ケーナという楽器をご存知ですか?
「コンドルは飛んでいく」と言う曲で使われている楽器と
言えばわかりやすいかも知れませんね。
あの高く澄んだ笛の音がケーナです。
ケーナとは、南米アンデスからアマゾン地方にかけて広く
使われ、材質は葦や木・竹、または骨などで出来ています。
昔は、オカリナのように粘土で作られた物もあったそうです。
6〜7個の指孔があり、日本の尺八のような構造をした
伝統的な縦笛です。
上手な人なら3オクターブ程の音が出せるそうで
す。
 

その昔、愛しい恋人が死んでしまい、その骨をケーナにした
という話もあるそうですよ。(キモ悲しい?)

長さは約30〜60Cm位の物があり、「ケーナ」とはそれらの
総称でもありますが、普通一般に
ケーナといえば、
38Cm前後の物を指します。

また、30Cm前後の物は
「ケニータ」
57Cm前後の物を「ケナーチョ」と言っています。

「ケーナ」には管の比較的太い「ボリビア タイプ」と、
比較的細めの
「アルゼンチン タイプ」などがあり、
音色もそれぞれタイプによって「力強い」音や
「繊細」な音が出ます。

ただ、これらの呼び方やタイプなどは元々からあったわけではなく、
西洋の人達が紹介や販売するときに、都合のいいように名付けた
名前だそうです。
また音程なども西洋音楽に合わせて作るようになりました。

偉そうなことを書いていますが、本当は私自身よく知りません。
詳しくお知りになりたい方は、他の方のホームページを
検索しましょう。 なんちゃって。(^^;
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