「……きれいだ、すごく」 呟かれて、そっと見上げた先には、宝石みたいなグリーンの瞳。 その瞳の色が、濃くなったり淡くなったり、ゆらゆらと揺れているのは……。 珪くんも、緊張してるの…? 「恥ずかしい…から……あんまり見ないで、ね……」 「もっと、見たい……」 言葉は、すぐに行動で示された。 「───おまえ……このまま消えたり、しないよな」 「消えないよ。珪くんが抱きしめててくれるんだもん……」 「俺、もう放さない……おまえのこと、絶対」 お互いを抱きしめる腕に、あふれそうな想いを込めて。 「うん……一緒にいてね……」 「ああ…。なんか、まだ夢みたいだ……」 「私も……」 どちらからともなく顔を近づけ、ゆっくりと唇をあわせた。 唇から洩れる吐息は、しっとりと熱くて、とろけそうに甘くて……。 「……いい匂い、する───おまえの体、全部……」 珪くんの優しい手が、信じられないところを触れてくる。 「や……。そんなとこ、恥ずかし……珪く…ん…っ」 「……可愛い、おまえ……」 どうしよう……。 感じたことない……こんなの……っ。 思わず顔を覆った私の手は、珪くんに優しく払われてしまう。 そうして、静かに落ちてくるキス。 「おまえの声、聞きたい。……だから、我慢、するな」 「そ…んなっ……だ……め…ぇ……」 ……おかしくなっちゃいそう───。 「……好きだ……大好き…なんだ……おまえのこと……」 じゃじゃーん♪ 珪くんお誕生日創作『Together With You』に、超絶素敵イラストを頂いてしまいました!!! 描いてくださったのは、魔法の手を持つ桃さまですvv 桃さまは、お話の1年後をイメージして下さったそうですv うひゃーvv いやーんvv うれすぃーvv あんなヘボ創作から、こんな素晴らしいイラストをイメージできますか(いや、無理だ←反語) 雰囲気モロぶち壊しの、微妙にアレな(汗)プチ創作を蛇足させて頂きました。 邪魔以外の何モノでもないので、どうぞ麗しいイラストだけご鑑賞くださいませ〜v 桃さま〜、どうもありがとうございます〜vvv November 11, 2003 |