。やっぱ案内があればよかったですね。でも、ちょっときつかっただろうなぁ。
7位 第6回女だらけのクイズ大会
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
演出 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 71 |
23 |
25 |
9 |
5 |
3 |
8 |
19 |
6 |
8 |
5 |
4 |
2001.08.04 代々木八幡区民会館(クイズ部主催)
この大会は当然僕は男なので参加はしていませんが、観客として見たということでランキングにいれました。
こういう女性が活躍出来る場というのが貴重だと思うので、続けていってほしいと思うオープンのひとつですね。肝心の中身に
ついてですが、イチバン印象に残っているのは問題で、日頃のオープンでは聞かない女性風の問題(化粧とか、ブランド、料理
など)が随所におり交じられていたり、学生系のオープンでは聞けないようなとんちのきいた面白い問題が入っていたり。
最後に恒例のあれも見れたのでよかったです。企画はシンプルなものが多かったですが、コンセプトから考えると逆に
あれでいいと思います。決勝は工夫が見られてましたね。女性同士の戦いは上品に見えるけど、男性よりも怖い?なんて思ったり。
6位 ギギ杯(仮)
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
演出 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 73 |
22 |
28 |
11 |
5 |
3 |
9 |
18 |
6 |
8 |
4 |
5 |
2001.02.18 高円寺会館(明大イージオス主催(OB中心))
2月にイージオスOB主催で行われたギギ杯が続いて6位です。正直、大会の完成度としてはかなり高いと思ったんですが何分特色がない
のでこの順位になったような気がします。というわけなので大会としてはかなり楽しめました。このコンセプト・主催者から考えると120人くらい
は集まるのでは?と思っていたので100人を切ったのは当時かなり意外でしたね。(前日のイー杯が101人。僕は予選で帰ってしまったが)
時間は夜までかかったんですが、あんまだれなかったので得点は高めです。全体的にフレンドリーだったためでしょうか。
それと思ったことはひとつの企画のボリュームが少なかったですね。25問限定とか。少しでも多くの人を舞台に立たせるためにはこれぐらいの
方がいいのか、それともやっぱひとつの企画は40問くらいやるべきなのかというのはこの大会以降、僕の中でテーマみたいになってます。
たくさんの企画をやることによってだれにくい(ひとつの企画に時間がかからないわけだから当然ですね)という利点もありますし、逆に問題の
めぐり合わせによる運(とはいえマンオブでもなければ抗議されないか?)とかもあるので難しいところです。
あと、最近大学生の大会でもOBの活躍が目立っていますが、逆にOBの立場の人もこのように忙しいかとは思いますが大会を開くというのは
世代による色が広がっていいですね。でも、現実的には参加するくらいしか出来なくなりますよねぇ。この辺が今後のクイズ界の課題なのでしょう。
5位 第10回高校生オープン
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
演出 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 75 |
22 |
30 |
13 |
5 |
3 |
9 |
19 |
7 |
8 |
4 |
4 |
2001.07.29 開成高校大会議室(大学1年生有志主催)
今年も(というよりついに3年連続で)開成で行われた高校生オープン。来年は場所が変わると思うけど、OBでも結構楽に(しかも
タダで)取れるのは正直かなり便利なんですね。交通の便とかも悪くない(山手線などの西日暮里駅徒歩2分くらい)し。
やる前には波紋を読んでいましたが、いざやってみるとなかなか好評だったようですね。
企画は結構面白いものが多かったので高評価。特に準々決勝の3択脱落式のクイズと決勝のサークル・サークルは見ていてもかなりの
出来でした。サークル・サークルは今年の企画グランプリ候補。事前に円を1〜15まで15等分して15問問題を出題。正解すると決められた番号の
枠に入れます1問目なら1というようにですね。15問終了時に枠が1つもなければ失格となります。その後は第2部に突入で基本的には陣地の取り
合い。正解すると自分に隣り合った陣地を奪取出来、陣地が過半数(つまり8個)になった時点で優勝となります。誤答はライフポイント4からの状態
でスタートして1回につき1個ずつ減って行くが、誰かのとどめを指すとその人の持っていた残りライフポイントをもらうことが出来る(かわりに相手に解
答権を振るというリスクが伴うが)のでとどめをさす意味も増えるというかなりの高バランス企画だと思います。サイヤーでやってほしかったくらい。
なお、この大会のエピソードはこのページの色々なところにある高校生オープンコラムで。
そういえば水戸一の勝負強さはこの頃から伝説化してきましたね。
4位 2人のクイズショー〜ラストダンスは私に〜
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
演出 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 76 |
22 |
32 |
14 |
7 |
2 |
9 |
19 |
8 |
7 |
4 |
3 |
2001.02.25 東洋大学朝霞校舎(日高大介さん・矢野了平さん主催)
僕が1年の時に参加した中でナンバーワンオープンだと思ったウルトラライブを行った矢野さん日高さんによるオープンが4位。
お二人も言っていたが、ウルトラライブと正反対のものをというコンセプトが伝わってきて面白かったです。そういえばクイズの難易度は?という
舟太さんページの恒例質問(これ、書くの結構困るんですよねぇ。)に面白いって書いていましたが、まさにその通りでしたね。
予選で3択を普通に採点していて、「あれ?今回は裏はないの?」と思っていたら、その問題のビジュアル版が出て来たり(しかも配点が最初
の1000倍)、実技と題して特技(僕はパラパラと書いた。他の人ではけんだま、サッカー、ピアノなど)をやらしたり途中の敗者復活も何
回もチャンスがあったりと飽きの来ない内容でした。オープンとやればクイズをがちんこにやるという今の状況を払拭したのではないでしょうか。
3位 キッチュリターン・東京公演
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
演出 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 77 |
24 |
33 |
12 |
9 |
5 |
7 |
16 |
7 |
6 |
3 |
4 |
2001.08.25 森下文化センター(Project
"Splash!"主催)
これだけの順位にして言うのもなんですが、相当期待していただけに期待ハズレに終わった気がします。
問題は多少並び順が偏っていた気がしましたが、なにより問題の量が多かったので得点は高めに。セットによって傾向がかなり違った気がしたん
ですが(僕の周りでも言ってたので偏見ではないと思う)、うまく並んでいたら+3点はうわずみがあったと思います。
司会もSIB.くんの喋り自体は去年の高校生オープンからかなり定評があったし、今回もうまく役に徹していてよかったのですが司会にしては
落ち着きがなくJさんとかのところに何回も話を聞きにいったり(裏方の作業に手を出していた)していたところとかが残念。司会者は敢然たる
態度をとるのが(この後振れる大石さんなどが好例;場合によっては自分で判断しちゃってもいいくらいだと思う。)必要でしょう。スタッフ間の
立場の問題はありますが大会中に関しては。
企画は企画マニアの僕としてはかなり楽しめました。ドミノマスター21は今回の中で一番面白かったと思いますが、あれは演出もうまく乗っかって
いたと思います(トライアルナンバー4とか言うのは結構格好良かった)。この点と、問題文を会場に見せたりしたのがうまく行っていた点、ビデオを
うまく活用した点などで演出は今年のオープンナンバーワンでしょう。ただ、演出を見ているとかなり内輪で盛り上がっている気もしました。今回一番
期待ハズレだと思った部分はここで、内輪のごたごたを観客に見せてしまったり、それ以前にネタが内輪チックになってしまったように思います。
凝った作りだとこういったリスクは背負うことになりますが、今回はリスクの方がめだってしまったかなと。あくまで僕はそう思っただけで、他の人が
どう思ったかまでは聞いていませんが、サイヤーとの差はここにあったと思います。
それと、この大会で初めて「ラリーシステム(誰かが抜けるか落ちるまで司会がフォローを全くいれずに進行するシステム)」が導入されまし
たが、最初ということもあって観客もスタッフも戸惑っていたようでした。しかし、早い進行という意味では工夫が見られるシステムなのは事
実ですし、今後の改良次第では2○2×などで使われる機会が増えるでしょう。なお、僕がマンオブで司会をした時も2○2×はいかに飛ばし
て行くかが課題だったんですが、1組に与えれられた時間が押さない限りは途中経過、フォローをいれるようにして押し始めたらその辺をカッ
トするようにしました。結果的に時間より早く終わることが出来たんですよ。それより時間は3択で・・。
2位 第1回マンオブサイヤー
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
演出 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 86 |
28 |
31 |
14 |
8 |
4 |
5 |
23 |
10 |
8 |
5 |
4 |
2001.09.01 森下文化センター(市川尚志さん主催)
正直言って、この大会と結局1位にした大会のどっちを1位にしようかかなり迷ったんですが、点数でも分かるように僅差で2位にしました。3位とは
9点差があるので僕の中でのベスト2の大会の1つに挙げられるでしょう。なんで2位にしたかというと時間が押したという点。この点だけです。
それ以外は文句はほとんどなかったので。そういう意味では実にもったいなかった。
クイズにちょこっと強い人の中でいかにえげつなく勝てるかを競う。言いかえればみんな好きな問題傾向があり、既存のオープンは企画はこっ
たものがあってもその問題傾向にあわなければどうしようもない。ここであえて多種類の問題傾向を用意し、別の問題傾向を好む人を同じフィー
ルドで戦わせる。そして与えられた企画に一番対応出来るのは誰かを競う。こんなコンセプトだったのかなぁと僕の中では思います。
カンニングペーパーとかもかなりの傑作でしたが、今回一番面白かったのは予選の早押しと準決勝の多答クイズ。コース別は誰が企画に対応でき
るかというより、誰が仕掛けに気づくかという要素が強かったような気がするんでこの2つの形式の方が楽しめました。仕掛けに気づくというの
も楽しいことは楽しいんですが、今回は企画・戦略を見にきたというのが強かったのでちょっとコンセプトからは外れてるかなと僕的な解釈では
思ったんで。それと決勝第2部。最初に触れた「別の問題傾向を好む人を同じフィールドで戦わせ」たうまい企画だったと思います。×の付け方
とかかなりポイントになりましたし。その辺はマンオブサイヤー観戦記に触れてあるのでそちらを。
それと司会が素晴らしかった。マンオブで司会をこなした大石さんと去年の新人戦の司会をやられた加藤さんだったんですが、大石さんは進行専念、
加藤さんは時折突っ込むという役割分担もよかったですし、司会が目立たないで参加者を引き立たせたというのもうまかったと思います。司会のし
ゃべりで見せるというのも必要(プロになればなるほど)とは思いますが、純粋に勝負を楽しませようという今回は司会はあくまで引き立て役。主
役は参加者というスタンスがかなりうまく取れてたと思います。司会が慌てたりしなかったこともあって進行はスムーズに行きましたし。だれなか
ったし。実はマンオブ前はビデオを見てかなり参考にしました。いやー、まだまだ修行ですねぇ(今後、司会をやることはあまりないだろうが)。
得点は参加者に分かるように前にホワイトボードを書くなど工夫も見られたが、てかっちゃって見えませんでしたねぇ(笑)。でも、工夫が見られ
たのでよかったでしょう。さいやさんが「参加者の立場だと得点がわかりにくい」と思ったため導入したんでしょうが、早稲田の後輩にはこのこと
は伝わったようで、今年のマンオブでもゆもちゃんが似たようなことをやりました。結構ミスだらけだったんですけどね(笑)。
1位 東京大学問答会
| 総計 |
問題 |
演計 |
企画 |
演出 |
音響 |
時間 |
スタ計 |
司会 |
得点 |
結束 |
会場 |
| 87 |
29 |
32 |
11 |
8 |
4 |
9 |
22 |
10 |
8 |
4 |
4 |
2001.12.01 目白カルチャービル(東京大学クイズ研究会主催)
僅差で1位に交わしたのがこの大会。企画書とか見たときにはこんなに面白かったとは思わなかったので、少し意外だったんですが参加できてよか
ったです(ちょっと失礼。でもかなり楽しみにはしてました)。そういった意味ではマッキーさんの優勝も見れなかったラビ君はかわいそうだなぁ。
で、トップになった理由ですが
理由1。色が一番出てましたね。『東大風』という他では見れない(サイヤーで少しだけ見れたが)ものが見れたこと。これは大きいでしょう。
僕は押せなかったけど面白かったし。東大風の問題を前面に売りに出来たし。
理由2。司会がよかった。特に土屋さん。土屋さんは今までお話したことがないけど、僕の上の世代の人は大石さんを含めて本当に司会がうまいで
すよね。淡々と自分のペースで進行しているんですが、お客さんを徐々にこのペースに巻き込んでしまう、というのは脱帽です。もう1人の司会の
人は最初空回り気味だったのですが、その人をうまく持ち上げたり、トラブルが起きても動じずに動けたりしたのはよかったです。途中の音響トラブルが
なかったら(マイクのハウリング)音響も満点だったんですけどね。
企画は普通でしたが、「顔」は面白かった。150人の顔を当てていくのだが、司会の喋りで完全にスタッフ対参加者の構図に。そして正解がどん
どん出る展開。すごい勝負というものを久しぶりに見たな、と思いました。他は平凡だったんですが、問題は生きたので十分だったのでは?と思い
ます。問題を見せるときは企画に凝る必要はそこまでないと僕は思うんですが、そういう問題でオープンをやったことがないのが悲しい・・・。
結果的にいかに使う問題に演出や企画を乗せるかが大事ということですよね。僕の1年の頃はそういった試みがされてなかったと思うのでこの1年は
Jさんがいうとおり(「オープン大会の当たり年」)、オープンに大変な進歩が見られた1年でしょう。