| サイキックフォース2012 Unbalance <<ハマり度 S>> |
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1999/04/09・・・
さすがに家庭用としてゲームが出ると(ドリキャス版のことね(笑))関連グッズの美味しいものが発売されるなぁ。 本屋に行ったらいきなりバンッ! て感じで置いてあるので思わず買っちまったい(汗)。 「サイキックフォース2012 公式設定資料集(高橋書店)」。 設定資料集って結構好きなのよね(笑)。お値段はちと高めの2100円(税別)だけど、内容はなかなかのもんである (最近こういうのってハズレ多いから、買うのにも勇気がいる(笑))。 ストーリーにキャラ設定絵はもちろん、 未公開キャラ原画、関連グッズの紹介、開発者のインタビュー、用語集などなど。 「2012」にたいするいろんな人のコメントまである (ストーリーモードエンディング時の絵&会話も載ってるから、自力クリアを目指してる人は見るの注意)。 それに「1」の設定資料まで載ってるから値段分の充実度ではあると思う。 カバー下の絵がカバー絵と別なのもポイント高し(笑)。ちなみに攻略関係の記事は一切ないけど (攻略関係は新声社から出てるゲーメストムックとゲーメストビデオがオススメ)。
まぁ充実度ウンヌンは人によって違うから買う前に立ち読みして(出来るところで)確認すべし〜(笑)。
1999/04/02・・・
全キャラ、ストーリーモードのエンディングを見た。 いや〜ほんっっっとにみんなバッドエンドだねぇ〜。 もう不幸、不幸、不幸、不幸、不幸〜って感じだ。 唯一ゲイツだけはちょびっとハッピーエンドだったけどそれでも酷い (ウォンもハッピーエンドだったけどやつァ〜悪の親玉だからなぁ(笑))。中でもマイトのエンディングの悲惨なこと・・・。 見終わったときなんかあまりの不幸さに笑ってしまった(笑)。 サイキファンの女性たちは本当にあのエンディングがいいのかぁ? う〜ん、よう分からん(汗)。 そういえば昔、「X」というCLAMP原作の映画を見たけどあれに近いもんがあるなぁ。 自分は同時上映のもう1つのほうが目当てで見に行ったのだけど、 「X」も凄い人気があるって聞いていたので期待して見た。 が、出てきたキャラみんな死亡。 さらに主人公が、自分で殺した親友の生首持って泣いているエンディング見て「なにが面白いんじゃいっ!」て思った。 あれに似てる(笑)。 自分ハッピーエンドが好きな性格だからちょっとついていけない。 ゲーム自体が面白くなかったら遊んでないかも(汗)。
まぁなにはともあれ「3」はあるな(笑)。
それからアンバランスに今後パッチなどでゲームモードの追加とかしないの? って聞いたら「アーケード版の移植なので予定はない」とのこと (これ聞いたとき、それならなんで通信対戦に対応してないってツッコミいれそうになった(笑))。 う〜ん、残念。やっぱりウォッチモードで観戦したかったらドリキャス版買うしかないみたい〜。
1999/03/16・・・
キッカケはPlayOnlineに付いていたオートデモだった。 元々サイキックフォースシリーズはプレステ版の「1」のころから面白いと思って遊んでいたので、 まぁ見てみるか程度の軽い気持ちでインストールしてみたのだけど(このときはドリキャス版を本体込みで買うつもりだったから)・・・。 見て愕然とした。凄い! こいつは凄いぞと! とにかくよく動く。まさにゲーセン版並み。描画コマ数。エフェクトの綺麗さ。モデリングの再現度。効果音の軽快さ。 どれを取ってもゲーセン版そっくり(モデリングなんかはちゃんとゲーセン版攻略本の絵と見比べた(笑))。 いや、解像度はパソコン版のほうが細かいのでゲーセン以上か! 購入してみて、心配していた入力系もまず問題なし(若干あれ? って思うことがあったけど後述)。 だからドリキャス購入は延期(汗)。ちなみに自分のマシンの環境は、
OS Windows98(DirectX6.1使用) CPU Celeron300A(450稼動) マザーボード Asus P2B-F メモリ 128MB 3Dビデオカード Pure3D2(VooDoo2 12MB) サウンドカード Sound Blaster LIVE 入力インターフェイス IF-SEGA/ISA ジョイスティック 知人作ゲーセン仕様セガサターン用ジョイスティック(笑)
以上。中の上といったところかな(笑)。 これでサクサク60フレーム(と思う(汗))で動いて処理落ちナシなのだから作ったところの技術力恐るべし。 ちゃんとGlideで動くし(BGMをCDで鳴らしているのでCDループ時に一瞬止まる。けどそれは物理的問題だから関係なし)。
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サイキックフォースを知らない人のために説明しておくけど、 サイキックフォースシリーズは超能力者同士の戦いをテーマした3D格闘ゲーム。 結界をはった(設定的には周りに被害を与えないためってなっているけど、ゲームシステム的には逃げ防止だよね(苦笑)) 360°のフィールドで、唸る炎。迸る電撃。煌く光。己の超能力を武器に相手をシバキ倒す(笑)。 もちろんキャラたちは超能力者なので空中戦だ(笑)。
自分の使用キャラは電撃使いのマイト。 なんでコイツを使ってるかというと、コイツの必殺技のライトニングソードがめちゃくちゃカッコいい&気持ちいいから (それに主人公だし(汗))。 電撃を刃にして敵を一閃。もう斬れ斬れって感じだ。トドメにライトニングソードはもちろん、 届かなくてもライトニングソード(苦笑)。
このゲーム、なぜか女性に異様に人気があるのも特徴。 特に出てくるキャラで、バーン&キース&エミリオと言う三大人気キャラ(もちろん男)は様付きで呼んでたりする人がいるくらい (自分的には、ゲームキャラを様付きで呼んじゃうというのはなんかねって思うのだけど・・・)。 だもんで、同人であっち系のマンガの多いこと(苦笑)。 やっぱり各キャラの生立ちが不幸ってのが女性にウケる原因なのか? エンディングもみな一様に不幸だし・・・。
肝心のゲーム内容はというと・・・賛否両論なんだよね、巷では。 ゲームのシステム自体が特殊なために非常にとっつき難い。戦闘フィールドが空中360°だし (まぁ空中360°といっても、結局考え方は横視点の2Dなんだけどね(苦笑))。 自分はスッゴク面白いと思う。 カッコいいキャラをカッコよく動かしたい自分にはとてもヒットした。 必殺技はハデでスカっとするし(効果音もナイス)、読み重視のシステムは凄くいい。 相手の必殺技をギリで交わして、その隙にこちらの必殺技をクリーンヒットさせたときの気持ち良さといったらッ!!! なんにせよ。空中戦だよ、空中戦ッ! ドラゴンボ−ルやバスタードにハマった自分にはピッタリ (パソコン版なら内部変更出来るので、だれかデータ解析して悟空やダーシュのモデリングデータ作らないかな(笑))。
操作自体はスティック1本に、ガードボタン、弱攻撃ボタン、強攻撃ボタンというシンプルさ。 必殺技の入力もキャラ位置の左右に関係なく固定。 相手が画面右にいようが左にいようが、→→強ボタンなら→→強ボタン (固定といっても逆向きで入力してもOK。例えば→→強ボタンを←←強ボタンと入力しても必殺技は出る)。 普通の横視点の格ゲーに慣れたひとにはイヤかもしれないけど、この割り切り方は素晴らしいと思う(笑)。
で、なにがとっつき難いというとガードシステム。通常ガードとバリアガードという2種類があり、 通常ガードは相手の打撃攻撃を防ぐのに使う (飛び道具や必殺技も防げるけど、ガードした瞬間後方に弾かれるので役にたたない。打撃のみと考えたほうがいい)。 ガードボタンを押すだけ。 厄介なのは全ての攻撃を防ぐのに使うバリアガード。スッゴク扱いにくい・・・。 ガードボタンを押しながらスティックを1回転回すという入力なもので、相手の攻撃に咄嗟に反応出来ない。 バリア発生までに若干のタイムラグまであるので、殆ど先読みで出さなくてはいけないという・・・。 これが1番のガンなんだよねぇ(と思う(汗))。 「2012」になって、全体的にレスポンスがよくなったけど (発生のタイムラグが全然減ったし、入力がガードボタンを押しながらスティックを3/4回転で出るようになった)、 やっぱり普通の一般ピーポーには、相手の必殺技に反応して出すのはムリだと思う。
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さらにこのシリーズのCOMのAIが激超反応タイプなため、とっつき難さに拍車をかけてる。 ゲーセンで初めてプレイする人が、1人目のキャラに分けも分からずボコられたらクソゲーって思うよ、普通 (ゲーセンの難易度設定によるけど3人目以降は大抵一緒)。 女性に人気があるのに、女性に出来ないくらいのゲーム難易度。う〜ん、勿体無い・・・。 やり込めば絶対面白いのに・・・。
なにはともあれ(笑)、このWindows版のデキがいいことは変わりない。 ほんとにゲーセン版まんまだからッ!!!
でも不満点がないわけじゃない・・・。ここからはWindows版の残念な所を・・・。
1つ目は、ゲームモードがまったくゲーセンと一緒ということ。家庭用ならではのゲームモードが一切ない。 トレーニングモードやウォッチモードがないのが凄く残念。 スタートボタンを押せばいきなりキャラセレクトでゲームが始まってしまう。 オプション設定も貧弱だし・・・。 ドリキャス版にはちゃんと付いてるのだから、せめてトレーニングモードくらいは付けてほしかった・・・。 まぁ、ここら辺はドリキャスとの差別化でタイトーが付けちゃダメっていった可能性もなきにしもあらず(汗)。
2つ目は、ストーリーモードのストーリー場面でキャラが喋らない。ドリキャス版は喋るのに(汗)。 会話データまで入らなかったのかなぁ。ドリキャスのGD-ROMは倍密で1GBくらいまで入るらしいからなぁ。残念。
3つ目は、せっかくのWindows版なのにネット対戦に対応していない。今時なぜに?! って感じだ。 ぜひパッチで改善してほしい。拡張キットとして別売でも自分は買うぞッ(笑)!
4つ目は、一部のキー入力の判定が「1」のころと違うってこと。一部というのはずばり回避バリアのキー入力のこと。 回避バリアというは、敵の攻撃をうけて吹っ飛んでいる間に←→ガードボタンと入力すると、 吹っ飛びを中断してバリアをはり敵の追い討ちを防ぐことが出来る便利な防御手段のこと。 これのキー入力タイミングが「1」のころと違う。 自分、「1」の時に散々練習したのでほとんど無意識に入力出来るのだけど、その入力タイミングだと回避バリアが出ない。 入力が速すぎて×みたい。遅目にしっかりゆっくり入力するとちゃんとでる。 でもそんなんじゃ回避バリアが間に合わないんだよね・・・。 まぁ、ゲーセン版の「2012」でも入力タイミングが変わっていたら 「よくぞそこまで移植したッ! 素晴らしいッ!」ってことなんだけどね(汗)。 いやその、ゲーセンでは遊んだことないもんで(汗)。他人がやるのを見ることはしてたけど(汗)。
以上のことを踏まえて(笑)、ドリキャスを持っていなくて、サイキックフォースシリーズが好きな人は買って損ナシ。 ドリキャスを持っていても、解像度&表示する綺麗さはWindows版のほうが上なので選択肢に入れても問題ナシ (文字フォントは汚いけど。(汗))。
後、変わった格ゲーがやりたくて根性のある人にもオススメ(笑)。