ハーメルンの笛吹き男 伝説とその世界
阿部謹也
ハーメルンの笛吹き男。
最初はねずみを引き連れ
次に子供を引き連れ、コッペンで忽然と消えてしまった笛吹き男。
この不思議な事件は、1284年 ゲッチンゲンから北80キロの
ハーメルン市で起こった歴史的事実だ。
消えてしまった子供達を悲しむ碑文が、いまもある。
はたして子供たちは何処に消えたのか?
そして、何処にいったのか?
その時代の歴史的背景と、その当時のハーメルン市を取り巻く政治状況等
さまざまな諸条件から、考え得る可能性を描いている。
「笛吹き男」のお話は、グリム童話等に乗っているので、ご存知の方も多いと思う
だが、事実は関係について調べた本というのは興味深い