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(中途半端に)帰ってきた全盛期の象徴。
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左が当時品、右が「スナック」版(しお味に収録)。
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「アニメ放送中のDBカードダスに強い思い入れのあるコレクター」は、意外と多いようです
(が、近年の商品には否定的だったり、過剰に過去商品を神聖視したりする姿勢の人も
割といるようで。それはつまんなくね? と私個人は思っていますが…)。
ガンプラなら、20年以上前の商品でも絶え間なく再生産されていますし、
特撮作品のソフビなら、復刻品ばかりでなく「当時品を意識した新規造形の製品」も
数多く発売されていますので、ノスタルジーにひたる事は何ら難しい事ではありません
(バンザイマークのが欲しいとか本物の当時品じゃなきゃ嫌だとかそういう欲求はこの際置いとく)。
「あの頃のままのカード」が欲しい!という声は、バンダイにも届いていたのでしょうか、
かなり突然のアナウンスではありましたが、玩具菓子のオマケという形で
「カードダスの復刻」が実現してしまいました。…めがっさ中途半端な形で('A`)
とりあえず復刻対象となったのは第9弾以降(この時期が全盛期だったという判断か…?)
ですが、「全カードの復刻」ではなく「抜粋」。物足りない事この上なし。
まぁ、しかしこういうアイテムが発売できてしまった、という事実は
いよいよドラゴンボールも「ノスタルジー対象」の域に達した事の証でもあるのでしょうか。
近年の新製品は、カードに限らず「今のお子様」を多分に意識した商品ばかりでしたし…。 |
【DATA】(しお味)=第9弾、10弾からの再録
・2006年12月先行発売(関西、北陸、東海、ジャンプフェスタ会場)。
全国発売は2007年1月以降順次。
玩具菓子/1袋105円(仙豆風スナック+カード1枚)
全31種(キラ9種、ノーマル21種、スカウター1種)
(キャラメル味)=第11弾、12弾からの再録
・2007年5月下旬発売。
玩具菓子/1袋105円(東ハト『キャラメルコーン』と同一のスナック+カード1枚)
全31種(キラ9種、ノーマル21種、スカウター1種)
(Part3しお味)=第13弾、14弾からの再録
・2007年10月下旬発売。
玩具菓子/1袋105円(仙豆風スナック+カード1枚)
全31種(キラ9種、ノーマル21種、スカウター1種)
【当時品との容易に判別できる差異】
●ノーマルカードの「ホロ加工」部分が単なる印刷になっています。
●当時品のキラはシールになっていましたが、スナック版ははがせません。
●スカウター欄のサイズが若干大きくなり、隠し表記が異なる内容になっています
(そのスカウター欄を使った新規ゲームルールが設定されています)。
また、当時品の赤い印刷は単なる「点」でしたが、スナック版は「DRAGON BALL Z」ロゴを
塗りつぶしたような形状になっています。
●製造年号、版権表記は現在の記述に改められています。
なお、テキストが「当時品と全く同じ」ため、抜粋である本商品では「まるっきり意味が通じなくなっている表記」が
多数存在します(復刻されていないカードや、当時品用のゲームルールについての表記も残っているため)。 |
【レアリティ自己評価】★★★☆☆
当時1枚20円だったモンに何故こんな大枚はたかなきゃならんのだ、という空しい気持ちになる事
請け合いですが、そこはノスタル商品の宿命って事で。封入率や収集難易度はあえて記載しませんが
ノーマルコンプすら困難ですよ、とだけ。
あ、スカウターだけはバカみたいに出やすいです。 |