ベッドにまつわるエトセトラ

「じゃ〜んけ〜んぽんっ!」
「オスカー様に(も)かったっ!じゃぁ俺、ベット使わせてもらいますね。」
「あ〜ぁ・・・・ランディ野郎に負けちまったぜ。にしても・・・・おっさんまで負けるなんて珍しいなっ!けっ・・・ざま〜みろっ!」
部屋に四つしかないベッドを(2人でひとつ)だれがつかうか・・・・・・ということでじゃんけんをはじめて勝ち残ったのは、勝った順にランディ、ゼフェル、オリヴィエ、ジュリアス、オスカー、マルセル、ルヴァ、ティムカで、その他の守護聖&教官に協力者(アリオス)は床で寝ることになった。
公平なるくじ引きの結果、ランディはオリヴィエと、オスカーは、ゼフェルと、マルセルはティムカと、ジュリアスはルヴァと同じベットで寝ることになった。

「じゃ、俺先にねさせて・・・って何・・・脱いでるんですかっ!!」
「んふふ〜裸で寝た方がきもちいいからぬぐんだよ?ねぇ?あんたもそう思うでしょ?オスカー」
「フッ、珍しく意見が合うな・・・・極楽鳥。」
「おっさんっ!なにかんがえてやがるっ!気持ち悪いから服着ろ服ッ!!」
「細かいこと気にしな〜い♪あんた達もたまには生まれたままの姿で寝てみたらぁ?」
「そういうことは一人のときにやってくださいっ!」
「お・や・す・み〜♪」/「フッ・・・・・坊やたちもいいかげんねたらどうだ?俺は寝るぜ?おやすみ」
そういうとふたりはさっさと布団の中にもぐりこんでいく・・・・・
後に残されたのは凄まじくいやそうな顔をしているランディとゼフェル。
「おいっ・・・・アリオスにセイラン、ベットでねていいゼ!」
「断る。」/「遠慮させてもらうよ。」
誰かに押し付けようと思ったが・・・・・・あっさりと断られてしまう。
「どうしようか?ゼフェル・・・・・」
ランディが振り向くとゼフェルの顔がどんどん怒った顔へと変化してきている。
「あったまきたぁぁぁぁっ!!ぜってーコレは皇帝の陰謀だッ!仲間割れさせようとしてやがるなっ!」
「はぁっ?」
おもわずランディは素っ頓狂な声をあげてしまった。
(だれが・・・んなくだらないことするかっ(怒))←アリオス心の中
「落ち着けってゼフェル。いくらなんでも皇帝がそんなことするわけないだろ?第1じゃんけんとくじ引きで決めたんだし・・・・・服勝手に脱ぎ出したのはオスカー様たちだし・・・・」
はぁ・・・・とついためいきをついてしまう。
床はもう寝れるようなところはないし・・・・・・
(でもでも・・・・元はと言えば・・・・・皇帝がこの宇宙に侵略してきたから・・・・陛下が危険な目にあってて・・・・・・俺達もこんなやなめにあってるんだから・・・(こっち強調)一言ぐらいさけんだっていいよな・・・・・・・・・・・)
「皇帝の・・皇帝の・・・・・馬鹿やろーーーーーーーーーーーー!!」

真夜中にはた迷惑な叫び声が駆け巡る。次の日ジュリアスにおこられたとかおこられていないとか・・・・・・・・・・・・・何にしろ、ランディは皇帝に対してすさまじい怒りと恨みを抱いたとか抱いていなかったとか言う話である。