抜き書き言葉集
あらゆる書物や映画その他から、自分の心に残った言葉を集めてみました。
七月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。陽の光があなたの樹にやさしくありますように。
柳川房彦マスター
「NG90ますたぁふぁいる」
文体は精神のもつ顔つきである。それは肉体に備わる顔つき以上に、間違いようのない確かなものである。
ショウペンハウエル
すべてを疑うか、すべてを信ずるかは、二つとも都合のよい解決法である。どちらでも我々は反省しないですむからである。
ポアンカレ
「科学と仮説」
・・・しかしすべての希望は、結局のところ実現するのは未来においてである。どんなに人が夢を見て、実現を望んでも、それを手にするのはその本人ではなく次の世代だ。しかもその達成は手にした者にとっては夢ではなく、ただの既成事実でしかない。
霧間誠一
「ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター」
上遠野浩平
マニュアルどおりにやっていますというのは、アホの言うことだ!
ギム・ギンガナム
「ターンエー・ガンダム」
「反論できない嘘の正義の側に立つほうが、肩のこるような真実よりも、はるかに気持ちがいいのだ」
公安委員長 離修竜之介
「蓬莱学園の初恋!」
新城十馬
どうして君は他人の報告を信じるばかりで自分の眼で観察したり見たりしなかったのですか
ガリレオ・ガリレイ
「天文対話」
ある私的な意見を是認する人びとは、それを意見(世論)とよぶのに、それを好まない人びとは異端とよぶ。
ホッブズ
「リヴァイアサン」
「善意は感情よ、論理じゃなくて」
永井良子
「地球連邦の興亡3 流血の境界」
佐藤大輔
「他人と仲良くすることで生活が豊かになると知っていれば、社会病質者以外、好んで喧嘩をしたがる者はいませんから」
「地球連邦の興亡3 流血の境界」
佐藤大輔
切れ者らしく見せようという色気が邪魔して切れ者になれないことがよくある。
ラ・ロシュフーコー
馬鹿が馬鹿を馬鹿だといえば、馬鹿が馬鹿を馬鹿だという。馬鹿で持ったる我が世なりけり
斉藤緑雨
「鵜飼」
おまえのように頭で非情ぶってる奴ほど、実は甘ちゃん、いいカモだ・・・・・・・・・。
「カイジ」
福本伸行
内的な安定性(心の安らぎ、強さ)や自尊心に欠けている人は、パラダイム(考え方、見方、発想)転換を起こす勇気や決意がないため、現実をすべて自分のパラダイムに当てはめようとする。そして、そういう人は、相手を自分と同じ考え方に仕向けようという強い欲求を持っている。だから、「違う意見を得ることこそが人間関係のもたらす利点」だ、ということに気がつかない。本来、同一であることは、創造力も活かせず、つまらないものである。相乗効果の源は、相違点を尊ぶことである。
スティーブン・R・コヴィー
どのような利己主義者も自己の特殊的な利益を一般的な利益として主張する。――そこから如何に多くの理論が作られているか。(中略)
利己主義という言葉は殆どつねに他人を攻撃するために使われる。主義というものは自分で称するよりも反対者から押し付けられるものであるということの最も日常的な例がここにある。
三木清
自分の痛みがわかれば、他人の痛みがわかるのか? 人間はそれほど、お利口さんじゃない。
アレクサンドル・リュヴィール
「ラグナロクEX」安井健太郎
永久の未完成これ完成である
宮沢賢治
彼は悪党になることはできても、阿呆になることはできないと信じていた。が、何年かたって見ると、少しも悪党になれなかったばかりか、いつもただ阿呆に終始していた。
芥川竜之介「朱儒の言葉」
民衆の愚を発見するのは必ずしも誇るに足ることではない。が、われわれ自身もまた民衆であることを発見するのはともかくも誇るに足ることである。
芥川竜之介「朱儒の言葉」
彼は悪魔主義の詩人だった。が、もちろん実生活の上では安全地帯の外に出ることはたった一度だけで懲り懲りしてしまった。
芥川竜之介「朱儒の言葉」
わたしは二三の友だちにはたとい真実を言わないにもせよ、うそをついたことは一度もなかった。彼らもまたうそをつかなかったから。
芥川竜之介「朱儒の言葉」
他をあざけるものは同時にまた他にあざけられることを恐れるものである。
芥川竜之介「朱儒の言葉」
「一般に情報野球は、想定外の出来事に弱いと思われています。マニュアル野球もまた然り・・・・・・ 愚かしい話です。確かに、データに頼った野球はそうかもしれません。ですが、データとは活用し、更新するものであって、自らを縛る足枷ではありません。よって、これまでのデータは全て切り捨てます」
早坂雪乃
「若草高校野球部2 クイーン・オブ・クイーンズ」
一色銀河
「若草はいいチームですよ。我々にはない魅力を、沢山もっています。そして我々もまた、彼らにはない魅力を沢山持っています。私は、それを吸収することなく、我々の魅力をどこまで伸ばせるのか、それに賭けたいと思っています」
山根監督
「若草高校野球部3 スプリング・ステップ」
一色銀河
自分自身に誇りを抱くのは大いに尊ぶべきことだが、他人に誇らしげに振舞うのはそれと同じくらい滑稽である。
ラ・ロシュフコー
誰の助けも借りずに独りでやっていく力が自分にはある、と信じる人は、ひどい思い違いをしている。しかし、自分なしには世の中はやっていけない、と信じる人は、なおさらひどい思い違いをしている。
ラ・ロシュフーコー
正直であることを私は約束できる。しかし不偏不党であることは約束できない。
ゲーテ
人は少ししか知らぬ場合にのみ、知っているなどと言えるのです。多く知るにつれ、次第に疑いが生じてくるものです。
ゲーテ
しかし、だれが他人に対する自分の優越を時おり露骨なやり方で主張しないほど教養を積んでいるでしょう。
ゲーテ
われわれは結局何を目指すべきか。世の中を知り、これを軽蔑しないことだ。
ゲーテ