ゴブリン休憩室


GM「部屋の中では、ゴブリンが寝てたり、カードゲームをやっている(笑)」(7の場所)
ジン「ゴブリンに、カードゲームやる知能があるのかー(笑)」
キル「とりあえず、唖然としよう」
GM「ゴブリンは、君たちを見て驚き、反対側の扉から逃げ出した」
ジン「追いかけましょう」
GM「ゴブリンが逃げ出して少ししたら、『ガラガラガラ、ドッシャーン』と音がする」
ジン「地盤沈下ですか」
GM「で、土砂が埋まって先に進めない。ゴブリンは向こう。哀れ生き埋めに」(8の場所)
セリス「いかにもゴブリンだ(笑)」
ジン「しゃあないから、戻るしかないよな」
シヴァン「ゴブリンがゲームやってた部屋、変わったモン無いんですか?」
セリス「そんなものある訳無いだろ」
シヴァン「いや、ゴブリンだからって侮っちゃあイカンよ」
ジン「たまに、スゲエの持ってるゴブリンとかいるからな」
GM「じゃあ・・・えーと・・・いいや、面倒だ。全員『冒険者レベル+知力ボーナス』でダイス振っていいよ」

 ただ単にルールブックを引くのが面倒くさかっただけです。本当はシーフ技能かセージ技能の宝物鑑定にすべきでしょう。

ジン(コロコロ)「13」
セリス(コロコロ)「12です」
キル(コロコロ)「12」
シヴァン(コロコロ)「16です」
GM(コロコロ)「エミリーは・・・12。特に何もない。ゴブリン臭いカードゲームがあるだけだ」
ジン「はい、部屋を出ましょう」
シヴァン「(ダイスで)高い目が出たのに何もない(泣)」
ジン「次に、こう行ってこう」(9の場所)
GM「また扉がある」
セリス「さあ、キル君の出番ですよ」
キル「ほとんど道具扱いやん(笑)」

 シーフなんてンなモンだ。(by 個人的にシーフが1番好きなGM)

キル「罠発見。(コロコロ)・・・低いな、9」
GM「罠は見つかった。毒針タイプだ」

 所詮ゴブリンが仕掛けた罠。達成値はかなり低めの7。1ゾロ以外はまず見つけられます。

ジン「続けて罠解除だ」
GM「やはりシーフがいると楽でいいな。(←以前のダンジョンシナリオはシーフがNPCで、毎回僕がダイスを振ってました)」
ジン「あ、ちなみに俺、毒喰らったら治せないから」
キル(コロコロ)「オッケー、15」
GM「罠は解除された。続けて鍵開けね」
キル(コロコロ)「また15」
GM「ダブルスコア、開いた。(達成値は7)」
キル「中に入りましょう」


  ゴブリン宝物庫


GM「部屋の中には、(GMのすぐそばにあった玩具を指さして)こういう物とか、こんな物や石の固まりとかがある」
ジン「ゴブリンにとっての宝なんだよ(笑)」
セリス「あ、なるほど(笑)」
シヴァン・セリス・キル「さっきと同じ事(宝物鑑定)やります」
ジン「俺と・・・エミリーはやりません」
GM「何で?」
ジン「まあまあ、他の人はやってていいよ」
シヴァン・セリス(コロコロ)「12」
キル(コロコロ)「13、13、13」
GM「何か石のような固まりが目に付く。黒っぽい固まりなんだけど・・・」
ジン「しかたない、調べますよ。セージ技能ですか?」
GM「そうだね、セージ技能使って。無い人はヒラ目」
キル(コロコロ)「ヒラ目で9」
ジン(コロコロ)「12ですね」
シヴァン(コロコロ)「10です」
セリス(コロコロ)「何でこんなに低いのよー(泣)・・・3」
GM(コロコロ)「あ、エミリーが高い、14。エミリーがパパの袖を『くいくい』と引っ張る」
ジン「何だい?」
GM「『パパー、この石、ミスリルの鉱石みたいなのー』」
セリス「おー」
ジン「ミスリル、なるほど」

 どうやらジンは、ミスリルを発掘するためにゴブリンが穴を掘っている、と思ったようです。

GM「ま、もっとも、今の時代にミスリルを加工できる奴なんていないけどね」
シヴァン「でも、鉱石自体は、値打ちはかなりの物なんでしょうか?」
GM「うーん、ミスリル関係は、まず売買されないんだわ。レアすぎて」
セリス「これはもう、頂くしかないな」
シヴァン(柴田亜美調で)「おお、世俗的なことをセリスが(笑)」

 人間社会(強いては周りの犯罪者共)に毒されているのか?

ジン「ミスリル鉱山って事か」
GM「でも、ミスリル鉱山にしては、発掘された量がふざけた位に少ない。
あ、そうそう、ジン。もしもこの部屋で何も見つからなかったら、何をしようとしてたんだい?」
ジン「エミリーに、『はーい、ご覧なさーい。あれが見苦しい人間の姿ですよー』って(笑)」

 一同大爆笑

セリス「僕は人間じゃないぞー(笑)」
シヴァン「俺もハーフエルフだ(笑)」
セリス「大体僕は漁ったんじゃない。目で見ただけだ(笑)」
ジン「『はーい、これが言い訳する人間の姿ですよー』(笑)」
セリス「エルフだって(笑)」
ジン「じゃあ、『これが言い訳する植物の姿だよー』(笑)」
シヴァン「半分人間だ(笑)」
ジン「植物は植物らしく、光合成してくださーい(笑)」
キル「ここでかー。太陽の光は当たらないぞ(笑)」

 ジンに何かあったのか? 何かが?

セリス「実の娘を認知しない奴が何を言う(笑)」
キル「ところで、このミスリルはどうするんだ?」
セリス「だから持って行くって」
シヴァン「じゃあ、俺が持っていきましょう」
GM「ザ、持ち逃げ(笑)」
セリス「コイツならやりそうだ(笑)」
ジン「その時は、クライアントに告げ口するから(笑)」
シヴァン「そのクライアントに(鉱石を)どうするか相談持ちかけようと思うんですけど」
GM「ドラクエ風に言えば、『これは売ることができません』」
ジン「ですよね」
GM「さて、どうしようか。この部屋(10の場所)の北側にも扉はあるんだけど」
ジン「君の出番だ」
シヴァン「罠発見と扉を開けるんだ」
GM「いや、その必要はない。この部屋の罠、鍵は外からの侵入者に対してのものだ。内側からは罠も鍵も楽に解除できる」
キル「ドア・オープン。開けっ放しー」


  だんち”ょん探索


GM「右に曲がる通路がある」
ジン「ターン・ライト」
GM「まっすぐ進むと、土砂が固まってて、上から光が覗いている(3の場所)」
キル「もしかして、どっかの穴とつながってるのか?」
GM「そ」
セリス「場所からして、左奥の穴だろうな」
ジン「なるほど、次は、こう行ってこう(11の場所)いきます」
GM「左側は上り坂になって光がさしている。あとは、正面と右側に通路が延びている」
セリス「一応、光がさしている方に行ってみよう」
GM「上り坂を上ったら洞窟の外に出た。正規の出入り口みたいだ」
ジン「おお」
セリス「じゃあ、退路を確認した、ということでもう一度洞窟に入ろう」
ジン「今度はこっち(12の場所)に行きますか」
GM「東と南に扉がある」
セリス「南の扉を開けてみましょう。キル君」
シヴァン「罠を見つけておくれ」
キル「けっ、信頼感の無い言葉だぜ。(コロコロ)(コロコロ)」
GM(キルのダイスを見て)「罠はない。扉は開いた」
ジン「これはこれは、思ったより早かったね。涼崎君(笑)」

 黒の○章ネタです。

GM「ちがわい。君たちの目の前には通路が広がり、その正面には、君たちが洞窟に入る時に使ったロープが垂れている」
シヴァン「なるほど、こういう風に洞窟がつながってたんですね」
セリス「次はこう進みましょう」(13の場所へ)
GM「北と西に扉がある」
セリス「キルくーん」
キル「(罠発見とか)面倒臭え。このまま開けてもいいような」

 そんな事したら、トラップがない場所でも問答無用でトラップを作動させるよ。
とは言え、さっきから単調な事の繰り返し。キルが飽きるのも無理はないかもしれません。

シヴァン「そんな事しちゃダメだー」
ジン「開けてもいいけど俺ら50M以上離れるから(笑)」
シヴァン「いくら何でも離れすぎ(笑)」
キル(コロコロ)(コロコロ)「西側の扉に12の17」
GM「問題ない。扉は開いた」

 その後、さっき通った場所に出たPC達は通路を引き返して、玉座の部屋の扉を開けた。


  ゴブリン謁見室


GM「扉は開いた。で、君たち、不意打ち判定をどうぞ」
セリス(コロコロ)「7」
ジン(コロコロ)「8」
キル(コロコロ)「10」
シヴァン(コロコロ)「14です」

 しかしコイツら、こんな時に限って高い目を出すんだよな。

GM(コロコロ)「不意打ちは無し」
ジン「普通はあんまり不意打ちって起きないですからね」
GM「ま、相手がダークエルフとか知力が高いモンスターじゃない限りね」

 GMは部屋の状況を紙に書いていく。

GM「こうなってて、奥の方には玉座がある」
シヴァン「玉座!?」
ジン「思ったより早かったね、涼崎君。ですね、今度こそ(笑)」
GM「違うわ(笑) で、君たち、知名度判定どうぞー」
キル「えーと、セージが無いと、ヒラ目ですよね」
ジン(コロコロ)「6ゾロー、16」
GM「何!? 細かい数値が全て分かってしまうじゃないか」

 この時点で、GM、PC共、旧版ルール、新版ルールがごっちゃになっていて、
知名度判定の成功特典を旧版ルールで行ってしまいました。次からは新版ルールでやるからね。

GM「ゴブリンが1匹、ホブゴブリンが1匹、ゴブリンシャーマンが2匹、玉座に座っているのがゴブリンロードだ」
ジン「(ゴブリン)シャーマン2匹は多いな」
キル「誰か、(ゴブリンと)話し合いを」
GM「『おや、君たち』と、ゴブリンロードが西方語で話しかけてくる」
一同(感心して)「おー」
ジン「ゴブリンロードは、地方語を喋れるんだよな」
GM「うん。あ、そうそう、隊列を書いておいてね。玉座まで距離は20M」
ジン「戦士系2人(シヴァンとジン)が前で」
キル「俺は限りなく後ろがいいな」
ジン「また、後ろから弓矢で狙う気だろ」
キル「いざというときに真っ先に逃げ出せる(笑)」
セリス「逃げたら、後ろから『ストーン・ブラスト』だからな(笑)」
ジン「エミリー、下がってなさい」
GM(エミリー)「『はーい』」
ジン「GM、ちょっと『古代語魔法表』見せて下さい。俺がエミリーの戦術を考えましょう」
GM「エミリーには、君とシヴァンに『ファイア・ウェポン』かけさせようとしてたんけど」
ジン「え、(エミリーは)2レベルだったんですか?」
GM「言ってなかったっけ?」
ジン「ガーン。ショック」
GM「ちなみに、今回のセッションが終了すると、その経験点で、次回から電撃(ライトニング)が撃てるようになるんだけど」
ジン「さらに、ガーン」

 これは間違い。計算したところ、エミリーは、ソーサラー3レベルに1歩及ばず。

ジン「ゴブリン達のデータ見せて下さい」
GM「はいよ」

 ジンはゴブリン達のデータをもとに、綿密な計算を立てます。くそ、これじゃ勝ち目無いよ。

セリス「おいおい、ジン。詰め将棋みたいになってきたぞ」
シヴァン「6ゾロ出してしまったからなー。自動的成功だし」

 これは間違いです。旧版ルールに置いて、知名度判定は例え6ゾロでも関係なし。
達成値の高さのみが判断材料です。まあ、モンスターの知名度の+5以上の成功で
モンスターの全てのデータが分かってしまうので、結果的にはこれでいいのですが(旧版ルール)

GM「あー、もうこうなったら、マスタースクリーンの意味無いよ」

 これ以後、GMは、マスタースクリーンを取り除いて
、オープンダイスで全てを行うことにしました。シナリオも終盤、
敵のデータも全てバレて、PC達に隠す必要のあるものが何一つ無くなったからです。


  壮大なる野望


GM(大体の戦略ができた頃)「ゴブリンロードが『おや、君たちも穴を掘りに来たのかい?』と話しかけてくる」
ジン(軽蔑するような眼差しで)「何をやってるんだ、お前は」
GM「『穴を掘っているのさ』」
ジン「何の為に?」
GM「『決まってるだろう。世界征服のためだ』(笑)」
シヴァン「モゲー」
キル「どかーん」
GM(やけに嬉しそうに)「『私の計画をお知らせしよう。
・・・その前に、君たちはここに来る途中、私の肖像画を見たかね?』」
ジン「しらねえよ(柴田亜美調で)」

 うーん、PC達は、このゴブリンロードの肖像画が置いてある部屋に入らなかったからなあ。

GM「『愚かな』と、頬をヒクヒクさせながら(笑)」
セリス「ちょっと待った、ジン。お前態度が悪い。僕と代われ」

 お前は西方語を話せんだろ。

GM「『この洞窟に来て、私の肖像画を見ないというのなら、君たちは何の為に・・・』」
ジン「はいはい、先進んでねー(笑)」
GM「何かが違う(笑)」
シヴァン「盛り上がりですよ。ここは(笑)」
GM「『おっと、申し遅れた。私の名は、ジェスタコフ・ストロガノフ・ビッチ・デ・ド・ミゼラルブレス・フォン3世だ』(笑)」
セリス「すいませーん、名前聞き逃したんで、もう1回お願いします(笑)」

 一同爆笑

GM「『ジェスタコフ・ビッチ・ストロガノフ・デ・ミゼラルド・・・4世だ』(笑)」
セリス「あれー、さっき3世とか言ってなかったか(笑)」
GM「エミリーも、ジェスタコフ(以下略)を指さして『パパー、あの汚いブタは何ー?』(笑)」
ジン「見ちゃダメだよ(笑)」
GM(ジェスタコフ)「『やはり、君たちは私の為に穴を掘りに来たようでは無いみたいだねえ』」
ジン「何の為に穴掘ってるんだ?」
GM「『さっきも言ったろう。世界征服の為だよ』」
ジン「もっと具体的に言えってんだよ。そのくらいも分からないのか、このバカが(笑)」
GM「『君には分からないのかい。穴を掘る。どんどん掘る。そして、世界の主要都市を地下から一気に襲うのさ』」
シヴァン「ひぃー(笑)」
キル「ゴブリンロードの世界征服宣言(笑)」
ジン「やっぱり放っておいたらヤバいと思うか?」
GM「ラドゥーさんも、できるかぎり解決してくれって言ってたしね」
ジン「じゃ、やりますか」
GM「『ならば仕方がない』と、ゴブリンロードは玉座に座ったまま指をパチンと鳴らそうとするが・・・鳴らない(笑)」

 一同笑う


  デュエル


GM「まあ、それを合図に戦闘が始まる。ゴブリンとホブゴブリンは前進。
ゴブリンシャーマンは1匹がシヴァンに、
もう1匹がホブゴブリンに魔法をかけようとしている。ゴブリンロードは玉座に座ったまま動かず」
セリス「『コントロール・スピリット』で支配したシルフを解放、対象の拡大(2倍掛け)で、
ゴブリンシャーマン2匹にミュート」
GM(1匹くらいは抵抗するだろ)
セリス(コロコロ*2)「両方成功」
GM「もう勝ち目がねえよ(敵の数値がばれてる上、
魔法を封じられたんじゃあゴブリン軍団に勝ち目がない。今回は負けを認めよう。
しかし、次回は、魔法使いの敏捷度をセリス以上に設定してやる。)」

 実は、『ミュート』は射程距離が10Mだったんだよな。このことに気付かないままプレイは続行。
 続いてジンとシヴァンは敵の前進に備え、敏捷度を0にしました。

GM「エミリーは、『ファイア・ウェポン』を2倍掛け。
対象はジンとシヴァン(コロコロ*2)・・・成功。2人共打撃力+10ね」

 本来、ファイア・ウェポンなどの武器強化魔法は、
魔法の武器や銀製の武器――つまりはジンのハルバードにはかけられません。
まあ、ジンは予備として通常のハルバードを使用しているので問題は無いのですが……。

ジン「ゴブリンに『チャージ』。(コロコロ)14で命中。(コロコロ)ダメージが11点」
GM「ゴブリンの反撃。ジン、回避して」

 チャージを受けた側は、可能ならば反撃ができます。

ジン(コロコロ)「攻撃を受けました」
GM「でも、ゴブリンの攻撃力じゃなあ。ホブゴブリンを2匹にしておけばよかった。」
ジン(コロコロ)「ダメージは鎧で全部止まりました」
シヴァン(コロコロ)「ホブゴブリンに攻撃、11」
GM「ホブゴブリンの回避力は11だから、ピッタリ当たり」
シヴァン(コロコロ)「はりゃあ」
GM「ゲッ、クリティカルしやがった」
シヴァン(コロコロ)「22点」
GM「な・・・ピッタリ気絶した」
ジン「おー」
キル「さようならー」
シヴァン「フッ、さすが主役」
GM「じゃかあしゃあ、戦闘マシーンが」
シヴァン「ガッチャン、ガッチャン、ガッチャン(←機械の音らしい)」
キル(コロコロ)「ゴブリンロードに攻撃。10。はずれ」
GM「ピシッ(飛んでくる矢を指で挟んで止める仕草をする)」
ジン「かっこよすぎます(笑)」
GM「ダメか(笑)」
ジン「おいしいのは、額に刺さった後で、ピシッと受け止めるのが(笑)」

 一同爆笑

GM「それは、こっちが回避に失敗して、モンスターの防御点でダメージを止めた時ね」

 続いて第2ラウンド

GM「ゴブリンロードは玉座に座したまま(笑)」
シヴァン「何考えてるんだ(笑)」

 このラウンド、セリスはジンに『ファナティシズム』。
これ以降、ジンは攻撃力+2、回避力−2となります。キルはゴブリンシャーマン1に攻撃してチクッとダメージ。

ジン「じゃあ、俺は暴走しますか。『フォォォォォォォォ』」

 本人は初○機のつもりらしい。しかし、僕にはどうしても変態○面にしか見えなかった(笑)

ジン(コロコロ)「ゴブリンに16と言って命中。ダメージが(コロコロ)11点」
GM「気絶」
ジン「返り血浴びながら、『フォォォォォォォ』(笑)」
シヴァン「誰だ、コイツ(笑)」
セリス「暴走するなー(笑)」
キル「チャーチャーチャララ、チャッチャチャーチャチャ(←初号○が暴走するときによく流れる音楽)」
GM「そこへエミリーが、ノコノコやって来て、『パパ、どうしたのー』と(笑)」
ジン(急に落ち着いて)「下がってなさい(笑)」
GM「返り血を浴びながら(笑)」
シヴァン「教育に悪いぞ、それ(笑)」

GM「ゴブリンシャーマン2はジンを攻撃。ジンがいなかったら、セリスを殴りに行けたんだけどな」
セリス「なんか、前回からやたらと狙われてるー」
ジン「そりゃあな、無力な奴(セリスは格闘系の技能を持ってない)を狙うのは基本だからな」

 そう、僕は基本的に、技能を1本伸ばしにしている奴には、その弱点を狙うことにしています。

ジン(コロコロ)「10、回避成功」
GM「暴走してても(攻撃を)かわすのかよ。ゴブリンシャーマン1は、シヴァンを攻撃」
シヴァン(コロコロ)「回避・・・13」
GM「シヴァンの攻撃は・・・」
シヴァン(コロコロ)「1ゾロ」
GM「セッション通じて初の1ゾロ、(経験点を)10点あげよう(笑)」
ジン「出たかー(笑)」
シヴァン「わーい、わーい」

GM「第3ラウンド、ゴブリンシャーマンは目の前の敵を攻撃、ゴブリンロードは玉座に座したまま」
セリス(コロコロ)「ゴブリンロードに『ストーン・ブラスト』・・・9」
GM「それは抵抗するわ」
セリス(コロコロ)「ダメージが8点」
GM「ダメージが4点通った。攻撃を受けたゴブリンロードは、
ハッと顔を上げてキョロキョロと・・・今まで寝てたみたいだ(笑)」

 一同爆笑

 その後、シヴァンはゴブリンシャーマン1を攻撃してハズレ、
ジンはゴブリンシャーマン2を攻撃して5点、キルはゴブリンシャーマン2を攻撃してハズレ、
エミリーはゴブリンシャーマン2に『エネルギー・ボルト』を撃って4点のダメージ。
ゴブリンシャーマンの攻撃は2匹ともハズレ。

GM「第4ラウンド、ゴブリン側の攻撃はさっきと同じ」
セリス(コロコロ)「ゴブリンロードに、再び『ストーン・ブラスト』・・・成功しました」
GM「ダメージは?」
セリス(コロコロ)「11点」
GM「7点通った。はい、次」
シヴァン「ゴブリンロードは、それでも動かないんですか?」
GM「玉座に座ったまま(笑)」
シヴァン「ゴブリンシャーマン1に攻撃して、(コロコロ)成功、ダメージが(コロコロ)11点」
ジン(コロコロ、コロコロ)「ゴブリンシャーマン2に12点」
GM「死亡した」
ジン「すばらしい悪夢をどうぞー」
シヴァン「ファリスの神官がそんな言葉使うなよ(笑)」
キル(コロコロ)「攻撃が命中、ダメージが(コロコロ)8点」
GM「エミリーは、精神力を全部使った『エネルギー・ボルト』を・・・」
ジン「ダメです」
GM「じゃあ、撃とうとしたところで、パパに止められる、と」

 ゴブリンシャーマンの攻撃はハズレ。

GM「第5ラウンド、ゴブリン達の行動は・・・以下略」
セリス「精神力が少ないから、待機してます」
シヴァン(コロコロ、コロコロ)「ゴブリンシャーマンに攻撃、当たって、回って(クリティカル)……」
GM「もういいよ、それで死んだ」
ジン「ゴブリンロードに『チャージ』仕掛けます」
GM「こっちは座ってるから回避に−2」
ジン(コロコロ)「牙突(突きの事)成功です」
GM「はい」
ジン(コロコロ)「回って・・・」
キル「終わった」
ジン(コロコロ)「22点通ります」
GM「死んだ。でも、その前に一言・・・『(玉座から)こ、腰が抜けん』(笑)」

 一同爆笑

キル「一発屋だ(笑)」
ジン「己を押し通せぬ男など、生きていても死んでも、無様なものだな(笑)」
セリス「やっぱり暴走してるよ(笑)」
GM「エミリーは、それを見ながら『キャッキャッ』と喜んでる(笑)」
キル「楽な仕事だったな」
GM「これからどうしよう?」
ジン「まだ回ってない場所を詳しく調べてみよう」
GM「はい、じゃ、何もない」
シヴァン「じゃ、帰るか」
GM「ホントはまだ行ってない部屋に、ゴブリンロードの肖像画があったんだけど・・・まあ、いいや(笑)」
シヴァン「ちょうど見逃したわけですね(笑)」
ジン「おいしすぎる(笑) って訳で、(クライアントに)報告しに帰りましょう」
セリス「穴を掘ってたゴブリンはどうなったんですか?」
GM「ボスが死んだんで逃げ出すだろう」
セリス「なら、さっき見つけた、ミスリルの鉱石を持って帰ろう」
キル「ドレックノールに行くんですか? それともタイデルですか?」
GM「ドレックノール」
シヴァン「えー」
キル「レッツ・ゴー」


  シヴァーン・シヴァーン・シヴァーン(ウルトラマンセ○ン調で)


 んでもってドレックノールのシーフギルド。

GM「ラドゥーさんは、『ミスリルの鉱石に関しては興味ない。お前達にやる』と。
まあ、ミスリル鉱石は、宝石としての価値もないし、加工もできないからね」
シヴァン「持って帰るか」
ジン「でも、持っててもしょうがないしなあ」
キル「どこかに預ける」
ジン「オヤージュ(酒場のマスター)にでも預けておくか、魔術師ギルドにでも預けておくか」
GM「じゃあ、レイクが『どっこいしょ』と(笑) で、その他の報告は?」
シヴァン「個人的には、ゴブリンロードの肖像画を見逃したのが残念です(笑)」
GM(ラドゥー)「『それは・・・見なかった事にして埋めてしまおう』(笑)」
ジン「賢明な判断です(笑)」
GM「で、用事が済んで、ギルドを出たとこで・・・」
セリス「はい?」
GM「街の人が『あー、シヴァンだシヴァンだー』と、シヴァンに向けて石を投げてくる(笑)」
シヴァン「やめてくれー(笑)」
キル「おいしいところを(笑)」
ジン「いちおう、オチはついたな(笑)」
シヴァン「これじゃ、俺は、ただの笑いもんだー(笑)」

 PC達は無事タイデルの街に辿り着いて今回のセッションは終了。経験点は、1人2050点でした。





   いんたーみっしょん その3

 リプレイ第3回、「ゴブリン・リターンズ」のリプレイをやっと書き終えました。
以前のシナリオ(第1・2話)と比較すると、一番ソードワールドらしい内容だな、
と改めて感じました。以前のシナリオの設定があまりにブッ飛び過ぎてたことが原因でしょうが。
今回のシナリオは、ごく普通の依頼形式、ダンジョン物、といった展開なのですが、
僕がやると、どれもギャグ系のシナリオになってしまうなあ(笑) 
まあ、次のシナリオでは、少しシリアスに話を進めてみよう。
にしても・・・今回の戦闘でも、敵がどうしようもなく弱かった。
くそ、次回だ。次回のシナリオこそ、PC達に地獄を見せてやる。覚悟しておけよ。けけけけけ。 



ジン・ジャザム(人間、男、20歳)
 器用度12(+2) 敏捷度15(+2) 知力21(+3) 筋力16(+2)
 生命力13(+2)  精神力14(+2)
 冒険者技能 ファイター2 プリースト(ファリス)2 セージ1
 冒険者レベル2
 生命力抵抗力4  精神力抵抗力4
 武器:銀のハルバード(必要筋力16)       攻撃力4 打撃力26 追加ダメージ4
        ハルバード(必要筋力16)                  攻撃力4 打撃力26 追加ダメージ4
  盾:なし                                回避力3
 防具:チェイン・メイル(必要筋力16)            防御力21      ダメージ減少2
 魔法:神聖魔法(ファリス)2レベル        魔力5
 言語:(会話)共通語 西方語
    (読文)共通語 西方語 下位古代語

 パーティーの破壊兵器。オプション(エミリー)の力を借りることで、一時的に打撃力41になる。

シヴァン・ドレイク(ハーフエルフ、男、43歳)
 器用度20(+3) 敏捷度18(+3) 知力18(+3) 筋力16(+2)
 生命力17(+2)  精神力19(+3)
 冒険者技能 ファイター3 レンジャー1 セージ1
 冒険者レベル3
 生命力抵抗力5  精神力抵抗力6
 武器:ファルシオン(必要筋力16)        攻撃力5 打撃力16 追加ダメージ5
  盾:ラージ・シールド(必要筋力13)      回避力7
 防具:スプリント・アーマー(必要筋力16)       防御力21      ダメージ減少3
 言語:(会話)共通語 西方語
    (読文)共通語 西方語 下位古代語

 パーティーの戦闘マシーン。地味に総合戦闘力が1番高い。

セリス・グランド(エルフ、男、150歳)
 器用度20(+3) 敏捷度19(+3) 知力18(+3) 筋力7(+1)
 生命力13(+2)  精神力21(+3)
 冒険者技能 シャーマン3
 冒険者レベル3
 生命力抵抗力5  精神力抵抗力6
 武器:レイピア(必要筋力7)           攻撃力0 打撃力7  追加ダメージ0
  盾:なし                                回避力0
 防具:ハード・レザー(必要筋力7)              防御力7       ダメージ減少3
 魔法:精霊魔法3レベル              魔力6
 言語:(会話)共通語 エルフ語
    (読文)共通語 エルフ語

パーティーの理性。このメンツの中では1番常識的な男。

キル・アイス(本名不明)(人間、男、19歳)
 器用度19(+3) 敏捷度15(+2) 知力14(+2) 筋力15(+2)
 生命力12(+2)  精神力16(+2)
 冒険者技能 シーフ3 プリースト(ガネード)1
 冒険者レベル3
 生命力抵抗力5  精神力抵抗力5
 武器:ショート・ソード(必要筋力8)       攻撃力6 打撃力8  追加ダメージ5
    ショート・ボウ(必要筋力8)        攻撃力6 打撃力13 追加ダメージ5
  盾:なし                                回避力5
 防具:ハード・レザー(必要筋力8)              防御力8       ダメージ減少3
 魔法:神聖魔法(ガネード)1レベル        魔力3
 言語:(会話)共通語 東方語
    (読文)共通語 東方語

パーティーの戦闘マシーン2。やっぱりマイペースで、戦闘時には弓矢を乱射する。

エミリー・カークライト(人間?、女、2歳「実質15歳」)
 器用度12(+2) 敏捷度13(+2) 知力15(+2) 筋力8(+1)
 生命力12(+2)  精神力14(+2)
 冒険者技能 ソーサラー2 セージ1
 冒険者レベル2
 生命力抵抗力4  精神力抵抗力4
 武器:メイジ・スタッフ              攻撃力0 打撃力7  追加ダメージ0
  盾:なし                                回避力0
 防具:ソフト・レザー                     防御力7       ダメージ減少2
 魔法:古代語魔法2レベル             魔力4
 言語:(会話)共通語 西方語 下位古代語 上位古代語
    (読文)共通語 西方語  下位古代語 上位古代語

 パーティーのマスコット。ジンの娘(暫定的)。
                                       おしまい

TRPGインデックスへ トップページへ