MacOSXで碁

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 碁を趣味としたは良いが、どうやら周りはWindowsユーザだらけだということに気が付いた。Macで碁を打とうとなると、それなりの苦労が必要らしい。と言うわけで、ここにはMacで碁を打つための工夫などを載せていこうと思う。とりあえず、自作のMac用囲碁ソフトをどうぞ。


茶゛碁 for MacOS X(続):2004-03-21

 MacOS Xユーザー向け茶゛碁パッケージを更新しました。Version4.51です。あいかわらず文字化け/雑音の問題が多少残る。

 茶゛碁 for MacOS X


碁視 for MacOS X:2002-02-14

 碁盤印刷ソフトの「碁視」と、画像作成ソフトの「碁盤画像」をCarbon化しました。詳細は、「MacOS9で碁」のページにかいてあるんでここではくわしく述べません。残念なのは、MacOS X上で使うとなんだかずいぶん遅くなってしまったこと。次の大きなバージョンアップは、一から書き直して作るのがよいかなと思っている。


茶゛碁 for MacOS X:2002-02-14

 MacOS Xユーザー向け茶゛碁パッケージを更新しました。Version4.31です。文字化け/雑音の問題が多少残るんだけど、回避策が不明。

 茶゛碁 for MacOS X


茶゛碁 for MacOS X:2002-01-31

 MacOS Xユーザー向けに、パッケージ化された茶゛碁を用意しました。バグ等があったら報告をよろしくお願いします。


MacOS XのJAVA碁環境(続)。:2002-01-26

 たゆまぬ研究から(嘘)、JAVAアプリケーションの文字化けについていくつか回避策を発見したので、それを紹介しよう。

●CGobanについて

 配付された形式のまま起動すると、日本碁がトーフに化てしまう。これは、デベロッパツールでMacOS X用のバイナリにしたときに、設定を「English」にしてしまっているためだ。本質的には、Englishの設定であっても問題なく表示されねばならないハズなんだが(そのためのUNICODEでしょ?)、まだまだ、OS XのJAVA環境にはバグが多いみたいだ。

 そこで、「パッケージの内容を表示」して、「Contents」のなかの「Info.plist」を、テキストエディタで編集してやろう。開いてみると、以下のような部分があるはずだ。

<key>CFBundleDevelopmentRegion</key>
<string>English</string>

 「English」とある部分を「Japanese」に変更しよう。

<key>CFBundleDevelopmentRegion</key>
<string>Japanese</string>

 これで、CGobanは文字化けせずに使えるようになるハズ。

●茶゛碁について

 jarファイルを直接起動できるとは言え、このままでは複数の茶゛碁が同時に起動するなど不具合が無いではない。やはり、「MRJAppBuilder」を使用してアプリケーション化してみよう。

  1.  まず、「MRJAppBuilder」を起動すると、上部にタブの並んだウィンドウが開くはずだ。
  2.  右上の「Choose...」をクリックしてファイル選択ダイアログを開き、「jago.jar」を選択。メインのクラスをたずねるダイアログが出るので「Go」を選ぼう。
  3.  右下の「Set...」をクリックしてファイルダイアログを開き、適当なファイル名例えば「Jago」を設定して「Select」をクリックする。
  4.  さて、Jago英語版にするだけならこのまま「Build Application」すればいいのだが、茶゛碁にするためにもう少しファイルの追加等をしてやろう。
  5.  「Merge Files」のタブをクリックしてやると、同梱するファイルを選択できる。ドラッグ&ドロップでもいいし、「Add...」から選んでもよいので、「JagoResource_ja.jar」のファイルを追加してやろう。(現在は仕様が変わり、「JagoResource_ja.jar」ではなく「JagoResource.jar」で各国語のリソースをまとめて扱う。)
  6.  「MacOS X」のタブをクリックしてアプリケーションファイルの設定をしておくのだが、必要なのは、「CFBundleDevelopmentRegion」を「Japanese」にしておくこと。
  7.  あとは、「Build Application」をクリックすれば、茶゛碁のアプリケーションファイル(パッケージ形式)ができる。

必要なのはこのくらいだけど、まあアプリケーションらしくするためにはアイコン等を設定してやった方がよいかもね。


MacOS XのJAVA碁環境。:2001-12-19

メインの環境をMacOS Xに移行させた。
MacOS Xは、いままでの環境よりもJAVA環境がリッチらしい。ということで、今回はネット上のJAVA碁会所環境について、考えてみよう。

●茶゛碁について

 まずは、茶゛碁。WINGやIGSに接続するときに使用(IGSは、タイトル戦のネット中継を見るためにゲスト接続してた)。

 茶゛碁 on Macの情報によると、デベロッパツールの「MRJAppBuilder」を使用してアプリケーション化すると書いてあったけれど、MacOS X ver10.1からは、JAVA実行環境がもっと手軽に、「jar」ファイルのダブルクリックでJAVAアプリケーションが起動できるようになった。

 というワケで、kenchanさんのサイト「茶”碁いんすと〜る」から「バージョンアップ用 jago.zip」をダウンロードし、ファイルを展開してできた「jago.jar」をダブルクリックしてみる。何も起きないと思って何度もダブルクリックをしてはいけない。複数茶゛碁が立ち上がってしまう。ちょっと待てば、ちゃんと茶゛碁が起動してくれるはずだ。

 「jago.jar」と同一階層に「JagoResource_ja.jar」が入っていれば、きちんと認識して茶゛碁になるようだ。入っていないと、「Jago」つまり英語版になってしまう(厳密におなじではないかもしれないが)。 とりあえず、MacOS XのJAVA環境がすぐれていることが確認できて、うんうん、満足。

●CGobanについて

 茶゛碁での成功で気を良くして、これならCGobanでも楽勝かも、と思う。CGobanは、棋聖堂碁サーバ(KGS)に接続するときにつかう専用JAVAアプリケーションだ。

 で、棋聖堂のダウンロードページに行ってみると…おや、MacOS X用のバイナリを配布しているじゃないか。

 よろこんでダウンロード、起動してみると…。日本碁がトーフに化てしまっている。フォントの設定かなにかがおかしいのかと、いろいろ設定の在りかを探ってみるがみつからない。

 そこで、「パッケージの内容を表示」して、なかにあるjarファイルを取り出し、直接起動してみる。…問題なく起動して、文字化けもしていない。うーむ、jarファイルからアプリケーションに変換したときの設定が悪いのだろうか?

 このアプリケーションファイルは、「MRJAppBuilder」をつかって作成されたものらしいのだが、その「MRJAppBuilder」自体が、何やら日本語の表示がおかしい。これはうちの個別の環境の問題だろうか?それとも「MRJAppBuilder」に不具合が残っているのだろうか。

 とりあえず、jarファイルから起動する事で大きな問題はなさそうなので良しとする。

 ただ、メニューがウィンドウに付いていて、しかも独自方式なのは何とかならないだろうか?

●Yahoo碁について

 普段打っているYahoo碁。ここは専用JAVAアプリケーションの様なものは存在しなく、webブラウザから、JAVAアプレットでアクセスする。

 実は、MacOS Xのどのブラウザからも、Yahoo碁のアプレットが起動出来ないで困っている。いちおう、無駄だろうなと思いつつYahooに問い合わせては見たが、今のところサポートしていないと言う返答。仕方がないので、YahooにアクセスするときにはClassic環境のwebブラウザからアクセスするか、MacOS9で再起動してアクセスするかしている。

 日常のメインのネット碁会所でつまづいてしまっているのがとても残念。

 問題の解決策をご存じな方は一報してくれると有り難い。

●WWGoについて

 WWGoも、アプレット方式の碁会所。おっと、有料メンバーにはアプリケーション型式もあるんでしたっけ。普段ほとんどいかないのだけれど、ちよつと試しにアクセスしてみたところ、ここのアプレットは取り立てて問題なく起動した。

 MacOS Xはサポート外みたいなことが書いてある割には、たいしたもの。

●iGo棋院ネット

 playGo.toにある新進の碁会所

 くわしくは調べていないのでなんともいえないけれど、一部、日本語表示がトーフに化ける。碁自体は普通に打てるみたいだ。サーバ用のファイルをキットとして配付している。サーバさえたてられれば、個人でネット碁会所をたてられるのだ。これは要チェックですね。

●そのほか

 ネットで棋譜再生に使っているJAVAアプレット碁盤の幾つかで、日本語がトーフに化ける。

 アプレットでの日本語の文字化けはけっこうあちらこちらで見かけるんだけど、うーむ、何が問題なんだろ。


棋譜プリンター「碁視」ver1.5


 そのものズバリ、棋譜を印刷するためのソフト。SGF、IG1、UGFなどの形式の棋譜を、新聞などで見るような棋譜の形にして表示・印刷します。総譜だけでなく、何手目から何手目までといった形での部分譜を表示・印刷することも可能です。棋譜のコンバート機能も簡単ながらついているので案外便利です。割と行き当たりばったりで作っているので不具合が残っているかも知れませんが、不具合については連絡していただければできるだけ対応したいと考えています。
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 ソースを無くしてしまいました。更新不可能。しくしく。

 MacWIREで紹介されました。

 紹介文は以下のとおり。僕が書いた文章よりわかりやすくていいなあ。

 囲碁ファン待望の棋譜印刷ソフトだ。本ソフトを利用すれば,囲碁関連のWebサイトで配布されている棋譜ファイルを,新聞で紹介されているような見やすい形にして 閲覧・印刷できる。利用方法は,入手した棋譜ファイルを本ソフトのアイコンに直接ドラッグ&ドロップすればいい。対応するファイル形式は,最も一般的な棋譜形式 のSGFをはじめ,UGF,IG1,WGF,WWG形式の5種類。この他に,タブやスペース,カンマで区切られた記述されたいくつかの棋譜も読み込める。また,表示内容をカスタマイズするオプションが豊富なのも,本ソフトの魅力のひとつだ。各操作は,ウインドウの下に用意されたボタンで行う。「印刷」ボタンは,文字通り棋譜を印刷する機能だ。ウインドウに表示されている内容を印刷したい時にクリックしよう。印刷する前に,棋譜の大きさを変えたい場合は,「サイズ」ボタンのポップアップメニューから好きなサイズを選べばいい。棋譜の方向も「回転系」ボタンのポップアップメニューで変更できる。「譜分け」ボタンをクリックすると,表示させたい手の範囲が指定でき,棋譜をじっくり研究するのにも役立ってくれるはずだ。この他にも,編集メニューの「初期設定」で棋譜の描画方法や碁石に書かれる数字のフォント設定,印刷設定が行える。さらに,ファイルメニューの「一括処理」を選んだ後に表示されるウインドウにファイルをドラッグ&ドロップすれば,SGF/IG1ファイルへ棋譜を書き出すことも可能だ。

「碁盤画像」ver1.6

 ウェブ等にアップするために、盤面の画像を作成するためのソフト。基本的には「碁視」の機能削減版だが、画像作成に特化したため、72dpiの事だけを考えればよく、そのため部分的には「碁視」よりも高機能。棋譜再生ソフトとしても使えるようになってきた。
このソフトも、ソースが亡くなったので(HDとともにね)更新不能になりました。
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最終更新: Tuesday, 23 Nov 2004