
2003/11/06
しのぶさん
警察官としての身だしなみというレベルだけではなく、
しのぶさんにとって髪をひとつにくくった自分は「公」であり
くくっていない自分は「私(プライベート)」であるという
確たる区別が心の中にあるんだと思う。
『P2』で警視庁から脱出を図って榊さんの家に身を寄せた時でも髪をほどかず
「公」としての自分を保ち続けようとしたのに対し、
最後に柘植と対峙するしのぶさんが
ヘッドギアの脱ぎ加減とはいえ偶然にも髪を下ろしているのは
あの時の彼女が既に「公」を捨てて「私」として柘植と向き合おうとしている
意識の表れだったのだろう。
…と、たった今思い付いた事を
さも前々から熟考していたかのように語ってみました。