月に一回、高瀬町の公民館で行われているのTRPGサークルの定例会。
開場は9:00。
開会は10:00で17:00に閉会。
プレイルール:クトゥルフの呼び声(新版)
ヴァンパイア:ザ・マスカレード
ルーンクエスト
〜この日の定例会はピク○ンから始まった〜
♪ぼくらはピク○ン〜
あなただけについてくる〜
今日も 運ぶ 増える 戦う そして食べられる〜
会場内に流れる癒しの音楽、しかしそれは一種異様な雰囲気を醸し出していました・・・
いや、CDを持ってきたのは私なんですが。(苦笑)
10:00になったところで、音楽を止め開会。
会長から、まずは来週の忘年会の話がありました。
どうやら、まだ予約人数に余裕がありそうなので、事前に出席の意志表示をしてなかった人でも参加できる人は来てくださいとのこと。
無論行きますとも!
翌日がお仕事なので、あまり飲めないでしょうけど・・・(T^T)
そして、恒例の本日用意されているシステムとシナリオの紹介が、各担当GMからありました。
いつも通り、ジョークの混じったなかなか楽しい紹介がなされ、投票と人数調整の結果、
今回の定例会では以下の3つのルールが遊ばれました。
『ルーンクエスト』(GM牛津さん)
ヒロイックファンタジーの最高峰。
緻密なルールと独特のファンタジー世界「グローランサ」を持つRPG。
特に戦闘ルールの緻密さは特筆モノ。 その分、煩雑なのは仕方ないが・・・
背景世界は多種多様なカルト(宗派)と神々がせめぎあう、あたかも文化博覧会の
ような様相を呈す。その広大さと荒唐無稽さにファンは数多い
『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』(GM偽人さん)
吸血鬼という、ゴシックホラーの世界でしか見られないはずの魔物。
しかし、実際には彼らの存在は今も世界の裏に息づいている。
いや、正確には夜の世界は未だ彼らに支配されているに等しいのだ・・・
海外産のモダンホラーRPG。プレイヤーは現代、現実社会を舞台にしながら、
そこに生きるヴァンパイアとして生きることとなる。
耽美派なRPGと言えるであろう・・・
『クトゥルフの呼び声』:集智理流さん
ホラーRPGの金字塔、代名詞とも言える。 H・P・ラヴクラフトが創始した
クトゥルフ神話群を基にした作品で、この世界は常に人の手など及びもつかない、
大いなる存在による滅びの可能性を孕んでいる。 その小説のテーマを忠実に受け継
いで作られた作品である。 時には、物理法則すら通用しない旧支配者、恐ろしい邪
神たちや、邪悪な怪物たちを相手にプレイヤーはそれらと直接闘うのでなく、それ
らの禁断の存在の知識を逆に唯一の武器として、復活の阻止や封印などの形で対峙し
ていくこととなる。 舞台は1920年代?30年代(20世紀初頭)だが、別に
現代や日本の大正時代でもプレイできる。
今回はこの他に、テラ:ザ・ガン・スリンガーがあったのですが、人数不足(年末ってみんな忙しいんですよね・・・)によって、
残念ながら成立しませんでした。(TT)
各テーブルの平均人数も3〜4人で、少し寂しい感もあったのですが、今回遊ばれたルールは全て多人数で遊ぶのには、
さほど向いてないルールばかりだったので、まあちょうど良かったのかもしれません。(特にヴァンパイア(笑)。)
私が参加したテーブルは、『クトゥルフの呼び声』。
ずっと昔から遊びたかったルールなのですが、縁が無くて(周りにGMを出来る友人はいたのですが・・・)遊べなかったモノです。
「やったあ」などと思いつつキャラメイクをしていると・・・ダイス目が偏る、偏る。(苦笑)
SIZやCONなんかの肉体系の能力値はなかなかなのに、知力系の低いこと低いこと
特にINTなんかは8でした。・・・算出方法は2D6+6のはずなんですけどね。(--;
(でも、APPはじつは16もあったのですよ〜 じつは色男?)
ううむ、クトゥルフのように戦闘じゃなく、情報収集などが重要なゲームでこれは辛いなあ、などと思ってふと横を見るとお仲間が!
よ〜し、これでジャイアンが二人になったぞお!などと喜んでいたのですが、プレイヤー3人の内、
二人がジャイアン(肉体馬鹿ともいう)のクトゥルフって、大丈夫なんでしょうか・・・。(不安)
けれど、案ずるより生むがやすしです。無事、最後の一人が頭脳派となり、キャラメイクが一段落つきました。
しかし、昼休みにはまだ少し時間があったので、シナリオの導入部分をプレイすることにしました。
舞台は現代、2001年の日本、四国です。(笑)
「あの初夏の日に、われわれの身に降りかかった災難(他にも、あの出来事を表現することのできる「単語」はあるのだが、
この言葉がもっとも適当だと私は思う)は、われわれが日々の生活を営む町にある大学のとある研究室から始まった・・・」
クトゥルフ小説風の出だしでいくと、こんな感じでしょうか?(苦笑)
ともあれ、シナリオは期せずして行われた冬のホラー大会(勝手に命名)の期待に恥じぬ、
何とも言えぬあの空気をだしながら始まりました。何とも良い雰囲気です。(笑)
その後、昼少し前にちょうど良くシナリオの間に入れたので、少し早めではありましたが、休憩を取ることになりました。
ふと周りを見ると、残りの二つのテーブルはまだプレイ中。あまり迷惑にならぬよう談笑などをしていると、
時計の針がいつの間にか12時を指していました。取り立ててやることもなかったので、まだプレイ中の会長らに代わって
私たちのテーブルで頼んでいたお弁当を取りに行くこととなりました。(※1)
歩いて5分ほどのほかほか弁当に頼んでいたお弁当を取りに行くと、そこはお昼時ということもあったのでしょうが、
恐ろしく混んでいました。GMの集智理流さんらととりとめもなくTRPGの話などをしながら待っていたのですが、
軽く30分は待たされました。
いや、量が多いので仕方がないといえば仕方がないのですが、正直寒空に待つのはきつかったです。(苦笑)
まったりとした食事タイムを過ごした後、他のテーブルを覗きに行ってみると、どのテーブルもなかなか楽しそう、
そしてそこには、ルーンクエストテーブルのカルト(宗派)選択を聞きながら一人ニヤリする私がいました。(笑)
程良く腹がこなれてからプレイ再開。
香川から始まった話は、場所を変え愛媛の山奥の村へ
降り続く雨の中、奇妙な里で時を過ごすごろつき学生たち(あのキャラたちには探求者という言葉は似合わない)
不吉な響きを持つ、謎に包まれた儀式
次々と登場する、恐ろしげな風貌をした老婆、可憐な里の娘、謎の怪僧、
そして、ぼけているのかそうでないのか、謎の老人!!
この里に隠された古き時代からの秘密とはなにか?
嵐の中、繰り出される鋭い蹴りとパンチ、そしてマーシャルアーツ!
(クトゥルフなんだがなあ)
あっと驚くその結末とは!!
・・・ざんねん、秘密です。(笑)
(だって、ネタばれになるじゃああ〜りませんか)
しかし、非常に楽しいプレイだったことは断言できます。
凝った設定と小道具、思わず心の中でやられた!と叫んでました。(苦笑)
おそらく他のプレイヤーのみなさんも大満足されていたと思います。
ただ、キーパー(GM)の集智理流さんだけは、少しにが笑いをしてました。
プレイ中の情報の出し方とタイミングがまだまだだったと、自己反省されていたようです。
でも、それって3人中2人がジャイアン(かなり極まった肉体よりキャラ)だったからですよ〜 気にしないで下さい〜
と、当のジャイアンの片割れが言うのもなんですけど。(笑)
(・・・けど、重要NPCの名前を間違ったのはフォローできないですので、伏せておきますね、集智理流さん☆
あ、これじゃあ言ったも同じか!)
さて、他のテーブルですが、まずヴァンパイアは詳しいシナリオの内容は聞いてないので詳細は不明ですが、
プレイヤー諸氏の表情を見ると、なかなか上手くいったようです。
満足そうな顔をされてました。
次に、ルーンクエストですが、横から見る限り、どのテーブルよりも笑顔に溢れていました。
ただ、後から内容を聞くとその笑顔は、すこ〜し狂気の入ったものであったようですが。
私見ですが、
GM:おれのせいじゃねえ!(お前らは英雄なんかじゃねえ〜)
PC:うむ、プレイヤー(ダイス)のせいだな!(そうさ! おれたちは英雄なんかじゃない!)
てな風に、どうやら、ラプラスの魔というやつが、とことんダイスにいたずらをしまくったようです。(苦笑)
まあ、あのゲームで死者が出なかっただけで良しとしましょうね。
あ、でもパーティは全滅しかかったらしいですが。(苦笑)
しかし、このテーブルも皆、いやこのテーブルこそ今日一番楽しそうだったのは言うまでもありません。
おそらく、プレイヤー諸氏は濃いい「ルンケ」の世界にかなり引き込まれたと思います。
(今度はプレイヤー参加したいです〜 またやってください牛津かいちょー)
これにて、今年最後の定例会も終了。
閉会式にて、来年の活動のことが話されました。
TRPGをしたいと思う限り、ずっと活動は続けていきましょう。
そういってるような印象を受けました。
さて、忘年会の参加は確定。来年の定例会も大丈夫のはずだけど・・・
まあ、いまから来年の話をして鬼を笑わせてもしょうがない、
ということで、みなさまお疲れさまでしたー
※1:サヌキUD◎Nの定例会では、会場内で飲食可能なので、おもにみな外に食べに行かず、室内で食事を済ませることが多いのです。
特に多く、定例会のシステムとして成立(笑)しているのが、「ほかほか弁当」。
来場時、会費を支払うのと同時に注文をしておけば、お昼にそれを受け取れるというわけです。
もちろん、出前でないので、自分たち(代表何人かで)で取りに行かなければならないのですが、
なかなかに便利で、あっとほーむです。(笑)
クトゥルフ神話小説
『墓はいらない』ロバート・アーヴィン・ハワードを読みながら・・・