ソードワールドRPGリプレイ 作・ゴン犬 第1話 調査研究も楽じゃない(後編) GM じゃあ村に着いた。 村が半分からちょんぎれている事を除けば、いかにも普通の村だ。 そこには当然村人達がいるが、子供は君たちを見てさっと大人の陰に隠れたり、 大人は君たちを見て、なにやらひそひそ話をしている。 そのうち1人、中年のおっさんが君たちのところへ来る。 ジン はい。 GM 悲しそうな目をして『君たちもこの村に迷い込んできたみたいだね』 シヴァン 迷い込む? GM(男)『と、ここじゃあ何だから私の家に来たまえ』 ジン まあ、とりあえずそうしましょう。 シヴァン・セリス ついていきます。 GM その人の名前はフェイロンさんというんだが、彼は家に入って君たちに席を勧める。 ジン さて、どういうことか教えてほしいですね。 シヴァン 単刀直入だ。 GM(フェイロン)『何から説明したらいいか難しいが…』 ジン まず、あの訳の分からない半分切れなのは何ですか? GM(フェイロン)『実はこの村は、古代王国時代の村なんだよ』 ジン(間の抜けた声で)はあ? GM(だろうな) 『今から500年ほど前、ここは蛮族達の名もない小さな村だったんだ。 ここに住んでいるのはごく普通の村人達。 そんなある日、数人の魔術師が村にやって来て何やら研究を始めたんだ。 その研究が、村という大規模単位でのテレポートの研究だったんだ』 シヴァン で、あれは? GM(フェイロン)『古代王国が魔力の暴走で滅びたのは知っているね』 ジン ええ、そのくらいの知識は。 GM(フェイロン)『その時の暴走でテレポートの実験に使用していた装置も暴走してしまい、 結果、村の周りの空間がねじれてしまったんだ。 そして村は時空の狭間に閉じこめられてしまった。 外に出ようとしてもあの壁のおかげで元の場所に戻ってしまう。 外界からは完全に遮断されていて普段はこの村がある場所… …つまりここはただの野原なんだが、 数十年に一度、空間のねじれが弱まって、 君たちからしてみれば村が突然現れたようになるんだ』 セリス はあ。 GM(フェイロン)『この空間のねじれの原因になった装置だが、 ここから少し離れた洞窟の中にあり、 その装置は常に赤、青、黄色いずれかの状態にある。 装置が赤の状態の時は例の壁が発生していて 外からは壁の存在すら認知できない。 青の時は壁が完全に取り除かれて村が突然現れたようになる。 この時は外と行き来ができる。そして黄色の状態、 おそらく今現在だろうが、この時は壁が不安定で 発生したり取り除かれたりだ。 おそらく君たちは壁が取り除かれたときに壁の内部に入ってきて、 そこで壁が発生してしまったんだろう』 うーん、自分で言ってて、すごく分かり辛いなあ。 ジン ていうことは、あなたがたは500年間ずっと この村だけで暮らしているという事ですね? GM(フェイロン)『はい、時の流れに取り残されたせいで、 この村にいる限りは年をとらないのです。ただ…』 ジン なんです? GM(フェイロン)『この壁…結界がが消えた時、村から出た人間がいたんだが…』 ジン なるほど。急速に年をとるわけですね? GM(フェイロン)『そういうことです。私の知る限り、 50年前に1人、そして今回も1人… …この閉ざされた空間でしか生き続けるしかないというのは苦痛だが、 かといって外に出て死ぬ勇気もない…』 シヴァン おとぎ話みたいな話だ。 君たちがいるのはファンタジー世界だろ GM(レイク)『事実は小説よりも奇なり、か。 なるほど、そういうことだったのか(例の変死体ね)』 …ちなみに村人達は、魔術師が残した研究に関する膨大な資料を、 長い間読みあさってこのことを知ったらしい。 シヴァン その魔術師達はもういないんですか? GM 当然。実験装置を作って何年か村を離れている間に魔力の暴走が起こったんだ。 ジン ところで、今更なんだけど言葉は通じているんですか? GM 何故か通じる。フェイロンさんが話してるのは共通語だ。 セリス そのスイッチが完全に赤になったらどうなるんですか? この村は消えるんでしょうか? GM いや、『フェイズ・アウト』(笑) セリス では、あの壁を取り除くには? GM(フェイロン)『これも、資料で知ったんだが(ザ・ご都合主義) 洞窟に入ってスイッチを青にすれば、一時的ではあるが壁は取り除かれる』 ジン でも結局、村人は外に出られないんですよね。 GM 『私たちの事はいい、しかし、君たちまで…』と言ってくる。 ジン なるほど、俺らが出るに…てことは今、出られないっていうことですか? GM (今更気づいたか)『実は私も50年前この村に迷い込んでそれ以来…』 ちなみに共通語で会話しているのはそのためね。 ジン つまり俺らがここから出るには、スイッチを青にしに行かないといけない、 というわけですな? GM そう。 セリス 何故そのスイッチが黄色になってしまったのか分かるかな? GM(フェイロン)『こればかりは分かりません』 セリス 時間が経つと自然に変わったりするものなのかな? ジン 暴走なんでしょう、装置の、多分。 GM(フェイロン)『だから君たちも村から出るなら急いでスイッチのところに行かないと、 スイッチが赤になったら完全に受け付けなくなってしまうからね』 ジン それしかないようだな。 セリス 僕としてはその資料を読んでみたいな。 GM 膨大な資料があってどれに手を着けたらいいか。 ジン でも、資料を持って帰るっていうのはいいな。金になるぞ。 セリス いや、僕は金は大して必要ないんだけど。 ジン 俺はいるぞ(笑) GM (やばい、まさかそうくるとは。ヘタすりゃ結構な金になるぞ) 『写本でよかったら』君たちが無事村を出て、資料を基に研究し、 いつの日か村を救ってくれることを淡い期待として抱いているわけだ。 ジン しかし、フェイロンさんは50年前この村に迷い込んで以来 ずっとこの村にいると言いましたよね? GM(フェイロン)『はい』 ジン なぜ洞窟へ行ってスイッチを青にしなかったんですか? やっぱり、危険で近寄れないんですか? GM (やっぱりそう来たか)『危険かどうかはわからない。 しかし、安全と言うことはないだろう。 私は洞窟に赴く勇気がなかった。 そして50年という月日が流れてしまったんだ。 今となっては後悔している。 なぜあのとき勇気を振り絞れなかったのか、と』 ジン 結局行くしかなさそうだな。それでいいですね、クライアント? GM(レイク)『無論だ。装置自身にも興味はあるし、 それ以上に僕はこの村の人たちを救いたい』 セリス じゃあ、早速洞窟に行こう。 シヴァン 行きますか。 こうして一行はフェイロンに洞窟までの道のりを教えてもらい、洞窟へと辿り着いた。 GM 時間は昼頃…太陽が南に昇っている頃に洞窟にたどり着いた。 あ、明かりは気にしなくていいよ。仮にも古代王国時のものだから。 人が入ってくると明かりがつく仕掛けになっている。 で、まず入り口、左右に道が分かれているわけだけど… ジン 左手の法則でいきましょう。 シヴァン みぎてー(笑) ジン 左手はファリスなんだー! とりあえず左。 シヴァン じゃあ右。 セリス 僕はクライアントの意見に従います GM(レイク)『僕帰る(笑)』 一同爆笑 シヴァン なめとんかい(笑) GM ああっ、ごめんなさい(笑) ジン 帰ってもいいですけど、あなたは村に残ってもらいますよ(笑) GM(レイク)『さあ、しゅっぱーつ(笑)』 ジン まあ、クライアントの意見に従いますけど、俺は左。 シヴァン 右だ。 セリス クライアントはどっちだと思いますか? GM (マップを知っている僕に決めさせるなよ)フッと言ってポケットからダイスを出す。 『奇数は右、偶数は左だ』…いくよ… ジン 完璧ですね。OKです。 GM (コロコロ)右。 ジン じゃあ右行こう。 GM 右に行くと空間が開けているわけだ。こういう状況(と言って紙に図を書く) セリス 行き止まりか。 GM で、奥の方に何かあるみたいだ。 ジン じゃあ奥の方に行ってみましょう。 GM 奥の方に行くと、壁に石版があってそこに文字があるね。 ジン はーいレイクさーん、お仕事ですよー(笑) 壁の文字は下位古代語で書かれているため、レイクにしか読めない、と思ったら、 セージ技能を持っているシヴァンも読めたんだよなこれが。 この時は、誰もこのことに気がつきませんでした。 GM はいはい、読んでみるよ『石の羽を持つものは太陽と共に歩む』 セリス うーん、その前に、誰もトラップとか警戒しないんですか? GM (ヤバイ、また忘れてた)いや、レイクはシーフでもあるから。 セリス じゃあ、レイクが警戒しながら進むって事で。 ジン 石の羽を(以下略) GM そう書いてある。そしてこの部屋はこれだけだ。 ジン じゃあ、戻りましょうか。何かの意味があるんだろうなあ。 GM 反対側に進むわけだね。すると、扉にカギがかかっている。 ジン シーフさんの出番でーす。 GM (またか)じゃあレイクは扉を開けた。 中はさっきと似たような部屋だが、違うのは中に3つのガーゴイルの石像がある、 ということだ。で、1つがこっち、1つがこっち、最後がこっち (3つとも別々の方角)を向いている。 ジン 東西南北は? GM 洞窟の入り口が北側。 ジン (レイクに)センスマジック使ってもらえますか? GM (コロコロ)ただの石像のようだ。 ジン ですね、ってことは、これが石の羽を持つものだな。 シヴァン どう考えてもな。 正解だよ。簡単すぎたかなあ…方角も聞いているし。 ちなみに、ガーゴイルの像(石の羽を持つもの) を太陽の方角(南)に向ける(太陽と共に歩む)と、 隠し通路が現れるという仕掛け。 ジン 全部南に向けてみる。 GM すると、ガコン、ガコン、ガコン、と、奥の壁がせり上がるわけだ。 そして、後ろに通路が現れる。 ジン 進みますか。 GM しばらく進むと、また大広間、奥の方には石版、そして通路が左に延びている。 ジン 読みます…て言うか、(レイクに)読ませます。 シヴァン よめー。 セリス レイクばっか活躍してるな。 GM しょうがないよ。君たちの中で、シーフやソーサラー技能持っている人は いないんだから(苦笑) んで石版には、こう書かれている。 『目に見えるもの、耳に聞こえるものが全てではない』 ジン なるほど…とりあえず、奥に行きましょう。 GM また分かれ道がある。北と東だ。 ジン 直進。 GM 扉がある。カギはかかってないみたいだ。 ジン 『罠発見』頼みます。って言うか、俺らどうしようもないんですよ。 ダンジョンシナリオだと… うーん、PCの人数が少ない上にキャラクターメイキングの時、 足りない技能はNPCに持たせるって言ったからなあ。 GM (コロコロ)罠はないみたいだ。 ジン 一番生命力ある人…俺13。 シヴァン 17。 セリス 13。 GM (レイクは)18…ちょっと待てー(笑) シヴァン 開けろー(笑) ジン 一応クライアントだからな。じゃあ俺が開けるか…開けます。 GM すると、いきなり『ゴオオオオ』という大きな音が聞こえる。 その正体はすぐに分かる。向こう側に扉があって、 それを遮る形ですごい勢いで川が流れている。 ジン とりあえず、一度戻ってこっち(さっきの分かれ道で行かなかった方)見てみましょう。 GM 扉は? シヴァン 開けたままで。 GM 部屋から出ると…冒険者レベルと知力ボーナスでダイス振ってみて。 ジン (コロコロ)なんか4ばっかでるな、チクショー、9。 シヴァン(コロコロ)10。 セリス(コロコロ)12。 GM (1ゾロ振らなければ大丈夫なんだ)じゃあ全員、部屋から出た瞬間に 水の音が急に聞こえなくなるのに気付く。 ジン 幻影か、でも一応こっち見てみます。 当たりだよ。ちなみにこの川が、さっきのメッセージ『目に見える(以下略)』ことを指してます。 GM 行き止まり、なんにもない。 ジン じゃあ、川のある部屋に戻って、そうだなあ、念のため… …ハルバードでも水の中に突っ込ませてみますか。 シヴァン それはちょっとやばいんじゃあない? GM すると、サクッと普通の地面に刺さるような感じがするわけだ。 ジン やっぱり幻影か。一応、前をなんかで叩きながら進んでいきます。 GM 向こう岸まで無事辿り着いた。目の前には扉がある。 ジン 先生(レイク)、お願いします…これはもうオート技能ですから(笑) GM (コロコロ)6ゾロ。 セリス おお。 GM 『ふんふふふーん』と鼻くそほじりながらガチャッと開ける。 では、レンジャー技能+知力ボーナスで不意打ち判定どうぞ。 不意打ち判定の結果、どちらにも不意打ちは無しです。 GM すると、部屋の中には…『チャチャチャチャー』 シヴァン チャラッチャラッチャチャ… GM 敵、敵、敵、敵… ジン 何ですか、正体は? GM まあ、振る必要はないと思うけど。セージ技能+知力ボーナス。 ジン ヒラ目で3!(笑) シヴァン 9。 セリス 僕もヒラ目で…9 GM (おい)5以上、6以上の人はわかるけど、ゴブリンとコボルトだ。 シヴァン 何でこんな所にいるのー? GM 迷い込んだんだろ。 シヴァン 扉があるのにどうやって迷い込んだんでしょう? GM 細かいことは気にするな(←こんな説明はいけません) セリス 数は何匹ですか? GM 6匹います。 ジン まあ、ゴブリン程度なら6体でも大したことないだろ。 でも俺、知名度判定を失敗してるんだよな。で、『あれって何?』(笑) GM ゴブリンが3体、コボルトが… ジン あれって何?(笑) セリス 距離何メートルですか? GM 20M。 ジン だから、あれって何? 犬と、なんか汚いのと(笑) シヴァン あれは、ワンワンと… GM (スパーン)ウソ教えるな。 ジン 話を聞いて、『ほう、あれが有名なゴブリンとコボルトか。 道中全く会ったことがないから気づきませんでした。はっはっはっはー』… …ま、ハルバードを振り回しながら 『正義の邪魔をするって言うんだったらぶっ殺すだけだよね』(ニコッ) ファリスの正義はどこにある? GM じゃ、戦闘開始ね。 セリス このターンは、まず待機。 シヴァン コボルトに向かっていきますか。 ジン 弱い方選びやがったな(笑) シヴァン 犬好きに悪い奴はいないんだー。 と言いつつコボルト3にそのまま向かって行って攻撃…12。 本日何度目かのミス。移動しながら攻撃できるのは敏捷度×1メートル。 シヴァンの敏捷度ではコボルトには届きません。いかんなあ。(苦笑) GM コボルトだからね、当たり。 シヴァン(コロコロ)ダメージは7点。 GM (4点ダメージか)はい、次 ジン ゴブリン1に向かうか。攻撃(コロコロ)、10。 GM 当たってます。 ジン (コロコロ)12です。 GM 12? クリティカル無しで?…何とか生きている。次はレイクなんだけど、 『眠りをもたらす…』と言いかけてピタッと止まる。 ジン 俺らいます(笑) GM で、『エネルギー・ボルト』打ちつける。(←このような行動変更はできません) ゴブリン1に(コロコロ、コロコロ)結果、生命力が−1点。ゴブリン1は倒れた。 ジン こういうときは生死判定面倒くさいからやらなくていいですよ。 GM そうだね、次に早いのがコボルト…(あ、イケね。コボルトの方がレイクより早いや) コボルトの攻撃は全部はずれ、ゴブリンの攻撃はジンに1点を与えたのみ。くそっ、弱すぎる。 GM 次のターン。 セリス はっきり言って弱いから、何もしない。 GM くっ、完璧なめられてる。 シヴァン(コロコロ)コボルト3に攻撃…当たり(コロコロ)5。 GM かろうじて生きている。 ジン (コロコロ)ダイスが8だから当たってるだろう。(コロコロ)9点行きます。 GM レイクは、ジンに『エンチャント・ウエポン』 ジン いやいやいや、手で援護はいらないと合図します。 セリス はっきり言って戦士だけでも十分勝てる。 実際その通りだよなー。 敵の攻撃も攻撃は全部はずれ。ダメだ、戦闘が単純作業になっている。 その後、ジンの攻撃がクリティカルしてゴブリンを真っ二つにしたところで… ジン 『まだやるってんのかコラア』と威嚇します。 GM (ナイスだ。助かった)生き残っている敵は『ギュピー』と 君たちが入ってきた扉から逃げていく。 シヴァン じゃあ、扉の前に行きますか。 ジン 扉の前まで来て、(レイクに)『頼みます』 GM (コロコロ)(オープンダイスで)11。 これでも開かない。魔法がかかっているのかな? ジン …ってことは。 GM また僕かー(笑) シヴァン お願いしまーす。 セリス いやホント、これじゃあ依頼料下げられても文句いえないなあ。 GM まあ、仕方ないさ、(コロコロ)アンロック、と。開いたよ。 ジン 先に進みますか。 GM 扉の向こうは小さな部屋だ。そして、いかにもって感じの台の上に箱がある。 セリス その箱の中には? GM スイッチがある。色は黄色だ。 ジン で、色を青にするには? シヴァン 調べるしかないでしょう。 GM 台の後側に『スイッチ使用の注意』と書かれている。 ジン 読んでください。 GM 黄色から青にするには…秒間16連打(笑) ジン ホントかー?(笑) GM (その場のでっち上げに決まっているだろ)…GO 一同、テーブルを連打 シヴァン(テーブルを連打して)う゛あー。 ジン 俺はこう見えても『プロミジーの高橋名人と呼ばれた男』(笑) シヴァン そう言えば、『イーストエンド』にそういう人間がいると聞いたことが(ウソ) GM スイッチが壊れんばかりの勢いで叩いていると、ようやく青になった。 ジン 今のうちに戻った方がいい訳ですな。 GM 無論。 シヴァン とりあえず村に戻りましょう。 GM すると、フェイロンさんが君たちを出迎えてくれる。 ジン じゃあ、一通り話して、写本をくれるように頼みます。 GM 『めぼしいものを見繕っておいたよ』と言って君たちに手渡す。 ジン 確かにこれは賢者の学院の方に届けておきますよ。 GM 洞窟にもう危険はないことを知ったフェイロンは 『私は君たちが村からでたら例のスイッチの所に行き、 この村を外界から完全に遮断するつもりだ。 また君たちみたいに迷い込んでくる人がでないように』と言う。 ジン 決して絶望しないように。ファリスの愛は万民に平等です』と言い残し、村を出ます。 GM 『君達も元気でな』と、見送ってくれる。 君達は無事村を出たが、その帰り道、ククククク… セリス な、なに? シヴァン まさか… GM 山賊がまだ転がっている(笑) 一同爆笑 シヴァン 蹴っとこう。 ジン よう、お前らまだ生きてたのか。 GM(ヒグマ)『助けてくださいよー。ここに転がされてるくらいなら詰め所の方がまだマシだー』 ジン ま、二束三文でも飯代になるのならいいな。連れてくぞ。 GM その後、無事タイデルの街に帰ってきた。 セリス やっと帰ってきたか。 GM 街に着くと、レイクが『ありがとう。君たちのおかげで今回の事件の謎も解けた。 少しイロを付けたが受け取ってくれ』と、1人500ガメルを手渡す。 シヴァン これで新しい鎧が買える。 ジン 今回は飯代にとっとこう。 セリス シヴァン、金返せ(笑) シヴァン(無視して)えーと、ハードレザーは(笑) セリス 金返せ(笑) GM (話進めるぞ)『私は賢者の学院に帰って今回のことを報告して、 この資料を基にあの村を救う研究をしたい』 ジン そうしてください。 シヴァン 頼みましたぜ。 GM 『縁があったらまた会おう』そして君たちと別れる。 君たち3人プラス簀巻きの2人はそれを見送るわけだ(笑) ジン こいつら売り飛ばして飯にでもするかー(笑) セリス その前に金返せー(笑) GM とい言うところで終わりだ。経験値は… …ザコの経験値の計算めんどくさいから1人1500をどーんとプレゼント。 一同 わーい。いんたーみっしょん その1 ジン・ジャザム(人間、男、20歳) 器用度12(+2) 敏捷度15(+2) 知力21(+3) 筋力16(+2) 生命力13(+2) 精神力14(+2) 冒険者技能 ファイター2 プリースト(ファリス)1 冒険者レベル2 生命力抵抗力4 精神力抵抗力4 武器:ハルバード(必要筋力16) 攻撃力4 打撃力26 追加ダメージ4 盾:なし 回避力3 防具:チェイン・メイル(必要筋力16) 防御力21 ダメージ減少2 魔法:神聖魔法(ファリス)1レベル 魔力4 言語:(会話)共通語 西方語 (読文)共通語 西方語 自分の家(ファリス教会)の保身的な態度に絶望し家出。 実家のあるプロミジーからタイデルへと流れてくる。 プロミジーには幼なじみの婚約者がいるということらしいが、 ジンは彼女を苦手としている(ジン談)。 また、教会という家柄のせいか金銭感覚には疎い。 そしてそれ以上に彼を特徴づけるのはその性格である。 ファリス神官としてはかなりガラが悪い… …が、神聖魔法を使えることからファリスへの信仰、 そして正義は確かなものといえる。 シヴァン・ドレイク(ハーフエルフ、男、43歳) 器用度20(+3) 敏捷度18(+3) 知力18(+3) 筋力16(+2) 生命力17(+2) 精神力19(+3) 冒険者技能 ファイター2 セージ1 冒険者レベル2 生命力抵抗力4 精神力抵抗力5 武器:ファルシオン(必要筋力16) 攻撃力5 打撃力16 追加ダメージ4 盾:なし 回避力5 防具:リングメイル・アーマー(必要筋力12) 防御力12 ダメージ減少2 言語:(会話)共通語 西方語 (読文)共通語 西方語 下位古代語 盗賊都市ドレックノール出身のハーフエルフ。 ドレックノールではあまりにも悪事を繰り返してきたため、 顔が知れてしまい、タイデルへと流れてくる。 彼がドレックノールでどのような悪事をしてきたのかは謎だが、 おいおい明らかになるかもしれない。 本人いわく、生きるために仕方なく犯罪に手を染めた、とのこと。 また、セリスと仲がよく? いつも彼にタカッている。 セリス・グランド(エルフ、男、150歳) 器用度20(+3) 敏捷度19(+3) 知力18(+3) 筋力7(+1) 生命力13(+2) 精神力21(+3) 冒険者技能 シャーマン2 冒険者レベル2 生命力抵抗力4 精神力抵抗力5 武器:レイピア(必要筋力7) 攻撃力0 打撃力7 追加ダメージ0 盾:なし 回避力0 防具:ハード・レザー(必要筋力7) 防御力7 ダメージ減少2 魔法:精霊魔法2レベル 魔力5 言語:(会話)共通語 エルフ語 (読文)共通語 エルフ語 クロスノー山脈の東に広がるマエリムの森出身のエルフ。 世界を見てみたくなった、という理由で冒険の旅に出てその途中でシヴァンに出会い、 彼に金を貸す。 性格はと言うと、そこいらへんの本に書かれているエルフの紹介文そのままの性格をしている、 いわば教科書エルフである。 ジンやシヴァンにタカられ、いやな顔をしつつもいつもおごってやっている。 いい奴かもしれない。 レイク・ダニエル(人間、男、24歳) 器用度9 (+1) 敏捷度13(+2) 知力16(+2) 筋力16(+2) 生命力18(+3) 精神力18(+3) 冒険者技能 シーフ1 ソーサラー1 セージ2 冒険者レベル2 生命力抵抗力5 精神力抵抗力5 武器:ショート・ソード(必要筋力5) 攻撃力2 打撃力5 追加ダメージ3 盾:なし 回避力3 防具:ソフト・レザー(必要筋力7) 防御力7 ダメージ減少2 魔法:古代語魔法1レベル 魔力4 言語:(会話)共通語 西方語 下位古代語 上位古代語 (読文)共通語 西方語 下位古代語 上位古代語 タイデルの町に住む人間。 ソーサラーにしてシーフ、そして学者という3足の草鞋を履いているナイスガイ。 そのため、魔術師ギルドと盗賊ギルドの仕事を掛け持ちし、 一方で学術研究をしてるという多忙な日々を過ごしている。 今回の仕事の依頼人であるのだが、真面目なのかいい加減なのかよくわからない性格をしている。 ちなみにダガーを魔法の発動体として愛用している。 第2話へ TRPGインデックスへ トップページへ