点数計算

麻雀をやる上で、誰もが1度はつまずき、そして、覚えることを拒否しがちなもの、それが点数計算です。
まず、点数計算の正式なやり方を書きたいと思います。

符*2のハン数乗*(子なら4.親なら6)

訳わからないですね。実際の例をあげてみると
  (つも)
まず、これは、基本符20+つも符2+暗刻4で、26符、くりあげて、30符です。
これに、役がタンヤオとツモがついて、2ハンですね。
上の式に当てはめてみると
30*2*2*2*2となります。なぜ、2ハンなのに、2を4回かけるかというと、かならずボーナスとして、2ハンが+されている(バンバン)と点数計算上ではされているのです。ですから、2ハン+バンバン2ハンで、4ハンとなるわけです。
そうすると、960になりますね。
これに、子なら4人面子がいるので、4をかけ、親は、1.5倍の点数がもらえるので、6をかけます。
つまり、子の場合は、3840、親の場合は5760になります。しかし、点棒は100点までしかないので、10の位を切り上げて計算するため、子は3900点、親は5800点もらえるということになります。
払うほうは、子が上がった場合、960点を4人が払うということになり、親は上がった人の分も支払うという計算になるので、繰り上げた数、子は1000点、親は2000点をしはらいます。親が上がった場合は、それぞれが2倍払うと考え、2000点づつ払います。

こういう公式があるのですが、実際麻雀をやってる人の9割以上の人は、こんな計算をしていません。
覚えてしまうのです。ということで、まずは、点数表を丸暗記してしまいましょう
この表はバンバンを入れないハン数を記しています。
上段はツモ、下段はロンで、上段の左側が子の支払い、右側が親の支払いになります。

1ハン 2ハン 3ハン 4ハン 5ハン
20符 −・−
400・700
700・1300
1300・2600
2000・4000
25符 −・−
−・−
1600
800・1600
3200
1600・3200
6400
2000・4000
8000
30符 300・500
1000
500・1000
2000
1000・2000
3900
2000・3900
7700
2000・4000
8000
40符 400・700
1300
700・1300
2600
1300・2600
5200
2000・4000
8000
2000・4000
8000
50符 400・800
1600
800・1600
3200
1600・3200
6400
2000・4000
8000
2000・4000
8000
60符 500・1000
2000
1000・2000
3900
2000・3900
7700
2000・4000
8000
2000・4000
8000
70符 600・1200
2300
1200・2300
4500
2000・4000
8000
2000・4000
8000
2000・4000
8000
80符 700・1300
2600
1300・2600
5200
2000・4000
8000
2000・4000
8000
2000・4000
8000
90符 800・1500
2900
1500・2900
5800
2000・4000
8000
2000・4000
8000
2000・4000
8000
100符 800・1600
3200
1600・3200
6400
2000・4000
8000
2000・4000
8000
2000・4000
8000
110符 −・−
1800・3600
7100
2000・4000
8000
2000・4000
8000
2000・4000
8000
1ハン 2ハン 3ハン 4ハン 5ハン
20符
700
1300
2600
4000
25符

2400
1600
4800
3200
9600
4000
12000
30符 500
1500
1000
2900
2000
5800
3900
11600
4000
12000
40符 700
2000
1300
3900
2600
7700
4000
12000
4000
12000
50符 800
2400
1600
4800
3200
9600
4000
12000
4000
12000
60符 1000
2900
2000
5800
3900
11600
4000
12000
4000
12000
70符 1200
3400
2300
6800
4000
12000
4000
12000
4000
12000
80符 1300
3900
2600
7700
4000
12000
4000
12000
4000
12000
90符 1500
4400
2900
8700
4000
12000
4000
12000
4000
12000
100符 1600
4800
3200
9600
4000
12000
4000
12000
4000
12000
110符
3600
10600
4000
12000
4000
12000
4000
12000

はい、これが、点数計算表です。これ全部覚えるの?!!って思った人、ご安心を!一応全部覚えたほうがいいんですが、モノには順序覚えかたってのがかならずあります。
順序良く覚えていきましょう。

@満貫(マンガン)以上を覚える
上の表で子の場合、2000,4000(8000点)、親の場合4000(12000)とかいてあるところが、非常に多いのはお気づきでしょうか?
これが満貫です。どんなに、符が高かろうが、5ハンまでで、子の場合、計8000、親の場合、計12000を超えるものは、満貫とします。
そのあとの点数計算は簡単です。
6〜7ハン:跳満(ハネマン)子3000,6000(12000)・親6000オール(18000)
8〜10ハン:倍満(バイマン)子4000、8000(16000)・親8000オール(24000)
11〜12ハン:三倍満(サンバイマン)子6000.12000(24000)・親12000オール(36000)
13〜:役満(ヤクマン)子8000、16000(32000)・親16000オール(48000)
となっています。
まずはこれを覚えましょう。

A30,40.50符の点数を覚える。
もっとも多いあがりの点数です。
覚え方はとくにないので、できるだけ丸暗記で覚えましょう。
あと、30符4ハンは満貫に切り上げて計算するのが最近多いようですので、もし、おぼえるのがだるかったら、切り上げちゃいましょう。
そうすると4ハン以上は満貫と考えればいいので、楽ですね。
とにかく丸暗記が基本ですが、丸暗記の参考に、子の点数から覚えていくとわかりやすいかもしれません。
子がつもした点数の親が支払う2倍分は、そのまま、親のときつもした点数と同じです。

B20、25符の特殊な計算を覚える。
なぜ特殊なのかというと、20符はピンフ、ツモのとき、25符はチートイツのとき以外では、ありえないからです。
役を数えるとき、どんな手であっても、ピンフとツモがはいっていれば、20符、ちーといつなら、25符となります。
20符の表を見てもらうとわかりますが、実は、40符1ハンと20符2ハン(ピンフ、ツモのみ)の点数は一緒です。
同様に、25符2ハンは50符1ハンと点数が一緒なのです。
そうすれば、簡単に覚えられますよね。

C70符の点数を覚える。
まぁ、ここまでの時点で20〜50符まですでに覚えてしまったので、これで、ほぼ8割がた点数を覚えたと思ってもOKです。
なぜなら、それ以上はカンが入らない限り、ありえないからです。
しかし、めったにないといっても、たまにでてくるのが60符以上の手、特に70符はよく出ます。
70符の覚え方は、「ニーサンシーゴーサシロバ」です。2300、4500てんが子のロン、3400、6800が親のロンです。
サシ馬じゃなくて、サシ「ロバ」ですねw
あとは、それぞれの数字を4で割っていけば、つもの数字になります。割り算の仕方は、たとえば、2300は4で割れないので、100点足しちゃいます。そうすれば、2400割る4で600点、親は2倍で1200点という感じでおぼえていけばOKです!

Dその他を覚える
あとは、60・80・90・100・110符を残すのみですね
60,80くらいまではたまに出るけど、90以上はほとんど出ません。だから、まぁ、余裕がある人は覚えて、万が一出てしまった場合は通常計算式で出してしまえばOK!
一応この中で、60・80・100は覚えやすいんで覚えるこつを書きますね
じつは、この3種類、それぞれ、30,40.50符の2倍なんです、だから単純に符も2倍だったりして
意外と簡単に覚えられちゃう!!
90・110は覚えてくださいw
私も最近まで覚えなかったです!だって・・でないんだもん・・・・

これで点数計算覚えられましたか?
一回じゃ無理かもしれないですが、段階を追ってちょっとづつ覚えていけば、後々の戦略におおいに役立つこと間違えなしです。
ちょっとがんばって覚えてみましょう