辺りを見回すとそこは天使の羽根の舞う、異世界だった…。
高校生活最後の冬。
冬休みも終わろうとしていた、冬の午後。
貴方はあこがれの人と二人、公園を下る階段を下りようとしていた。
その時――――――。
声が辺りに響く。
「助けて」
その声に、貴方は振り返る。
声の主を捜して―――。
その瞬間。
貴方の身体は宙を舞った。
あこがれの人が貴方を抱き留め、そのまま二人は、光に包まれる―――――。
次に瞳を開けた時。
そこは、誰もいない孤独な闇の中。
あこがれの人の姿も無い…
「……何…」
不安になり、声を漏らすと、そこに居たのは、……………。
この続きは、貴方だけの物語――――――。
さぁ、扉を開いて、いざ、異世界へ………。